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着物用バッグ「レトロモダンながま口バッグ 黒ピンク千鳥」【楽天国際配送可能商品】京都きもの町ここ2年ほど、個人的にいろいろあってお着物から離れてしまっていました。一番の理由は、体型が変わってしまったこと。さすがに20キロ以上も痩せてしまうと、誂えの着物はほとんどが着られなくなりました。小物だけはちょこちょこ使って、お直し費用を貯めてる感じかな。気に入って誂えたお着物は、また着てみたいと思っているから。先日、池袋エチカで、お着物姿の方を何人か見かけました。京都の着物小物のお店がはいってるせいもあるのかな。また、着物ブーム、再来かな。また、着物が着たい気分になってきました。
2009.04.17
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久しぶりの着物でお出かけ。電車で20分、気をつかわない仲間、夜寄席、大人呑み。そんなキーワードから、「銘仙」を着ていきたい気分だった。
2007.05.07
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去年、赤城神社の骨董市で買ったウールの単衣。たぶん手作りのようで、カーテン生地のよう。引き出しを整理していたときに見つけたセーラーカラー(?)のような襟のカットソーを合わせてみる。首元はお気に入りのチョーカー。帯締め替わりに(たぶん)チェーンベルト。長襦袢もなし、半襦袢もなし、紐も腰ひも一本のみで。
2007.02.24
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Clampもこなのオキモノキモノ着物に関する本は、ここのところ盛んに出版されていたが、遊びの着物とは、銘打っていても、やはりどこか「正統派」感がぬぐえなかった。そんなときに久しぶりに、自分好みの本を発見。わくわくしながら、ページをめくる。そうそう、これくらいやりたかったの。。
2007.02.21
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正月、元旦に実家に帰ったとき、父の手作りの煙草入れを見て、同じように携帯のケースを作って~と、ちょっと子供に戻ったように甘えてみた。それから、1週間もしないうちに、「できたよ」との電話。お気に入りの着物を着込んで、いそいそ実家に帰る。こんなに続けて実家に帰るのは、何年ぶりのことだろう。
2007.02.01
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半襟は、縮緬の上に黒のレース地をかけたもの。長襦袢を仕立てる際に、白襟はふだん全く使わないので、薄い桃色の縮緬の半襟をつけてもらった。この色の組み合わせが気に入っている。帯揚げはわざと長いまま、結んだやっぱり黒のレース。よく目に留まるのか、「これは?」と話しのきっかけになるのが嬉しい。がんばったときは、足袋まで白足袋の上に黒のレース地のソックス足袋を履く。追伸。。。旦那の写真を撮って、応募したらこんな賞をいただいてしまいました。よかったら、見に行ってやってくださいませ。『東京帽子倶楽部・写真コンテスト』→メンズ部会賞『キモノと帽子』
2007.01.21
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冬休み最終日、久しく逢えなかった友人に会いに行った。まだ、お正月気分の残る銀座のギャラリー。友人の後ろ姿、私が声をかける前に振り向き、駆け寄ってきて手を取ってくれた。不覚にも涙が出るかと思った。彼女とは、着物につながるエピソードがある。もう、10年以上前にもなるだろうか、あるミュージシャンのイベントに着てゆくための浴衣を貸してもらったのだ。この時は、図書館で着付けの本を借りてなんとか自分で着付けた気がする。もちろん、この時のこともこの日、話題になった。いつのまにか想い出を、時間の経過とは関係なく共有していた。これ以上書くのは、かなわない。年齢を重ねると、涙もろくなっていけない。。。
2007.01.10
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あけましておめでとうございます。去年は、たくさんの人と着物を通して楽しい時間たくさん過ごせたことをみなさんに感謝いたします。どうも、ありがとう。今年はどんな風に着物を楽しんでゆくか、まだ模索中の私ですが、一緒に、楽しんで行けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
2007.01.01
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約1ヶ月ぶりの着物は、着るのに四苦八苦。何を着るかは決めていたものの、実際に合わせると帯がどうしても気に入らない。やっと納得のコーデ。ちょっと派手めの帽子をかぶりたかったので、色数は抑えめに(←あくまでも、自分だけの基準ということで~。)
2006.12.24
