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お待たせしました、2008年1月12日(土)、さいたま市にて声磨き師、ブリリアント・ヴォイスメーカー 天音(てんおん)さん の声のワークショップを開催します。 さいたま市での開催は、1年ぶり5回目になります。 ブリリアント・ヴォイス ・ベーシックコース・プログラム 自分の声に自信と確信を持つワークショップです。 内なる自分の霊性と繋がり、感覚や意識が開かれます。 ベーシックコースでは、チャクラ発声=倍音発声とハイヤーセルフのエネルギーの声がテーマです。 これをクリアーすると、能力や才能が開かれます。 皆さんと一緒に発声して自分を解放し、内面にエネルギーが注がれるのを体験します。 コツを掴むと何時でも出来ます。 内容は、 ・チャクラ発声 ・倍音発声でハイヤーセルフのエネルギー体験 ・倍音発声でマンダラ ・声のマンダラで開き、解放 ・大地の波動を感じるワーク ・歌唱「アヴェマリア」 で解放し、本当の声と出会う 日 時 :2008年1月12日(土)13:30~15:30 会 場 :さいたま市 浦和コミュニティーセンター 第6音楽室 (JR浦和駅東口駅前 パルコのあるビルの10階) コミュニティーセンターへは、パルコ正面入り口を入って 右側1番手前にあるエレベーターに乗ると10階まで直行 で行けます。 ワークショップ代:3000円 (当日払い) 定 員 :25名 お申込みは、maxまでメッセージを。 ・お名前 ・住所(市町村までで結構です) ・携帯番号・携帯アドレス(当日連絡用です) をお知らせ下さい。 ワーク後、お茶会を予定しています。 お時間がある方は、情報交換や楽しいおしゃべりをしましょう! 講師紹介:天音(てんおん)さん すべての人へのメッセージ! 「目には、ちからと輝きを!声には、張りと輝きを!」 「自分の声を深く愛し,信頼出来るようになると自分が変わります。世の中が変わります.」 「自分の声のひびきの中には、ハイヤーセルフからのひびきも入っています。」 自分の声のひびきの中に、無限の世界からの希望のエネルギーも入っています。」(倍音として聞きましょう) 「限界はない。限界と思う心があるだけ!」 「不可能はない。不可能と思うこころがあるだけ!」 活動内容: *演奏の専門は、オルガン、チェンバロ。 ピアノも弾きます。 *声のワークショップ、 *音楽療法、 *目的別ボディーワーク、 *姓名判断と改名相談:音相の現実化、 古神道修行歴、32年。 オイリュトミー4年経験。 以後オイリュトミーの応用で、音楽で様々な身心の障害を治癒・治療。 また声のワークショップにも、どんどん応用しています。 音楽療法歴、20年。 日本音楽療法学会、正会員 天音さんのブログhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=266418
2007.12.22
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このタイトル、前回の日記へのヒロリッチさんからのコメントから引用。ちょっと前セブンイレブンのレシートの裏にガソリン、軽油5円/L値引き券ていうのがついてましたよね。ある晩うちの仮免ダンナと夜のドライブをしていたとき、給油をしようと思って、そのレシートを使うことにしました。でも普段走ってるときはよく見かける気がするのに、いざ探してみると、ESSO,Mobil,ゼネラルってあんまりないの。軒並みENEOSかJOMOばっかり。夜中の街をグルグル小一時間ぐらい走り回ってようやくESSOを発見。ガス欠にならずに無事に給油は出来たものの、よく考えたら1Lにつき5円値引き、でも上限は20Lまで。ってことはたったの100円安くなるだけだった・・・こんなご時世だからリッター142円が137円ってずいぶんお得って思ってたけど、グルグル走り回ってたったの100円の差だったとは。それに気づいたときはほんとガックリ。おまけにそこのスタンドは夜の11時から翌朝6時までは無人になるのでその時間は値引きサービスはやっていない、ってちぃ~っちゃく書いてあったさ。ガソリン代なんとかならんかね~。
2006.10.04
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先日子供が通う幼稚園の家庭教育学級でヨガ講座に参加してきました。講師の先生は一見拍子抜けしちゃいそうな普通の綺麗な奥様風、でもなんのなんの、ヨガ暦30年知識も経験も豊富で、心と体の繋がり、天と地の繋がり、食の大切さ、子育てのヒント、スピリチュアル話、等などためになるお話も盛りだくさん、若い頃演劇に携わっていただけあって一つ一つの動作や手の動きもとても美しく。うらやましいことに二十歳の頃からスリーサイズが変わっていないって。(そこに反応するか!そりゃするよね。)最後に先生からもっとよりスピリチュアルなお話満載のヨガ講座の告知がありました。一緒に行ったママ友達と是非一緒に参加しようってことになりました。が、幼稚園の講座は参加費無料、託児もおやつ代100円とお手軽なので今回もたくさんのお母さんたちが参加していました。そして終った後、たくさんのお母さんたちが先生を囲んでいろいろ質問していました。スピリチュアルヨガ講座に参加してみたいと思った方も多くいたようです。でも私のママ友を始め、多くの人が3000円という参加費を聞いて受講を止めてしまったようです。確かに私だって1000円ぐらいだったらいいのになぁ、とは思うけど。これって普通の主婦のランチや講座に出してもいいと思う金額の相場?だよね、きっと。テレビや雑誌とは比べ物にならない内容の濃い情報がしかも自転車圏内で得られるというのに、自分だけじゃなく家族にもとってもためになる良い機会を3000円という値段だけで断念しちゃうのはなんとも勿体無い・・・
2006.09.23
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去年の10月からスタートした親子英語サークルABC KIDSがなんとかかんとか1周年を迎えます。公民館の予約の仕方も分からなかった私が手探りで始めたものの、初めのうちは行ってみたら誰も来てなくて凹んだり、公民館の予約を取り忘れてしまったり、CDを忘れてきたりと失敗は数えたらきりがないですが、”NEVER MIND”と言ってくれるおおらかなお母さんたちや、覚えた歌や踊りを披露してくれる可愛い子供たちに励まされて楽しく続けてくることが出来ました。人が人を呼んで、メンバーも増えてきました。そしてこのたび駅の反対側から車で1時間弱かけて通ってくれていたお母さんが、地元でメンバーを募ってくださりめでたく親子英語サークルWORLD KIDSを立ち上げることになりました。トップページにも告知してありますが、英語のお教室ではなく英語の遊び場です。未就園児のお子さんとお母さんで一緒に参加していただいて体と目と耳を使って英語に親しんでもらうサークルです。体と目と耳、で口は?口は後からついてきます。赤ちゃんが周りの人の言葉を聞き、動作を見て、真似して満タンになったときに言葉があふれ出てくるように。お母さんたちからも「また英語を勉強したくなった」「子供と一緒に自分も勉強になります」「私のほうが楽しんでます」など嬉しい声をいただいています。今は子供を預けてまで高いお金を払って英会話に通うのはちょっと・・・というお母さんも、お子さんと一緒に英語に触れ合う良い機会になると思います。まだまだ未熟で試行錯誤中の私ですが、私自身が楽しいことや遊びが大好きなので季節ごとのイベントなども考えてワクワクしています。お近くでご興味のあるかたは是非一度見学に来て見てください。
2006.09.22
