結構前に、フランスのカロナールは1000mg が一般的やと知って
びっくりしたという事をここに書いたけど、今回はイブプロフェン。

ノロウィルスでウンウン唸ってたここ数日は、フランス人大好き『ドリプラン』という
フランスの製薬会社サノフィ―が出してるアセトアミノフェン（フランスではパラセタモール）
の薬を服用していたのだけど、少し前に坐骨神経痛を発症して、
座るのが本当に大変だった時があって、その時、特に長距離の移動の際に
長時間着席しなあかん時なんかは、我慢できずにかかりつけ医に処方してもらった薬を服用。
それがドリプランやなくてイブプロフェンやった。

フランスのお医者さんにドリプラン以外処方されるのはこれが初めてで
ちょっとびっくり！

ちなみに、普段自分で薬局でイブプロフェンを購入しようと
『イブプロフェンください』というと、いつも『200mg？400mg？』と聞かれる。

日本で飲んでた箱には200って書いてあった気がするなーと思って
今までは『200のほうください』と購入してたのだけど、
今回かかりつけ医に処方されたのは『400mg』。

先生に一応聞いてみたところ、『200mgで効くならそれでもいいけど
大人は400mg飲んでも大丈夫。でも、一日3回まで、間隔は6時間開けてね』と言われて
帰宅したものの、やっぱり心配になってネットで調べてみたら
やっぱり日本語では『1回200mg、一日最大600mg』と記載されてるのが殆ど。

ドクターの言うことを素直に聞きなさいと言われればもちろんそうなんやけど、
でも、胃腸が丈夫じゃない身としてはそっちも心配なわけで。。。。

幸いにも、神経痛の痛みは腰に重点を置いたヨガとストレッチで結構和らいできて
痛み止めは数回しか使わなかったからか胃も無事やったけど、
これ長引いてたら、ぜったい胃をやられてたやろなーと思う。