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五輪マークが掲げられてるエッフェル塔を撮りたい!との母。でもエッフェル塔の真下は競技会場になっててなかなか近づけず、、、、いろいろ探した結果、メトロに乗ってセーヌ川の対岸に渡ったところにやっといい場所を見つけた。いつも通れる歩道がふさがってて、近くにいた警察に効いたら車道を歩いてトンネルくぐれと言われたりみつける横断歩道も次々と封鎖されてて、ほかの観光客とみんなで渡れば怖くないを実践したり、、いろいろ面倒やけど、これもイベントの一環と楽しまなやってられへん。唯一の救いは、行く先行く先で声かけて尋ねる警察がみんな親切やったこと。エッフェル塔の写真を撮ってさぁ帰ろうと細い道を歩いてた時、向かいから歩いてきた2人組の女性警察官と目が合って『ボンジュール!』とにっこり笑って!警察官が、自分から、ボンジュール、、、、、!?しかもにっこり笑って、、、、、!!常日頃、不愛想で態度の悪い警察官しか目にしたことない私にしてみたら、衝撃で挙動不審になってしまって、挨拶を返すのが一瞬遅れたほど 笑しかし今回のパリ滞在はどこもとっても人が優しかった。柔道の日本金メダルを見届けて会場を出た時も、ボランティアの人がユニフォームや持ってる小道具で明らかに日本人ってわかる人には『おめでとう!』って英語で声かけてくれてる人がいて、そのそばを通った時に「日本語でおめでとうなんていうんやったっけ?こんにちは?それはボンジュールやな」とか話してるのが聞こえて、こういう気遣いできるの素敵やなーってあったかい気持ちになったり。カフェもレストランも観光客が少なめだからか余裕があって親切やし、オリンピック会場のスタッフも元々が「ただ働きでもやりたい!」って希望してるボランティアやからか誰もが笑顔で親切で。そういう意味では初めて嫌な思いを一切しなかったパリ滞在やったかもしれん。いつもはどんなパリやねんって感じやけど、『パリは不愛想が基本』で慣れつつある私にはこんかいのパリはいい意味での驚きでありました。
2024.08.22
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開会式の翌日と翌々日は観戦のチケットを取っていた。元々、チケット発売当時は男子バレーボールだけしか取れずでしかもその時点ではどの国の試合に当たるかはわからん、、、という状況。最終的に、バレーボールはポーランド対エジプトという縁も所縁もない国の試合となってリセールサイトに売り出してみた。リセールしてみるのは初めてだったけど、サイトはシンプルで簡単にできたが、結局買い手がつかなかったので自身で見に行くことに。でもこれが良かった!ポーランドはバレーボールが強い国らしくポーランド人の応援団はものすごく盛り上がってたしDJみたいな司会進行?の人も楽しくて、バレーボールをあまり知らない私たちでもとっても楽しめた試合でした。そして、翌日は柔道の阿部兄妹が出る階級の準決勝と決勝戦の試合を観戦に。柔道は地元フランスも強くて人気があるからチケットは全く取れなかったけれど、なんとリセールサイトで1週間ほど前に見つけて即購入。席もまぁまぁで、値段も許容範囲だったのでラッキーでした。残念ながら、妹の詩選手は準決勝まで進まなくて見れずやったけど兄の一二三選手は準決勝、決勝と勝って金メダルを私たち日本人観客に見せてくれて、、、!期待はもちろんしてたけど、でも実際に目の当たりにして本当に感動ーー!セレモニで一二三選手に金メダルをかけたのは元フェンシングメダリストの太田選手だったりもしてアナウンスで気づいて二重にうれしくなったり。パリの地で、『君が代』を他の沢山の日本人の応援人と歌ってとっても誇らしい気持ちになったオリンピック観戦でした。
2024.08.05
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