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最後に日記を書いたのっていつだろう・・・?ずいぶんと長いことお休みしてたけど、その間に私の大好きなyukkieが私に無断で(笑)楽天復活していて、そのyukkieの日記を読んでいたら、(私こそ無断でリンクもらっちゃいました。)久々に日記を書きたい気持ちが沸いてきちゃいました。先日我が家の長男が3泊4日のボーイスカウトの合宿から帰ってきました。バスから降りてきた男の子たちのお土産袋の中に会津の白虎隊の木刀が・・・あらら、うちの子もきっと買ってきたなぁ、家で振り回して下の子とケンカに・・・と思ったらうちの子は持っていませんでした。私が「Kは買わなかったんだね。」と言うと、「もうああゆうのには興味ないんだ。」と。私は内心(ほんとかいな?ほんとは欲しかったけどお金が足りなくて買えなかったんだろうな。)なんて思ってました。家に帰って荷物を片付けを終えて、息子が3つの小さな紙袋を手に一人でぶつぶつ言っていました。「ばっちゃんちにも上げたいし、おばあちゃんにも上げたいけど、3つだからいいや、どれか好きなの一個選んで。」と。袋の中身は赤べこのキーホルダーでした。私と夫と弟にそれぞれ一個ずつ。おこづかいはおやつ代を入れて1500円と決められていて、おやつに300円ぐらい使ったので、残りの1200円でキーホルダーを3つ買って、残ったお金で埋蔵金のガチャガチャを2回やったそうです。家族のためにお土産を買ってきてくれた気持ちは嬉しかったけど、みんなが持っているものを欲しがる年頃の息子が自分のお土産を買えなかったことを思うと私はなんとも切ない気持ちになってしまいましたが、当の本人は全然気にしていないようで、満面の笑みで楽しかったお土産話をたくさんしてくれました。「会津磐梯山はね、ママだったら杖がないと登れないくらい高い山だったよ。」「山登りのとき隊長にもみんなにもKは体力があるってほめられたんだよ。」「キャンプ・ファイヤーで小原章介さんの替え歌が面白かったよ」「○○くんはおならばっかりしてたんだよ」「○○くんは夜ベッドからおっこっちゃったんだよ」「パンツも靴下も忘れてこなかったよ!」モノより思い出、仲間と過ごした4日間が彼にとってPRICELESSだったようです。
2006.08.03
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よくわからないタイトルだよね~。普段パソコン関係かビジネス本ばかり読んでいる夫がある日うっかり待ち合わせのバス停を間違えて降りてしまい、そこにあったコンビニでたまたま出会った一冊の本。 『ちいさいことにくよくよするな!』 リチャード・カールソン著なんとびっくり絵本ですよ!!!その本の中で私がとっても好きな一節。 I have had the good fortune to surround myself with some very relaxed, peaceful, and loving people. 私は幸運にも、とても穏やかで気さくで(本の訳では気楽となっていたけど) 愛情ある人たちに囲まれて生きている。なんか最近つくづく「ほんとそうなんだよなぁ~」って思う。幸せだなぁ。夫がバス停を間違えて降りちゃったのはこの本に出会うためだったんだなぁ。夫は毎晩寝るときにこの本を持ってベッドに入ります。ちっちゃなことにすぐイライラしたり、考えこむとこは相変わらずだけど持ち直すのが早くなったなぁって感じる。だいたいこの本を買ったこと自体彼にとってはすごい変化!陰極まったってことかな・・・?
2006.06.28
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久々の更新です。今日は小雨のぱらつく中、yukki♪→ずんこちゃん経由のお誘いで木村先生のとこにディキャンプに行ってきました。まず始めに火起こし。マッチやライターは使わずに昔ながらの火起こし棒でクルクル火を起こさないことには昼飯にありつけない。みんなが奮闘するなか、ずんこちゃんがあざやかに火起こしに成功!続いてうどん・そばを手打ちするのだけど、粉はだいたいこれぐらい、水はこれぐらいでこのぐらいの硬さに、って正確な分量を教えてくれない茹で時間も教えてくれないところがミソ。全部自分で試して体験して覚えることが大事だということで。思いっきりのいい子は水をジャバーっと入れすぎてしまったりして、一見失敗に見えるけど、もっと粉を足してうまく行ったら一度でうまく出来ちゃった人よりもたくさんうどんが出来上がって結果的には得をしたことになる、なんて話や、生地を綿棒でのばす時に、裏返して90度向きを変えるという動作が、子供は始めは裏返す、向きを変えるという2つの動作なのが2回目3回目とだんだんスムーズになっていくといい、なんて作業の一つ一つから子供たち(大人もか)を観察して自発性や考える力、応用力がついているかどうかを見極めるヒントを教えてくれて、はぁ~、なるほど、とうなずくことばかり。大人も子供もみんな自分の食べる分は自分で麺を打つので、出来栄えもみんなそれぞれ。見ていると簡単そうでも、実際に自分でやってみるとなかなか上手くいかず、半べそをかいていたうちの長男も最後には茹で上がったうどんを食べてにっこり。食事の後は、親たちはお茶を飲みながら、木村先生のお話を聞き、子供たちはといえば、雨でベストコンディション?の庭で泥んこ遊びが始まった。お友達がいない・・・ママが一緒にあそんでぇ・・・と私にまとわりついていた次男もようやく私から離れて、裸足になって泥んこのなかに入っていった。午前中は2グループに分かれて、別々に遊んでいた子供たちが泥んこ遊びを始めたらいつのまにか大きい子もちっちゃい子も一緒になって、けんかもなく、雨の中ずいぶん長い間夢中で遊んでた。泥んこ遊びでも、始めはただぐちゃぐちゃやったり歩き回ったりしているのが、山から泥のなかに飛び込んでみたり、土管のトンネルの中の壁に泥を塗ってみたり、と遊びが発展していく、なんてただぼやっと見てたら気が付かないようなことを教えてくれた。最年長のうちの長男が途中でスコップを借りに来て、山を削って滑り台と階段をつくったのには、母はとっても感動!長男も小さいころは今日の初めのころの次男のように、なかなか私から離れて遊びに入っていけない子で、自発性が育ってないのか、とずいぶん心配したものだけど、いつのまにか成長したもんだと。たっぷり遊んでストレス発散した後は、またまた粉をコネコネして包みピザのおやつ作り。これももちろん分量は目分量。しかもお味噌汁のお椀に一個分の粉を入れて一つ作っては七輪で焼いて食べる。もっと食べたければ、また一個作る、もう一個作る。大人だったら一度にまとめて生地をこねるところを、あえて一個ずつ作らせることで、何度もやってみることによって、ちょうどいい水加減や具の料を自分で模索することが狙いだそうで。木村先生は材料や道具をそろえて、一通り手順を教えた後は手出し口出しはあまりしないけれど、子供のちょっとした反応や行動をとてもよく観察していて、そのことを親にこういうことだよ、と教えてくれ、親が手出し口出しをしないで見守ることを一緒に見守ってくれる。まわりの親たちも一緒に見守っている。日常では周りの迷惑が気になったり、おじいちゃんおばあちゃんが助けてあげちゃったりで子供自身が気がすむまで泣かせておくとか、多少危ないことをギリギリまで見守ることってなかなか難しいので、親にとってもとてもいい経験だった。いい経験といえば、親たちももう一つ。生まれて初めて、そして多分あそこに行かなければ多分これから先も経験出来なかっただろうこと。ブルドーザーを運転させてもらっちゃった♪うちの子たちは楽しかった余韻を引きずってそのままずんこちゃんちにお泊りに行ってしまいました。ずんこちゃん、ありがとう~!夏休みには一泊キャンプに行こうって話になったので、日程が決まったらお知らせしますよ~♪
2006.05.27
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今日から春休み、我が家の長男は仲良しのずんこちゃんちのでちんと2人で沖縄のお友達の家に4泊5日遊びに行っています。恥ずかしがりやで甘えん坊の長男は始めてのお泊りが年長のお泊り保育、両方の実家も近くなので、親元を離れて5日間も遠くにお泊りにいくことは今回がはじめての体験です。始めに誘われたとはどうしようかなぁ~とかなり迷っていたようですが、行くと決めてからは、ドキドキもなくとっても楽しみにしていました。毎日日記を書いてくると張り切って原稿用紙を用意したり、空港まで送りに行った時も、ちょっとぐらい不安そうになるかと思ったら、全然落ち着いているし、自分の荷物はちゃんと自分で運ぶし、搭乗ゲートでは見送る私たちに振り向きもしないであっさりと旅立っていきました。一年生が終わった去年の春休みにも、一年間で随分成長したもんだと思いましたが、あれからまた1年、更に大きく成長した息子に目頭が熱くなりました。ずんこちゃんは小学生のころ、田舎のおじいちゃんおばあちゃんのところに子供だけで遊びに行った経験があるといっていましたが、私は子供の頃そんなことするチャンスも勇気もなかったから、今回の息子の沖縄行きには親ながら感心しています。昨日息子が「みんなと一緒に行けないのはちょっぴり寂しいけど、ママが一緒じゃない方がいい。ママがいるとやっちゃだめなこととかも出来るから。」と言いました。4月から3年生になる息子、所謂ギャング・エイジといわれる時代に突入する兆候が早くも出てきたようです。こうしてだんだん親との時間よりも友達との時間が多くなって離れていってしまうんだなぁと思うと、嬉しいような寂しいような空港の帰りに下の子と3人で葛西臨海公園に遊びに行って、ご飯を食べて帰ってきたのですが、いつもじゃれあったりケンカしたり大騒ぎの男兄弟の一人が抜けただけで、ずいぶん静かで淋しく感じました。な~んて言いながら5日目には「え~もう帰ってきちゃうんだ。もっともっと長く行ってればいいのに。」なんて思っちゃうのかも。初めての子供旅、息子にとってとても貴重な体験に成ることは間違いなし。たくさん遊んでたくさん新しい経験をして自信をつけて、ひとまわり大きくなって帰って来るんだぞぅ。