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地域の情報紙に目を通すと、意外と近くにセレクトショップ的な雑貨屋さんができていた。時間は、閉店2時間前、歩けば15分もあればつけるだろう。初めての道に、少し心細くなった頃、それらしいお店を見つける、同時に暖かそうな色目の小物が目に入る。ete' ccate~エテカッテ~おもに、インポート物と、オーナーが直接買い付けてきたフランス雑貨などを扱っているそうだ。とくにフランス雑貨は人気があり、入荷するとすぐに売れてしまうらしい。店のインテリアも、こだわりのアンティーク。苦労して手に入れたとのこと。そこで、みつけた今日のお買い物。どちらも、着物に合わせることをイメージして選んでみた。もっとも、最近はほとんどそうかもしれないが。。左の指輪は、モスリンを使ったバッグになんとな~く柄が似ていたので、思わず嬉しくなった。
2006.11.23
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昨日、氷雨降る中、「きもの文化検定」を受けに行った。もうしばらく感じたことのない、受験という緊張感。自分が知っていることの確認。しらなかったことの認識。あらためて感じたのは、あたりまえのことだけど、「もっと勉強しておけばよかった」ということ。自分が大好きであるはずの、「色」に関する問題が全滅だったのはかなり悔しかったのだ。勉強も、試験も、ふだんの生活の中にはなかなかないこと。次回はもっと真摯に取り組まねば。。。反省しきり。
2006.11.20
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昨日、「きもの日和」でお会いした皆さん、お疲れさまでした。初めて、こんなたくさんの方とお会いして、嬉しさいっぱいで、妙にテンションが上がってしまって迷惑かけなかったかなぁと、心配してしまってます。こうして直接、実際の着姿を見られることは、どんな本を読むよりも、話しを聞くよりも勉強になります。みなさん、あちこちに小技を効かせて、ちょっぴりそのスパイスをいただいて帰った気持ちです。ありがとうございました~(^○^)璃絵さん。。大所帯の幹事、ほんとにお疲れさまでした。おかげですっごく楽しむことができましたよ。いろんな人と、話しすることもできたし。昨日今日は、バタバタすると思うけど(報告やらコメントやら写真の整理で)ちゃんと休んで下さいね。じゅんさん。。ランチ幹事、ありがとうございました。日々、主婦業におわれている身には、洒落たお店でのランチはとってもいい時間を過ごせました。もちろん料理もおいしかったですっ。あまりお話しができなかったのが残念でしたけれど、また、機会があったらご一緒させて下さいね。写真は、昨日唯一撮れた、きものフリマでの戦利品。懐かしい感じのビーズに惹かれてお持ち帰り。
2006.11.04
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呑龍寺のフリマで購入、羽尺の反物。8メートルはあるので、帯揚げ、半襟などに加工予定。レースクイーン璃絵☆粋さん御用達になったショップで購入のレースの半端物。ベルベットのような手触りなので、璃絵さんのオススメで、半襟に決定!同じお店で、購入のはぎれ。帯と。。帯揚げが作れるかも。。お買い物は、女友達と一緒がいい。。そんな一日の収穫。
2006.10.12
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ぱたぱたっと、決まった璃絵☆粋☆さんとの川越へのお出かけ。一番の目的は、「呉服笠間」でのイベントだったけれど、思いがけず楽しい、川越デートになった。笠間さんでの買い物が済んだので、ささっとお昼を食べにいった「うなっこ」にて璃絵さんは、「お月様兎手拭い」と、私は先に来た「うな丼」と。「うな丼アップ」と「ドルチェミスト(時の鐘近くのカフェ)」写真は、ほとんど璃絵さんにまかせてしまったので、これくらいしかないけれど、いろんな買い物もできたし、今日は陽気の良さからか(風は強かったけれど)着物に人に何人も会えた。すっきり小紋を着ているおばさま、銘仙を粋に着こなすおねえさま、珍しい銘仙のアンサンブルを着て、とても可愛いお嬢さん。家に帰ってきてから、彼女たちにも話しかければよかったかなとか璃絵さんと、あれもこれも話せばよかったかな、などとまだまだ、話したりない気分になった1日だった。
2006.10.08
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最近、ヤ○オフで多い、「いろいろ着物○○枚」みたいな出品。サイズはわからない。わかっているのは、ウールという素材と、全体を写した写真と着用可の文字だけ。それでも、その中の何枚かが、気になって、気になって。思い切って、「ウール12枚。。。」というのを落札。送られてきた荷物は、さすがに大きくて、重い。一枚一枚、丁寧に紙に包んであって、それらをドキドキしながら開いていった。その中の一枚、好きな縞、大好きな紫系、とにかく羽織ってみる。サイズも大丈夫そう、嬉しい。同じくらいの体型だったのかなぁとか、どんな人だったのかなとか、あまりに好みが合ったので、まだ未開封の着物を放り出したまま、ぼぉっと、勝手に想像してしまったのだった。
