★ 季節を感じながら・・・ ★
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今日は、乳幼児検診でしたがカンファレンスでは、自分の無力を感じて、大きなため息もでたけれど・・・ところで、タイトルの「がんがんトンネル」って何だと思いますか?・・・今、現役医師である 海堂 尊の「ナイチンゲールの沈黙」を読んでいます。前作「チームバチスタの栄光」(このミステリーがすごい大賞)がおもしろかったので、読み始めたのですが、これから読もうと思われている方に配慮して、中身に触れることはどうかな・・・とも思いながらあまり影響のない範囲で「がんがんトンネル」 とは1度でも経験された方は、なるほど とうなずかれるのではないかと思いますがMRIのことです検査に恐怖を感じる子供Aに医師がいうのです「勇者、A、ちょっと怖い検査をする。がんがんトンネルだ」「宇宙船のコックピットにAを送り込む。するとエイリアンがAに襲いかかってくる。やつらは、マシンの外側から棍棒でがんがん叩いて、コックピットから追い出そうとする」「エイリアンは絶対に進入できない設計になっている。Aががんばってくれれば、地球は守れる。ガンガン攻撃がおわったら、Aは勇者だ。どうだ、やってくれるか?」検査に恐怖を感じていたAは、お医者さんの、こんなステキな言葉で、検査をうけるというくだりなのですが、とても印象的で、この何行かに感動して、こんな気の利いた言葉を患者さんにかけて、恐怖心を取り除いてくれる医者にあふれた医療現場だったなら、なんてステキなんだろう、ってなんともセンスのよいお医者さん!!大人のわたしだって、がんばれば君は勇者だといわれて、MRIに送り込まれたとしたら、なんだか、検査の不安も、病気の心配もふっとびそうな気がするのです。そして、もう少し・・・Aは先生に「怖くなったら泣いてもいい?」というおちもついてます。どうしても紹介したくなりました。MRI もCT も 初めての時は何をされるのかとやっぱり不安だったことを思いだし・・
2007.02.20
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