2006.03.25
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西遊記のなかで悟空が言っている”なまか”が我が家で今流行っています。今日も私たちの素敵な”なまか”たちが我が家に来てくれました。アロマセラピストで大親友のYちゃんが娘っ子を連れて英語レッスンに来ました。サロンで働きながら今度はリフレクソロジーを勉強中のYちゃんが私を練習台にしてマッサージをしてくれました。それから一緒にお昼を食べて、午後は英語レッスンを2時間。その後一休みしてから今度は私がYちゃんを練習台にして14筋の修正をやらせてもらいました。その後は元美容師のYちゃんにうちの子の髪の毛を切ってもらいました。私が先日めちゃくちゃに切ってしまった下の子とは大違いに、上の子はかっこよくしてもらえて、惚れ惚れしてしまいました。そしてうちで一緒に晩ご飯を食べて、その後めずらしく早く帰ってきた夫にまでリフレマッサージをしてもらっちゃいました。その時私はさりげなく夫の頭部にレイキを流していたのですが、Yちゃんの娘っ子のIちゃんも手のひらでボールのようなものを作って、夫に元気っ子パワーを注入してくれていました。途中で「(夫の)疲れたものが来ちゃった~」なんていって、パパっと払う姿はママそっくり。Yちゃんはいつも仕事で帰りが遅く、Iちゃんと一緒にいられる時間は少ないけど、Iちゃんはママのことが大好きで、ママのやっていることもとてもかっこいいと思って憧れているんでしょうね。以前私の髪が長かった時は、よくブラシを持ってきて梳かしたりゴムで結わいたりしていたし、今日はリフレをしている時に私の頭をマッサージしてくれました。それから私の腰に手をかざしてもらったときは、ピリピリとくすぐったいような暖かさを感じて眠くなりました。ママの血をひいてこのコも魔女っ子Iちゃんなんです。うちの長男とIちゃんは同じ2年生、長男は学校では女の子とはあまり遊ばないようですが、赤ちゃんのときからちょっちゅう一緒に遊んで、散々ケンカしたり、お泊りしたり、一緒にお風呂に入ったりしてきたIちゃんは今でも特別な存在なようで、遊びに来るのをとっても楽しみにしています。もうそろそろお風呂は一緒に入らなくなるだろうとそわそわする親たちの気も知らず、今日もまだ普通に一緒にお風呂に入ってました。うちばっかりいろいろ良くしてもらっちゃってなんだか申し訳ないと言ったら、Yちゃんには私が一番のレメディらしく、うちに来ると一番リラックス出来て、昼寝も出来て、二食もご飯を食べさせてもらったらもうそれで充分と言ってくれました。そういわれてみれば、私もついつい元気ぶったり、いい人やろうとしちゃうところがあるんだけど、Yちゃんといるときは自然体でいられる。お互いに興味のあることや勉強していることに共通点があって、話をしていてもビンビン響きあって楽しい。一緒にいるだけでほんと癒されてる~。私の素敵な”なまか”たち、ありがたや~、ありがたや~!そういえば、最近どんどん感覚が冴えてきているYちゃんが私の頭部の回りに白いもわぁっとした光のようなものが横に広がって見えるといってたけど、これってオーラのことかいな?私もオーラ見えるようになりたいな。
2006.03.23
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プレゼントをもらうと嬉しい。包みを開けるときわくわくする。中身が自分が欲しかったものだったら嬉しいけど、それを使えるようになるには練習や学習が必要だったりすることがある。例えば子供がローラースケートやグローブなんかをもらった時、開けた瞬間「わぁー!」っと喜ぶけど、実際に使ってみると思うように上手く出来なくて練習が必要だったりする。また自分が欲しかったものではなかった物でも、そのプレゼントには贈った人からの想いがこめられていたりすることもある。例えば本、読んだ人がとても良かったのであの人にも是非読んでもらいたいとか、親が子供に学用品や調理道具を贈ったりする時は、それを使って勉強を頑張って欲しい、料理が出来るようになって欲しいという気持ちだったりする。その気持ちを理解できるようになるのはずっと先かもしれないけど。子供は神様からの授かり物、人との出会いも神様の巡り合せなんて言ったりするから、言い換えれば神様からのプレゼントなんだ。せっかく頂いたプレゼントをもっともっと大切にしたいし、それから学べることにもっともっと感謝しよう。
2006.03.16
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いよいよ今日から始まっちゃいました農業体験ファームinさぎやま。去年から参加しているずんこちゃんに誘われて、今年は我が家も野菜作りに挑戦です。野菜作りは前からやってみたいとは思っていたけど、この農業体験プログラムは道具や肥料、苗を用意してくれていろいろ指導もしてくれるというので、思い切って参加を決めました。それと子供たちはもちろんのこと、普段一番土に触れる、というよりも土の上を歩くことすら少ないお父ちゃんを引っ張り出して、日に当てたい、肉が大好きで野菜をあまり食べないお父ちゃんも自分で額に汗して収穫した野菜ならもりもり食べるようになるだろうという密かな期待もあり。集まった人たちの中には、パパママ育ちの講座で一緒だった人や楽天を通してお友達になったao海苔さん家族などお知り合いがちらほらと見えました。同じような考えのひとたちが、同じようなところに集まるものなのね~。今年度初回の今日は味噌作りとジャガイモの種植えでした。始めに説明とお手本を見せてもらって、いざ作業開始。お互いに初体験のうちの夫婦は、あーでもないこーでもないと言い合いをしながら、ぎこちないながらもなんとか種植え終了。作業をしていて気がついたこと、周りの家族はみんな和気藹々としていた。私は夫につい反論してしまい、夫を立てるってことが出来ない。私ってほんっとかわいくない奥さんだ~。ケンカになるわけだ、こりゃ。家族の共同作業の野菜作り、おいしい野菜がいっぱい収穫できるように、もっと和やかに楽しくやることが大きな課題だわ。帰りに畑で刈り取ってその場で直売してくれる菜っ葉を買って帰りました。晩ご飯におひたしにして出したら、お腹を空かせた子供たちが食事が始まる前にわしゃわしゃと手づかみでおひたしを食べていました。普段は菜っ葉は一口二口しか食べないのに。ご飯もいつもに比べて食いつきが全然違いました。やっぱり外で身体動かすとちゃんとお腹が減るんだなぁ。
2006.03.11
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イキイキコミュニティでのキネシオロジーの紹介、どうやって正しく紹介することが出来るか、ということばかり考えていたけど、みなさんの話を聞いているうちに、みんなプロじゃないんだ、楽しんでやっていて多くの学びがあって、生き方や考え方が変わってきて、ってそうゆうことがすごく伝わってきたので聞いていてとてもワクワクしてきました。私の紹介よりもキネシの紹介をな~んて思ってたのは大間違い。よく考えたらまだ勉強し始めたばかりの私がキネシオロジーを正しく紹介するなんて無理無理。そう思ったらふっと楽になって、用意してきた原稿以外のこともペラペラしゃべっていたようで、ドキドキはしたけど楽しむことができました。ゆみこちゃんも普段だったら前もって原稿を用意しないと話せないのに、原稿なしでスラスラしゃべれたって、後でメールで教えてくれました。自分が何をしゃべったかはよく覚えてないけど、ゆみこちゃんの話はほんととても分かりやすくて思わず私が「素晴らしいですね~!」ってコメントしちゃいました。そして午後の体験の時間では、予想に反してたくさんの方が体験しに来てくれたし、キネシオロジーに興味あり、ぜひ今度体験を、という嬉しい書き込みもたくさん頂きました。プロではないし、説明も上手くは出来ないかもしれない、でも子育てしながらも、自分のやりたいことを見つけて一歩を踏み出した、そのことを楽しんでいる、そこから先の自分の人生の見方が変わってきている、人に響くのはやっているもの何かよりも、こういう人の想いやエネルギーなんだと思います。そんなことがこれから何か始めたいと思っている参加者の方たちにとても良い刺激になったのかと思います。そんな意味でもぴろぴろさんの熱い思いを形にしたこのイベントは大成功だったんだと思いました。パチパチパチパチ~!