2006.10.04
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初めて仕立てた、ポリの単のお着物。ちょっとつるつるしていて、まだ着慣れないけれど、大好きな千鳥(ピンクでチラチラしてるのが。。)がいるから、がんばって着慣れたい。最近愛用の、作り帯を合わせて。。
2006.09.28
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便利なのがわかって、最近はまっている「つけ帯」。値段が手頃なのと、反物以外の生地で作られたものも多く、ちょっと珍しいものも見つかったりする。形も何種類かあるので、やっとなんとか慣れてきた感じ。◆ちょびっとお知らせ◆旦那のキモノ姿など、まとめてみようとはじめました。とりあえず、1枚ですが。。おとこキモノ 改め ちどり絡み旦那編
2006.09.14
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以前璃絵☆粋☆さんとちらりと話したアップリケパンチャー。たまたま、自分も買ったばかりで、やっと涼しくなったので試してみた。ウール×フェルトの組み合わせが良さそうなので、母が掘り出してきた、子供の頃のウールの帯に、大好きな千鳥をドンと。。。これが、なかなか楽しい。。さくさく刺してゆくだけの単純作業だから、話しながらでも、テレビを観ながらでもできる。仕上がりは、なかなかいい感じで、満足。アップリケだとまわりをかがるので、子供っぽくなりがちだが、これはそんなこともなく、しかも。。裏側も好みによっては使えるという仕上がりがまたおもしろい。今度は、何を作ろうか。。
2006.09.05
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今昔著者:森田たま 出版社:暮しの手帖社暮しの手帖を読んでいて見つけた一冊の本。表紙の柄と、なんとも懐かしさのある装幀に惹かれた。夜がだんだんと長くなる季節。少し涼しさを待ってから、読みたい一冊。
2006.08.28
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先日は、親友の誕生日だった。ここ何年か、お互いに選んだ本を贈りあっている。今年は、どういう風に包もうか。。。買いためた手ぬぐいと、まとめ買いのチロルテープ。捨てるもののない、ラッピング。手作り好きな彼女ならきっと、何かに使ってくれるはず。毎年、楽しみな夏のイベント。
2006.08.22
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縁側からおじゃましとたんに感じる懐かしさ。自分の中の、深いところにしまってある記憶が自分の意志とは関係なしにわき上がる。なぜだろう、どこだろう、ここは。おじゃましたのは、雨模様の日。緑あざやかな中庭に降りそぼる雨音にいつまでも、いつまでも、身をゆだねていたくなる、そんな場所だった。
2006.08.13
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去年、骨董市で買ったモスリンの端布。やっとバッグになってできあがってきた。思った以上に素敵な出来で、思わず「可愛い」と声が出てしまった。しかもぎりぎりの大きさから、いいところをうまく出して仕上げてくれた職人さんの技術に感動。それから、バッグへとアイデアをくれたみんなに大感謝。
2006.08.04
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初めて長谷川商店さんですげてもらった下駄。問屋の方などが多く、ちょっと緊張してしまったが、落ち着いてみればお店の方も親切で、すげてくださる職人の方は「この道一筋」という雰囲気で安心して履ける気がした。某呉服問屋で見つけた遠州木綿&オカダヤで購入のゆかたの型紙(便利とのこと。。byきなこさん&桃taroさん)これで、今年は浴衣から挑戦の予定っ。夏用の帯締め、あまりの安さに初めて買ってみる。グレーの三分紐、合わせやすくて持ってるといいですよ。。ときなこさんのオススメで購入。ふっくら体型にはありがたい長尺。半幅帯や、兵児帯の形づくりに良いというグッズ。。璃絵さんオススメ。こういう情報は、実践からのもの。貴重なり、ありがたし。
2006.06.13
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今日は、璃絵さん、きなこさん、桃taroさんと浅草~浅草橋、履き物&小物etcお買い物ツアーへ。欲しかったもの、その場で欲しくなったもの、どちらにしても充実で、お三方には、お買い得情報、和裁のコツ、パーツ屋情報、などなどお役立ちのお話し、いっぱい聞かせてもらって、ほんとに楽しかった。。。とりいそぎ、お疲れさまでした。雨が降らなくて、よかった。戦利品の写真は、これから撮影の予定~。
2006.06.12
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比較的当たると思っているある雑誌の星座占い。「靴を新調すると吉」下駄じゃ、ダメですか?
