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♪テツままさんComments
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今週末、映画「チームバチスタの栄光」 が公開されるようですが
この、「チーム・バチスタ~」 「ナイチンゲール~」 「ジェネラルルージュ~」
そして 「螺鈿迷宮」 と読み終えての
今回の「ブラックペアン1988」
結論から言うと、4作のどの作品よりも
私は面白かったです
4作品の読後感が薄れている(忘れている)というのもあるかも知れませんが
また、一番落ち着いて読めたというか、サラサラと読みやすかったです
バチスタシリーズ4作にリンクされていて
これらの本を読んでいなくても充分楽しめる内容ですが
読んでいる方が倍楽しめるような気がします。
昭和終焉期の東城大学病院
バチスタの馴染みの医師、看護師達の20年まえ
高階病院長は当時講師であり、田口医師は学生
20年前というと・・・わたしは・・・・確かに若かった~
つい昨日の事のようではあるけれど、当時はまだ、「癌告知」が
当たり前ではなかった時代らしい。
そのあたりのシーンも興味深かったし
バチスタの猫田師長さんや藤原さんの過去が見えたのも楽しかった
驚愕のそして感動的なラストは
「ブラックペアン」という題名に繋がっていきます
強烈キャラの医師達も
「患者の命を守りたい」という医師としての高潔な意志の部分で共通し
そんなところは、現役医師の作品であることが、何よりうれしい・・・
田口医学生の
「それでも、たとえそうであったとしても、僕は患者の言葉に耳を傾けたいです」
その言葉から20年後、不定愁訴外来の田口医師がいます
この、「ブラックペアン」で初めて登場した
世良医師と渡海医師のその後の小説を読んでみたいな~
チームバチスタを読まれて面白かった方は、是非オススメです