2006.03.06
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シーノ大宮で行われた子育てフェスタに子供たちと行ってきました。ご近所のICHIKAさん、ao海苔さんがスタッフとして参加していたり、イキイキのぴろぴろさん、太極拳のぺ・ヤングさん、パパママ育ちで一緒だった方などなど、知ってる顔がたくさん見られました。段ボール迷路あり、腕相撲あり、部屋一面に模造紙を貼ったお絵かきコーナーあり、おばあちゃんたちが風車を一緒に作ってくれる昔遊びのコーナーあり。暴れん坊のうちの坊主たちは両側を持ってピンと張った新聞紙によーいドンで走っていってビリビリ破くっていう荒っぽい遊びに夢中でした。いいストレス発散になったことだろう。私が一番良かったのはなんといっても一番最後の風船フワフワ。大人たちが作った大きな円の中に子供たちが座って、そこにピンクや黄色の紙ふぶきと風船が投じられ、それを大人たちが周りからうちわで扇いでフワァ~っと巻き上げるの。ICHKAさんのとこに画像が載ってます。すっごく素敵でしたよ。まるで映画のワンシーンのよう。感動ものでした。風船や紙ふぶきがフワフワ舞っているのや、子供たちの笑い顔、周りの大人たちのわぁ~すごい~って表情が今でもスローモーションで脳裏によみがえってきます。例えばイキイキのように子育て中のお母さん達には自分たちが打ち込んでいることを表現できる場があって、子供たちにもこんな楽しいイベントがあって、そんなイベントを支える若いボランティアの力があったり、おじいちゃんおばあちゃんから若い世代や子供たちへ昔の遊びや昔の話を伝える場があり。でも何か抜けていないか?お父さんたち~。(特にうちのお父さん!)
2006.03.04
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行ってきましたよ~。ぴろぴろさん主催のイベント、イキイキコミュニティ@さいたま。すでにもう参加したたくさんの方がブログにUPしているので大盛況ぶりはご存知かと思います。(出遅れた!)多彩な才能を持った母たちを集めてきて、またボールに乗るのも始めてというかたから、これからサークルを立ち上げる人たちや、子連れOKなカフェをオープンさせようとしている人、あれだけのいろんな人を集めたぴろぴろさんの人脈、企画力、行動力がほんとうに素晴らしいなと思いました。そしてぴろぴろさんの熱い想いと、それに巻き込まれた仲間達みんなの力で形になったとてもスペシャルなイベントなんだなって感動しました。恐れ多くも私もキネシオロジーの紹介ということで一提供者として今回のイベントに参加させていただきました。始まる前はどうやったらキネシオロジーを正しくみんなにわかるように紹介できるか、やっぱり私じゃ役不足だってやばい感じになってしまいました。そんな気持ちもオープニングのえみさんとメッチョさんのゴリエダンスですっかりどこかへ消えていったようで、ベビーマッサージ、アロマ、メイク整体などなどのセラピストの方たちの自己紹介にぐんぐん引き込まれて行きました。それぞれみんな子持ちの母たちで、今やっていることにたどり着いたいきさつやこれからの自分の人生をどんなふうにしていきたいかなどの熱い想いを語っていました。あ~もう時間がないので続きはまた後で。
2006.03.03
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土曜日にまたしても夫婦喧嘩をやらかしちまいました。夫が自分では何もしないで、私のことを非難ばかりしていると感じて夫自身が変わらなければ快適に生活していくのは無理!と大爆発してしまいました。土曜、日曜と私と子供たちだけで外出して夕食は実家で食べさせてもらって夜家に戻った時、4歳の下の子が私に「パパにあやまりな」と言いました。煮え切らない気持ちでしたが、子供が一生懸命仲直りさせようとしてくれているので、気持ちはこもっていないけど謝りました。今度は「パパもママにあやまりな」でも夫は「うん、後で」と言ったっきり・・・せっかく子供がチャンスをくれたのに素直に謝ることができないバカな奴よ。月曜日の夜も子供が寝た後、夫と二人きりでいるのがいやで、なにも話しをしないでそそくさと寝てしまいました。そして昨日の夜、なんとなくオラクルカードでも引いてみようかとカードを取り出したら、毎度のこと子供たちが集まってきました。私のカードを選ぶのに、下の子が私の腕を押してくれました。選ばれたカードはそう『Forgiveness』だったのでした。メッセージがじんわりと心に染み渡りました。相手の行動を許すのではなく、相手自身を許しましょう。許すということは「あなたのとったひどい行動を許す」という意味ではなく「あなたのとったひどい行動で、傷ついた心を引きずることを私はやめます」という簡単な意味です。あなたが怒るのはもっともだとエンジェル達も理解しています。しかし怒りの代償はとても高いものだということを、あなたに分かってもらいたいのです。エンジェルが子供を通してこのメッセージを伝えたのか、それとも子供がエンジェルの言葉を借りて私に伝えたのか、あ、子供たちが天使なのか!いずれにしても、私は怒りを手放すことが出来ました。こんなに未熟な私を、母として受け入れてくれて信頼して愛して、小さな身体でも大きな心で支えてくれる子供たちよ、ありがとう。
2006.03.01
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昨日はアロマセラピストのYちゃんが英語レッスンをしにうちに来ました。最近よく蕁麻疹が出て辛いと言っていたYちゃん、昨日も目や口の辺りが腫れていて、身体もきつそうな感じでした。こりゃ英語どころじゃないぞ、私になにか出来ることはあるかな?と思ってタッチ・フォー・ヘルスのテキストを引っ張り出してきたものの、全く自信なし、何から始めていいやら・・・。とりあえず原因を探してみようと思って腕をとったら、全然力が入らずグニャグニャ。さて、どうしよう、そうだ!と三角筋の修正をしてみました。スイッチをオンにするエクササイズのことはすっかり忘れてました^^;脊椎反射、リンパ、血管、とやっていって、経絡の修正をしているあたりから目の腫れが少しずつ引いてきているように見えました。本人も経絡をやった後ずいぶんすっきりして力が入るようになってきたと感じたそうです。そして三角筋がカチッと強くなったので、原因を探ってみようかと思ったけど、ちょっと待った!大事なことを忘れてた。目標設定が大事なんでした。目標設定ってすごく大事なんだけど、ほんとに難しい。下手なことを言って牽引してしまうとその人本人の目標設定ではなくなってしまうと言われているので、ただ相槌を打って聞き役に徹することにしました。はじめのうちは今自分が置かれた仕事環境に対する不満を語っていたのが、だんだん本当は自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、って話に変わってきて、最後はすごくワクワクするビジョンを話してくれました。Yちゃんがはじめに自分でオラクルカードを引いたときに出たカードがSIGNSでした。私が勝手にカードの意味を、蕁麻疹が何度も何度も繰り返し出るのは何かのサインってことかも?と解釈して、(ほんとうは私の意見で誘導しちゃダメなんだよね?)じゃあタッチ・フォー・ヘルスで何か出来るかなって試してみたことが、結果的には良かったのかも。ホメオパシーもフラワーエッセンスもなにも摂らなかったけど、問題を棚卸して整理して、最後にESRをしただけなのに、帰るころには顔の腫れがすっかりひいていました。心と身体ってほんとつながってるんだなぁ~。