2006.06.05
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唯一一枚だけ持っているサマーウール。祖母の形見といってもいいかもしれない。体型がとても似ていたせいか、お誂えでもないのにとても着やすく、着心地もいい。こんな半襟や、帯締めを合わせたところを祖母はなんと言ってくれただろうか、明治生まれの厳しい祖母であったけれど、茶髪がはやりはじめる前、かなりの明るく髪を染めた私に「似合うんだからいいじゃない、素敵よ」と寛容なところもあった。あらためて、祖母と着物の話しを一言もできなかったことを悔やむ。
2006.05.28
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季節の変わり目、なんとなく落ち着かない気持ちを抑えたい。小さな裁縫でもしてみようと思う。できあいのバッグ(ぬくもり工房さん)にレースをつける。最近あちこちにレースをつけているので、友人に「ここにないのが不思議なくらい」と言われたものだから。バッグは木綿、レースはポリ、考えて絹糸を使うことにした。細い糸は、レースの間にとけ込みほとんど目立たない。あらためて絹の効用を知る。
2006.05.16
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出かけたときに喉が渇きコンビニへ。昨日raeuさんから聞いた「伊右衛門に手ぬぐいが!」の情報を思いだし、梅柄のを1本購入。今日はむし暑いので、手提げへ直に入れたペットボトルは汗びっしょり。あいにく手ぬぐいは1枚しか持っていなかったので、ついていた手ぬぐいをとりだして巻く。ほっ、手提げの中身が濡れずにすんだ。またまた、お役立ちの手ぬぐい。追加。。。ロゴの大きさがわかりますように。半分に折って撮影したもの。
2006.05.10
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先日の手ぬぐいの話しは、お台場の「大江戸温泉物語」と箱根の「箱根小湧園ユネッサン」だと思う。と、手ぬぐいについて探していたら、こんなところへ迷い込み。。。ほっと屋気になる「名入れ手ぬぐい」。ネーム入れのブーム再燃?ヤバイ、千鳥もいるぢゃないかっ。(写真は濱文様さんの「いちご&いちごジャム瓶柄」)
2006.05.09
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最近はやりの都心の温泉場ではタオルでなく手ぬぐいを使うところもあるらしい。タオルより、柄や文字で遊べるのだろうかと考えながら、こういった形でも、手ぬぐいというものが定着していったら、嬉しいと思った。(写真は、濱文様の「豆腐柄」手ぬぐい)
2006.05.06
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昔、挨拶に使われたと思われる手ぬぐい(骨董市にて)。1枚50円也。左から、足利銀行(小判に福の文字)・館林織物(麻の葉柄)・八百萬(万屋らしく、食品・雑貨など)今日、この手ぬぐいたちを洗ったら、びっくりするほど色が落ちた。買っていったみんな、気をつけて。。それでも特徴や味のある絵柄が、今にはない豊かさを教えてくれた。大正9年発行の古書。表紙に千鳥があるのを友人が発見してくれた。値段がなく不安だったが、800円だったので即買い(○万円とか言われたら無理だった。。)レースの夏帯(栄屋さんにて購入)500円也。ピンクに花のウールの単衣500円也。正絹の花柄はぎれ(はいからやさんにて購入)反幅×50センチで300円也。モスリンの大柄はぎれ、反幅×60センチで300円也。どちらも半分に切ってつなげて、半襟にする予定。。
2006.04.29
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川越骨董市は2回目。今回はウグイスきなこさんと友だち含め4人で。骨董市は、前回よりも品揃え&安いモノが多く、財布の紐もゆるんだが、内容的にはいいモノが買えたかなぁと自負。きなこさんの思い切りのいい買い物の仕方に、感動。(決めるにしても、諦めるにしても)骨董市の収穫は写真がまだなので、明日に。。川越散策の寄り道話しなど。時の鐘近くのカフェ、「Lightning cafe」のセットミスト。ドリンクとケーキを選ぶと、ケーキをこうしてアイスなどと一緒に盛りつけてくれる。お値段1.000円なり。いろいろ食べたい女子には嬉しいメニュー。先日伺って今回もおじゃましたはいからやさんにあった男物の襦袢。知り合いの方に借りてディスプレイしたのだそう。なんとも艶っぽい絵柄に、でるのはため息ばかりなり。銘仙など、華やかな着物を多く扱うこのお店。オーナーさんは、いいものを着たい人へとの思いが強い。ただ売ればいいとは、思わないという。ちょっと駅からは遠いけれど、一度は尋ねて見て欲しいお店。きなこさんの日記にもあったけれど、ここ、川越は古着屋さんが楽しみになりそうだ。時の鐘近くの栄屋さんは、昨日オープンしたばかり。イーハトーブの向かいにも、オープン予定があるらしい。川越、身近なだけにドキドキワクワク成り行きを見守りたい。