今日も練習会でまたまたタッチ・フォー・ヘルスの恩恵を受けてきました。ここ最近ずっと幼稚園に行きたくない病になってしまった次男のことを代理人テストしてもらいました。原因は感情→Ungrateful、人間関係→母。もっと私に一緒に遊んでほしい。(やっぱり・・・)一緒にいる時間の量ではなくて質の問題。(ほっ)彼が幼稚園をやめたり、私が始めたことをやめて、時間をつくる必要はないそうでほっとしました。そうとわかったからには、今日は午後はいっぱい遊んであげようと待ち構えていたのに、近所のお友達を家に呼んで遊んでいました。夜お風呂に入ってたとき、「今日お友達にけられて痛かったけど、泣かなかったんだよ。それでまた笑って一緒に遊んだの」と話してくれました。このごろ情緒不安定で幼稚園でもちょっとしたことですぐに泣いてしまうと先生から聞いていたし、本人もお友達がいやなことをするから行きたくないと被害者意識がすごく強くなっていただけに、この言葉はとても嬉しかった。夜寝る前に「ほんとに幼稚園やめたいの?」と聞いてみたら「やめてもいいんならやめたい。」という息子。ちょっと腕を貸してね、といって「ほんとうにやめたい?」と聞いてみたら答えはNOでした。この反応に息子自身ほっとしたような表情を見せました。そして「欲張り過ぎないよ(ママと一緒の時間を)」とも言っていました。代理人テストってすごいんだ~。ただ本人に代わって原因を探ったり対処法を見つけるだけだと思ってたけど、もっとすごいんだ!私が代理になって息子の感情を引き出してもらって、私が息子からのメッセージを受け入れたというだけでも、息子の気持ちがすこし上向きになってきている!摩訶不思議なり。いや、潜在意識の深いところの部分は繋がっているってことだね。代理人テストをしてくれたてんこもりちゃんどうもありがとう。子供に対して同じようなスタンス(これは後でわかったことだけどね)のあなただったから、いろいろ話せて楽しかったしほっとしました。タッチ・フォー・ヘルス初心者のわたし、このTFHの素晴らしさと可能性に驚くことの連続です。もっともっと日常レベルで使いこなせるようになりたいですわ。みんなでたくさん練習会しましょうね~。
2006.02.24
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またまたしばらくご無沙汰しておりました。☆さゆぞう☆ちゃんのブログで紹介していた『アミ 小さな宇宙人』の三部作の2冊目を今読んでいて、まだひとりで泳げないのに救命胴衣を取り上げられてしまった”みにくい 幸せ者の小さなひと”状態で落ち込む日々です。(???の方は是非本を読んでみてください)私はものすごいエゴの塊で、見返りなしに無条件に愛することが出来ず、子供や夫に対して自分が犠牲になりたくないってことばかり考えていた。あーこんな私、絶対に宇宙船には乗せてもらえないや・・・そう、宇宙船といえば、何年か前に友達が話してくれました。地球に崩壊の危機が迫った時に、心のレベル(といったかどうかよく覚えてない)が一定の基準よりも上の人だけが選ばれて、宇宙船に乗せてもらえて救済されるという話。友達夫婦は夫婦喧嘩をすると、「そんなふうじゃ宇宙船に乗れないぞ!」なんて言い合ってたらしいです(爆)友達の聞いたその話の出所は、ベビーネンネの開発者で育児文化研究所の所長の谷口 祐司というおじさんからだそうでした。今話題のエイトスターダイヤモンドの2Fのセミナールーム天夢で定期的に育児講座をしているこのおじさん、正確にはおじいさんか、も宇宙や霊界からいろんなメッセージを受け取っている人の一人です。私は今は会員ではなくなっているけど、セミナーの案内と、会費を収めていないのになぜか毎月会報が届きます。先日ちょうど『アミ 小さな宇宙人』を読んで、宇宙船の話をしてくれた友達のことを思い出していた矢先、届いた会報のトップに、沖縄に移住して谷口先生の指導のもと、子供の担任の先生とバトルを繰り広げていると、その友達のことが写真付きで載っていたのでビックリしました。よく説明できないけど、こうゆういろんな事が繋がっていく体験をするときに、以前日記にも書いたけど、壮大な宇宙の計画に組み込まれているって感じがしていたのは、宇宙の救済計画のことだったのか~!
2006.02.24
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タッチフォーヘルスレベル1が終わってからというもの、教わったことを忘れないうちに腕を押したい押されたい~~~!という気持ちでいっぱいです。三日目の夕食を受講者のみんなで食べに行った時、たまたま慶太さんの前に座っていたうちの息子が、注文を決めるために慶太さんの腕を押すことを頼まれて、褒められたのが嬉しかったのか、幸いにして長男は結構真面目に腕かっくんに付き合ってくれています。今日はずんこちゃんがパパママコーチング講座に行く為に、うちに愛娘でちんを預けに来ました。退屈そうにしている長男とでちんに近所のスーパーまでおつかいを頼んで、「ママが行かないとだめー」と言って私と一緒に留守番をしていた次男に、セミナー中に代理人テストで選び出したホメオパシーの根本レメディポースティーラをあげてみました。最近とっても甘えん坊になって、家にいても結構わたしの周りにまとわりついていた次男が、気がついたら一人で自分のワールドに入り込んでレゴやプレイモービルのお友達とやんややんやおしゃべりしながら夢中で遊びに集中していました。こりゃあヒットしたね!一人の時間が出来た私は自分で自分の腕を押す練習のために、キネシオロジーで今日の私へのメッセージのカードを選んで見ました。自分で腕を押すのって、どうしても顕在意識が欲しい答えのほうに作用してしまい正確な答えを得るのは難しそうに思うけど、カードを選んだときは腕がかちっと反応して意外に分かりやすかった。それで選ばれたのはFairiesのカードのなかからMagic of Natureという一枚でした。メッセージは毎日5分でもいいから、裸足になって土や芝生に触れてみたり自然の中に身を置いてみなさい、ということでした。確かに最近寒くて買い物や用事がないとほとんど外に出なくなっていたなぁ。公園にも全然行っていなかったっけ。当たってるなぁ。というわけで、午後はローラーブレイドやらフリスビーやらグローブとボール、ゴム段のゴム、オラクルカード、タッチフォーヘルスのテキスト(すきあらば腕押し!)、おやつを持って公園に繰り出しました。出掛けにICHIKAさん親子に会い合流、あとから姉と甥っ子達も来て、時々腕かっくんをしながら、ひっさしぶりに思いっきり身体を動かして遊びました。やっぱり私にはこれが大事なストレス発散なんだ。そうそう、メッセージといえば、セミナーの最後にTrust 自分を信じる、というカードを引いてから、なんだかいい感じです。初日に決めた「夫と暮らしていて揺らがない」という目標設定がありましたが、最近は夫のイライラやネガティブにだいぶ同調しないでいられるようになってきたと感じています。夫の表情もずいぶん穏やかになりました。私のフラワーエッセンスの根本レメディはワイルドオート、どうすればよいかわからない人生の岐路、実際未来のことに常に漠然と不安を感じているようなのですが、ここ何日かふとしたときに「自分の信じるようにすればいいんだ」「自分に自信を持ってやってみればいい」「見えない未来のことを今心配することはない、その時が来たらなんとかすればいい」って内なる声?が聞こえてきています。タッチフォーヘルスセミナー、はじめは何で受講するんだろう?って動機すらいまいち明確じゃなかったけど、今はほんとうに受講して良かったと思う。慶太さん、一緒に受講した仲間のみなさん、そしてこのことを選択した私に心から言いたい。ありがとう~!!!