2006.04.28
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ウグイスきなこさんも、書いていた蜘蛛の巣柄。初めて、半襟で身につけてみた。まだ、馴染まないのか少し、首筋がこそばゆい。
2006.04.25
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まだまだいろんな着物に合うんじゃないかと、模索中。。。この着物に合う帯が欲しい。。と始まったお仕立て計画。
2006.04.24
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初めての帯のお誂え。どの位のお値段で、できるのか。参考になればと、書いてみる。疋田小紋の反物(ポリ)・・8000円(12mのうち使ったのは5mなので、約3333円)楊柳の反物(ポリ)・・・・10000円(12mのうち使ったのは5mなので、約4166円)芯代・・・・・・・4000円お仕立て代・・・・8000円自分サイズ(4m45cm)ゆえの、結びやすさ・・・・priceress合計19499円(使った分だけで計算)(お仕立て・反物購入は、さ○美)なぜ、片面無地の帯を使ったのか。。手持ちのキモノは柄物が多いこと(しかも派手(^_^;))帯まわりにごちゃごちゃ飾るのが好きっ。だから、それらをいかそうと思って。お詫び。。。お値段を少し間違えていました。最初にみられた方、ごめんなさい。
2006.04.21
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暖かくなってきたので、小物を整理していたら、しばらく使わない小物がぽろぽろり。。もともと飽きっぽい性格だから、わっと盛り上がって買っては見たもののほかのものへと、どんどん目移りしてしまう。そんな小物たちに復活してもらおうと帯締めを、帯飾りにしてみた。
2006.04.20
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ここ2,3日どうしても気になることが。。プッチンプリンのCM、藤井隆のシャツの柄が、↓この模様に見えるのは私だけ???木綿のきもの単品(金茶と浅葱色のダイヤ)(WAKONNETより。。)
2006.04.19
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去年、川越の骨董市にいったときに買ったデッドストックのボタンで作った帯留め。たしかイタリア製だったか。。いろんな色が使われているので、どんなコーデにも合わせやすく、ついつい選んでしまう。それにくわえて、これからの時期、藤色もちょっとお気に入りになりそうな気配。
2006.04.14
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以前からあづま袋を作りたいと思っていた。方法はいくつかあるようだったが、手ぬぐいで作ってみたかった。手ぬぐいで作るためには、縦横比が3:1がいいという。しかし、手元にあるものではどうしても縦が足りない。そんなことを、よく利用する大山商店街の呉服屋さん「山口屋さん」にいった折、聞いてみた。すると、やはり普通の長さのものは、3:1ではないという。悩んでいると、ご主人が何やら反物を出してきた、手ぬぐいだ。「手ぬぐいって、反物から買えるんですか?」「手ぬぐいは、計り売りが普通なんだよ」目から、ウロコ。ただし、普通尺の手ぬぐいの長さが最低単位になるので、(約90センチ)「手ぬぐい何本分」という単位で購入できるらしい。ちなみにこのあづま袋のために、豆絞り柄の手ぬぐいを2本分購入。一本分200円弱なので、約400円なり。ただし、お店にある手ぬぐいすべてが計り売りではなく、最初から手ぬぐいの長さになっているものもある。真ん中の部分は、開きやすいので中に小さなプラスチックのホックをつけ、外側には、レースを切った花をあしらってみた。
2006.04.12
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先日のモスリンの半襟を元気カラーの着物に合わせてみた。暖かくなったら着ようと思った、クリームの地に赤のチェック。半襟がパッと明るく、なったよう。気づかなかった組み合わせを教えてくれたすずらんさんかんがるうさんにありがとう。
2006.04.06
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先月お仕立てに出した長羽織。思った通りの出来で大満足。どちらもこれからの季節に役立ってくれそうだと思う。左はベージュの疋田小紋、右は黒にドット柄。仕立てのポイントは「美容仕立て」。これは、裾つぼまりになっていてシルエットがとてもキレイに見える。どちらも、すべてポリエステルなので気軽に着られるし、洗濯も自分でできるから、ヘビーローテションになりそうな予感。
2006.04.05