2006.02.11
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タッチフォーヘルスレベル1のとても楽しく充実した4日間が昨日終わりました。そのことについて日記に書こうと思っていたんだけど、別のあることが今日一日ずっと頭の中にグルグル回っていてどうやらそのことをまず書いて消化したほうがいい、と上から言われました。(というのは冗談だけど)昨日の夜、幼馴染みで群馬に嫁いでいってから年賀状だけのお付き合いになっている友達から突然電話がかかってきました。2人いる子供の下の子が来年小学校に入学する友達は最近ようやく子育てが一段落して、自分の時間が持てるようになってきたので、そろそろ会いたいなということで離れている昔の友達に電話を掛けているそうでした。お互いに近況報告をしていくなかで、友達が「不倫とかも普通にしてるけどね」とさらりと言うのです。夫に不満はないし、子供たちも可愛い、何一つ不自由なく暮らしているなかで子供の手が離れて自分の時間が出来て、パートに出たらたまたま出会いがありそういうことになったと、そういわれてみればよくある話なんですよね。友達は羞恥心なのか罪悪感なのか批判を避ける為なのかわからないけどやたらと「フツーのことよ」を連発するのです。それを聞いていたら、夫婦関係のことでもつれて、模索して、上がったり下がったりやってる私のほうがもしかしてフツーじゃないのかも?なんてミョーな気分になってしまいました。会って食事して、楽しく話が弾んで、とか10kg痩せた、腹も引っ込むよ~なんて話を聞いてると、確かに内心は羨ましいって気持になりますよ。友達は恋をしてまた若返って綺麗になったんだろうなぁ、なんて思ったり。でもきっと私には無理だなあ。だって好きな人が出来たら、いつもその人のことばかり想ってるし、いつも会いたい一緒にいたいし、夜中でも会いに行っちゃうと思う。一緒にいられる時間の幸せと、会えない時間のせつなさを胸のうちに隠して、いつもどおりにお母さんや妻をやるって器用さは私にはないもんなぁ。やっぱし、こういうことって私にとっては「普通」のことには出来ないや。普通ってほんと、その人その人で違うんだなぁ。そして良い悪いの判断ではなく、そういうことを受け入れるってことが私にとって大事なことなんだな。突然電話してきて私に気づきをもたらしてくれた友達に感謝だ。まとまりないけど終わり。
2006.02.10
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今朝起きてからまた昨日のことについて考えていました。改めて考えてみるとほんとうにすごいことだなぁ、と。昨日のセッションでの一連のメッセージ、全部夫自身の潜在意識が必要としていたんだって。私のセッションで受け入れて欲しいということが目標設定として出てきたと思ったら、夫がいままで否定し続けてきた、代替療法やスピリチュアルな世界を受け入れるときが来たというようなメッセージ。なんだ、私たちってちっぽけで壮大な宇宙の計画の一部に組み込まれて流れて行ってるような感覚を覚えました。
2006.02.05
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夫を連れて無事アトラスに行ってきました。いやぁ~正直言って行くまではどきどきでしたよ。怪しい胡散臭いからやっぱり行きたくないとかって気が変わらないように、私から前もって予備知識はあまり入れないようにし、ご機嫌を損ねないようにと結構気を使いましたから。夫が私に一緒に立ち会ってもいいと言ってくれたので、セッションを見せてもらえました。目標設定のカウンセリングは見ていると勉強になります。始めのうちは世間一般ではこうだ、とかこうするべきだ、とか自分の心からの言葉ではないようなことを言っているんだけど、繰り返し繰り返し質問をされていくうちに、だんだん自分の本心が明確になっていく。夫にしてみたら、始めてあったばかりの他人に内面的なことについてそこまでしつこいくらいに質問をされて、話をして、じっくりと聞いてもらうという体験っていままで無かったんじゃないかな。その時点で警戒心はだいぶ取れていったんだろうな。横で見ていた私は内心治療法がごしんじょうであってほしいと思ってました。ごしんじょうもまぁ怪しいといえば怪しいかもしれないけど、痛みがあるほうが治療してもらったって実感がありそうじゃないかなと。ところがキネシオロジーで選ばれたのはいきなりMARMAID AND DOLPHIN カード。『時間』というキーワードでストレスがかかることが発覚、それから引いたカードが”Contemplation Time"じっくり考える時間。何種類もあるたくさんのカードのなかからTimeとう言葉のつくカードがちゃんと出てきちゃう!不思議だ、やっぱり不思議だ。カードからのメッセージは「ほんとうにすべきことが分かれば、限られた自由な時間を、 重要なことに費やすことができます」『神からのギフト』からもメッセージがありました。「間違った宗教や営利目的の霊能者グループが、巧妙かつ狡猾に 勧誘する例が世間にごまんとあることを考えれば、皆様方が必要以上に 用心なさるのもよく分かりますが、個人宅での活動はそういうわけ ですからどうぞ心配せずに起こし下さい。 一度来られたら、必ず安心なさるはずです。 まったくの取り越し苦労であったことがお分かりになります。」 と、こうですよ。もう聞いていてゲラゲラ笑っちゃいました。フラワーエッセンスもなんだかおもしろいのがでましたよ。 "PURPLE MONKEYFLOWER"ですって。魂の中の恐れの状態に対応する、 とくに精神的ないし超常的経験に関連した恐れを扱う。とあります。 予期せずに超感覚が開いてしまった場合の激しい恐れ、幻覚、パラノイア にも適用される。ともあります。 今までずっと否定し続けてきた目に見えないものや科学的に証明できないようなものを受け入れる為のサポートになっていくのかなぁ?それから音叉もたくさん鳴らしてもらいましたが、忘れちゃったけど、選ばれた音叉たちもめずらしいものだったようですよ。最後の感想で今まで回りにこうゆう話をする人が全然いなかったけど(あたしがいるじゃないさー!)慶太さんの人柄のせいか素直に受け入れることが出来た、是非また来てみたいと言っていましたよ。そしておまけになにか石でも買おうかななんて言い出すじゃないですか!会社のデスクに置いておくようにひとつ、もうひとつなんとなくこれが気になるというピンクイルカの波動のエッセンスが入ったペンダントを見つけて、筋反射で見てもらったらとってもあっているようでした。お~、いきなり超感覚目覚めちゃったかい?しかも、(あ、こっからおノロケですからよく聞いておくように)恥ずかしげも無く「このペンダントを見たとき、M(私のこと)と始めてあったときに直感で結婚すると思った、そのときと同じような感覚がピピっとあった。」なんていつになく饒舌になっちゃって。慶太さんが、夫はもしかしたらスピリチュアル系のことをもともとは理解していたんだけど、それを否定するほうが生きやすかったのかもしれないと言っていました。なんとなく分かるような。もしそうだとしたら今日の日が記念すべき夫のスピリチュアル解禁日なのかもしれないね。2006年夫のスピリチュアル元年かな!私自身まだ半信半疑、でも嬉しい~♪あともうひとつ気がついたこと、夫がカウンセリングの中でいつも家族のためばっかりを考えて、自分自身のためってあんまり考えたことがないってことにようやく気づいてくれました。そうしたら終わった後に食事をしにいったときに、あまり食欲がなくて食べない子供のお皿の上の料理を「食べないならもらうよ」といってパクパク食べていました。いつもは自分は食べられないものでも私や子供たちが好きだからと頼んでしまったり、料理を取り分けるときも食べきれないほどどんどん子供たちのお皿に取り分けて食え食えって勧めて、自分は後回しってタイプだったんですから、この変化は見逃しませんでしたよ。そうそうレストランといえば、ちょうど食事をしていたときに中国版の獅子舞がお店の中まで入ってきてくれました。春節のこの時期に横浜に来たのも運が良かったよね~。これから夫がフラワーエッセンスを飲んでどう変わっていくのかが楽しみです。とりあえず私のキネシの練習台にはなってくれそうだな~うふふ♪
2006.02.04
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先週から夫、長男と順番に風邪をひいて寝込んでいましたが、ずっと元気だった次男もついに昨日熱を出して幼稚園をお休みしました。私は風邪をひいても病院に行かないし、子供たちも滅多に連れて行きません。弱った体でわざわざ病院に行って、何時間も風邪の菌の蔓延した待合室にいるのはいやだし、安心できる家で暖かくしてたっぷり睡眠をとることが一番だと思うし。それに対して夫はちょっとでも熱があると、夜中でも病院に連れて行けと大騒ぎ。そのことを言われるのが結構私にとってストレスだし、そばにいない夫に余計な心配をかけたくない、というよりもむしろ心配してほしくない、と思いいつからか、仕事から帰ってくるまで子供の具合が悪いことは言わないようにしていました。それなのに、何故か昨日に限って・・・うちの次男て熱を出すと片目だけ二重になって、これがかわいいんですよ!で、かわいいなぁ~って眺めていたら、何を血迷ったかつい携帯で写真撮って熱出してま~すなんてのん気な調子のメールを夫に送ってしまったのでした。もちろん熱はあっても元気だったのでそんなのん気でいられたんですよ。そうしたら、夫から電話が来ました。夜になったら確実に熱が39度以上に上がるから今のうちに病院に行って熱さましをもらってきて、と。そこでふと我に帰りました。あ~あたしなんでだんなに言っちゃったんだろう?また面倒くさいことになっちまった・・・さあどうしようどうしよう・・・・・あ、こんなときはとりあえずフラワーエッセンス飲んどこうっと。それから気持ちが落ち着いてきたので、もう一度私からメールを返信。こうゆうときっていつも「どんな言い方をしてもわかってくれない」って思ってしまう私が居たんだけど、前日のセッションで夫に受け入れて欲しいなら、まず自分から受け入れること、と気づいたことを思い出して、夫の心配している気持ちをまず受け入れたうえで、私が一緒にいて看ている感じでは今のところ心配はなさそうなのでこのまま様子を見させてほしい、もし夜になってほんとにやばくなった時は病院に連れて行くからどうか心配はしないであげてほしい、と伝えました。そしたら今度はメールが来ました。その風邪は99%の確立でインフルエンザだ、夜になったら確実に39度以上に上がる、インフルエンザのウィルスは脳にいく可能性がある、Sは身体も頭もまだ小さく熱に耐えられるように出来ていない、今すぐに病院に連れて行って解熱剤をもらってきて。というような内容。何を根拠にこうゆうことを言ってるんだろう?どうしてこの人はこうやって人の不安を煽るんだろう?このメールに返信や電話をしたら、私自身が取り乱すかけんか腰になってしまいそうなことは予想が付いたので、心の中で夫の気持ちは受け入れた、と唱えてそのまま返信をしませんでした。夫のほうからもそれ以上は何も言ってこなくなり、夜帰ってきてからも次男の比較的元気な様子を見て安心したようで怒っている様子はありませんでした。今朝お皿を洗っていたときにふと、昨日の出来事、私がおちゃらけメールを送ってしまったのはフラワーエッセンスの仕業?夫の不安を煽る言葉に危うくやられかけたけど、なんとか持ちこたえられた、受け入れられたのはフラワーエッセンスのおかげ?と思ったのでした。フラワーエッセンスってなんとなく穏やか~に気持ちを落ち着けてくれるっていうイメージしかなかったんだけど、これからしばらくの間いろいろやらかしてくれるのかなぁ・・・
2006.02.03
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昨日は雨の中、学級閉鎖でお休みになった長男を連れてついにかの有名なアトラスキネシオロジージャパンに行ってきました。いままで散々体験会に参加させてもらったり、自分でもTFHの受講をしていながら、実はいままで一度もアトラスに行ったことなかったんです。私は始めキネシオロジーって面白そうだし、レメディを選ぶのに便利そうだなってくらいの認識しかなくて、私にはそんなに必要ない、わざわざ横浜まで行かなくても、体験会や、セミナーを受講した友達に試しにやってもらう、程度の距離を置いてきたつもりでした。それが「なんで?」と聞かれても自分でもよくわからないけど、いつのまにかレベル1を受講することになっていて、気がついたら、これはプロの現場での本気セッションを受ける必要があるという窮地にたっていたようです。扱う問題はここ最近悩まされている腰痛。自分で始めに書いた目標設定は「心軽やかに、人の意見に左右されないで、自分の持てる力を出していく」のようなことを書いたと思います。目標設定を明確にするために、更に深いカウンセリングがあり、あれこれと話をしたり、同じような質問に何度も何度も答えていくうちに私は人の意見に左右されてはいない、(されていたとしたら西洋医学に行っているはずだと)、ただ自分が信じているもの、例えば代替療法を選択していることを理解して受け入れて欲しい、誰に受け入れて欲しいか、それは自分の両親と夫。「受け入れて欲しい」ということが目標設定のようでした。さあ、そこからいよいよ治療(?)が始まりました。なんだかいろいろあれこれやっていただいたのでよく覚えていないんだけどまずフラワーエッセンスをひとつ、フラワーエッセンスなのに何故?かUranusという天王星の波動のエッセンス。これを摂りながら、音叉を鳴らしてもらいました。音叉をやっているのは何度か見たことがあったけど、実際に自分が受けるのは初めての体験。30回鳴らしてもらったのですが、前半は頭の中に音がビリビリキンキンと響いてきて、アルミホイルを噛んだ時にキーンといやな感じに共鳴するようなあの感覚(ってわかるよね?)、耳の内側でグルグルと音が渦を巻いて回っているような、顔を歪めてしまうほどなんとも不快でした。後半はほんとうに同じ強さで叩いてたのか、と慶太さんに思わず聞いたぐらい音の大きさも質もぜんぜん違い心地よいものでした。音叉って悪いところがあると全然音が響かないってよく言うし、実際に響かない音も聞いたことあったので、おっ、私はすごく音響いてるから全然悪くないのかな?なんて思ってたんだけど、終わった後で聞いたら、実際前半はぜんぜん音が響いてなかったそうです。叩くさきから私の身体が音を吸収してしまったようでした。不思議ね~。音叉のとき、私が何を考えているほうがいいか、を引き出したのですが、当然夫のことだと思っていたのに、出てきたのは私の母親でした。はじめ???と思ったんだけど、言われて考えてみると思い当たりました。母親は毎日毎日父親(夫)に憎まれ口ばかり言っていて、あのまま感情を開放しないままで死んでいくのだろうか(今は元気だけどもういい歳です)。