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一年に一度の開花。そう考えると、花を見つめるまなざしもほんの少し、潤んでしまう。
2006.04.04
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自分にしては珍しく、買ってすぐに縫いつけた半襟。今の時期には、暗めかなと思ったけど、柄の出方が、思ったよりもよかったと思う。今度は、もう少し明るめの着物に合わせてみよう。
2006.03.31
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我が家に3歳になるカワイイハムっ娘がいる。先日、ジャンハムの帯留めをみつけて大騒ぎしていたら、昨日ポストにメール便で届いていた。どなたが、届けてくれたのでしょう?プチ・サプライズは本当に嬉しい。心から感謝感激、あめあられ。こちらのかわいさに、一緒に写真を。。と思ったけど素早い逃げ足のハムっ娘、「もいもい」は、ととっと行ってしまった。
2006.03.29
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あまり暖かくて気持ちのいい日だったので、気分がウキウキしてたから、着物もちょっとカラフルなものを選んでみた。「はいからや」さんでのお買い物。半幅帯1200円半襟用にカットしてあるモスリンの古布700円
2006.03.27
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今日は暖かいと聞いたので、やったと着物に着がえて川越へ。川越駅から、喜多院、蔵の街方面へと歩く。ふと、信号待ちした札の辻の向かいの壁に、「はいからや(アンティーク着物)」のポスターが。とことこ歩いて喜多町方面へ。時代を感じさせる建物に、手書きのような看板。まるで、親戚の家に遊びに来たような玄関のたたずまい。入って、5秒で暖かいオーナーさんの声で緊張感が解け、すすめられるままに、椅子に腰掛け、気がついてみれば、2時間近くのおしゃべり。着物の話、店のインテリアの話、etc。そんな居心地のいいお店。また、絶対遊びに来たい、素直に思った。お店の中は、まるでおもちゃ箱のよう。どこから見ようか迷ってしまうほど。アンティークショップにには珍しく、ウールや木綿の着物も扱っていて、ふだんに着物を着たい私にはとっても嬉しかった。。(その弐へ続く)「はいからや(アンティーク着物)」川越市喜多町1-3 札の辻をマミーマート方面へ1分。電話:049-226-3799営業時間:11時から6時まで定休日:月曜日・9・11日
2006.03.26
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季節もかわり始めているから、着物まわりも少し整理することに。買ってあった反物のはぎれをうそつき袖にしてみようかな。ふと、浴衣を作り始めたり、お母さまのために着物を縫ったりと、和裁をされるかたの話を思いだし、役に立てば、と運針の練習を兼ねて手縫いで作ることにしてみた。いつか自分で着物が縫えますように。
2006.03.19
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旦那のワイシャツの衿が痛んできたので、洋服ダンスから出した。その時感じた布の柔らかさ、新品の布地にはまだない、優しさ、温もり。「この生地を半襟にしてみよう」いつもなら、小さくちぎってぼろ切れとして使ってしまうが今日は、縫い目を丁寧にほぐし、腕の部分を切り開く。半襟になるよう、2枚つないで大きさを整えて。ワイシャツだったときの名残を感じさせたくて外したボタンを、ポイントに。敏感なくびすじにあたる半襟は、いつも肌触りにこだわっていた。古布とはいわないが、何度も洗われ、使われた布はたまらなく肌に優しい。
2006.03.14
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友だちに、とってもキレイなイラストを描く人がいて、見ていると、自分にも描けたらな~なんて、いつも思ってた。幸い、色鉛筆はいっぱいある。コーデを描けたら、楽しそう。なんとな~く、描いてみた。なんか変???どうしてだろうと思ったら、肩がおもいっきり、いかり肩になってた。なで肩過ぎるくらいの方が、キモノのイラストはいいみたいだと、気づいた。
2006.03.10
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今日、帯のお仕立てをお願いしてきた。ポリエステルの反物を2本使い、昼夜帯風になる予定。長さも、自分の結びやすいものを作れるのもいいところだ。布は、黒の楊柳と桃色の疋田小紋柄を合わせて。小さな見本帳から、イメージを膨らませ、反物を見たときの嬉しさ。思い描いたとおりだった。やがて、約一ヶ月後にはさらに形になる。(写真は、先日行ったWAZA展で購入した、ハンカチ。関西の織物で裏表のないもの。暖簾などによく使われるとのこと)
2006.03.02
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