歳とともにどんどん母親に似ていく自分がいて、自分も将来夫をあんなふうに憎むようになってしまうのだろうか、という懸念。認めて受け入れて欲しい一番の人はいくつになってもやっぱり母親なんだと、このことには今気づきました。これがまさに「釣り上げられた~!」って感覚なんですね。ほんとビックリしましたわ~。それから本からメッセージを得られるということで、本棚にあるたくさんの本の中から探していったわけですが、なにが出てきたかと思ったら慶太さんがセミナーを受講したときのノート。しかも本棚の後ろのほうの一番隅っこのほうにあったノートのことをなんであたしが、あたしの潜在意識さんが知ってるの~?摩訶不思議なり・・・そしてフラワーエッセンスをもうひとつ選んでもらいましたが、これまたなんなんだろうね~、ENERGY POWERという一本。中身はまるでうちの金魚の水槽の底の方みたい、緑色の苔みたいのが入ったまずそうな液体でした。これは花なのかしら?自分では全然足りてると思ってたけど、エネルギーがそうとう足りてなかったようです。セッションが終わって起き上がって、ベッドの腰と背中の辺りがすごく熱かったので、ヒーターで暖めていたのかと思ったら、全部私の身体から出た熱だったらしいです。これまた驚きでした。終わった後、中華街を案内してもらい一緒にお昼を食べたのですが、アトラスを出てすぐにある、高速道路の高架下の風景、私がずっと前にそのうちいつか夫をアトラスに連れてこよう、家族みんなで横浜に行こうとイメージしていた場所によく似ていました。食事のとき慶太さんがうちの息子に1+1はなんだ?と質問して息子は素直に2と答えたのですが、慶太さんの答えは∞でした。男と男の1+1もあるし、女と男、大人と子供、杏仁豆腐とチェリーとか1+1でも組み合わせはいろいろあって、答えも∞なんだ、と。雪が溶けたら何になる?水になる。じゃなくて春になるんだ、とか。学級閉鎖になったおかげで、学校ではやらないような、おもしろい勉強が出来てあんたはすごくラッキーなんだよ、と言っておきました。横浜の繁華街を歩いたのはもう10何年ぶりだろう?横浜ベイスターズファンの父と昔横浜スタジアムに野球を観に来たっけ。異国情緒たっぷりで、エネルギッシュで、危険で、飲み込まれちゃいそうでどこかノスタルジックで、ズルそうで、怖いけど魅力的な街。今度の土曜日はいよいよ念願の家族4人で乗り込みます。湘南新宿ライン万歳!万歳!万歳!
2006.02.02
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今日下の子と話していた時のこと、S「ママはご飯作る人でしょ」私「Sも大きくなったら自分でご飯作るんだよ」S「だって大きくなったらお父さんになるから、ご飯は作らないで ストーブでおしり炙ってればいいんでしょ?」私「・・・・・・・@o@;」そう、うちのお父さんは家にいるときは、日がな一日ストーブの前にピッタリと陣取っておしりを炙っているのです。今日ちょうど1月分の電気料金の請求書が来ていて、一瞬目を疑いました。いつもの月に比べて約3000円も高いんですもん!この3000円の内訳は多分あれでしょう。うちは昼間は暖かく暖房いらずだし、普段の日の昼間はほとんどテレビは点いてない。正月休みは旦那が一日中ストーブをつけて、一日中テレビが点きっ放し、そして明け方近くまで起きているので、ほとんど昼も夜もずーっとストーブとテレビと電気が点きっ放しだったからなんだろうな。ま、そういうあんたも夜中遅くにブログ書いてるじゃんって突っ込まれそうなので、余談はこのへんで。タイトルの孫悟空の頭の輪っか、金菰-きんこ-(こんな字だったと思う)というそうですね。今朝のことです。ささいなことで夫と口論になりました。「Mは家のこと全然ちゃんとやってないじゃないか」との夫のおまえのその一言がボッと私の怒りの炎を点火したぞ!と思った瞬間、腰がピキ―ンと急に痛み始めたのでした。この痛みは前回の日記に書いた痛みとはまた別のものです。そういえばあの痛みはいまはもうなくなっています。フシギ。で、この痛みというのは実は夫とめちゃめちゃ険悪だった年末に始まった痛みで、前回の体験会でpicaちゃんに『神からのギフト』の一節を幹部に向かって音読してもらって一度は楽になったはずの痛みでした。実はその日の午後に、麻さんとてんこもりさんにセッションしてもらうときに目標設定を考えていた時、夫とのこれからの関係を考えた途端に、また良くなったはずの腰にずわーんと違和感を感じたのでした。腰痛の原因が怒りなのか、先の不安なのか、はたまた夫に認められていないと感じるストレスなのか、その辺は自分でもよく分からないのだけど、孫悟空の頭の輪っかのように、私がイライラしたり腹を立てたりするとまるで戒めのようにグググっと痛くなるみたい、というのが今朝の気づきでした。そういえば、まただんなのストーブおしり炙りの話に戻るけど、旦那はいつも我が家で一人寒い寒いといって、ストーブにへばりついているし、動かないし、外に出て身体を動かして子供と遊ぶこともここ最近全然しなくなっています。これってばもしかして体温調節機能がちゃんと働かなくなっているのかしら?自律神経失調?長男は週末風邪を引いて高熱が辛そうだったけど、丸2日よく休んだらすっかり元気になりましたが、旦那の方は先週の水曜日に発熱してから2日会社を休んで、週末も2日間寝ていたのにまだ本調子でないみたい。普段から薄着で寒くても外で走り回って遊んでる子供たちに比べて基礎代謝もバイタルフォースも相当低そうだもんなぁ。
2006.01.30
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今週の月曜、火曜日に待望のタッチフォーヘルスレベル1の前半を受講しました。わたしはここ最近ずっと腰痛に悩まされていました。年末ぐらいからずっとあった右の腰の違和感は先週の体験会のときに麻さんとてんこもりさんに筋検査をしてもらって、一発修正(でしたよね)というものをしてもらってずいぶん楽になりました。と思ったら先週の日曜日子供たちとの雪合戦で張り切りすぎたら今度は反対側の左の腰が痛くなってしまいました。セミナー中ペアになって練習するときに、そのことを取り上げて原因を”釣り上げて”もらいました。具体的な対処法を見つけるところまではいかないままその日のセミナーは終わったのでしたが、何が原因かがわかっただけでも痛みがずいぶん和らいで翌日には痛みはほとんど消えていました。キネシオロジーってすごいなぁ、と思いながら2日目を受講していたら今度は尾てい骨のあたりから足の付け根にかけて痛みが出てきてどんどん強くなりじっと座っているのも辛いくらいになってしまいました。2日目は筋検査の講義(私は立って受講・・・なぜかしら~)とたくさんの横道話(慶太郎さん引き出し多いからね~)と練習で終わり、家に帰ってきたときには痛みがかなり辛くなっていました。よくテレビとか人が言ってる”腰痛”ってのはこのことだったのか!と膝を打ちたくなるほど、いままでに体験したことのない本気の腰痛になってしまったのでした。昨日はずっとこの腰の痛みと向き合いながら生活していました。この三つの痛みの場所も種類も明らかに違う種類のものなので身体がこれでもかこれでもかとわたしに何かを気づかせようとしているんだろうと思い、いろいろ思いをめぐらしていました。そして今朝ようやくひとつの気づきがありました。セミナー中に私は何度も慶太郎さんに肩に力が入っていると指摘を受けていました。ブロックがあるのではないかと。私は普段からよく肩に力が入ってしまうのです。で、気づいたんです。私が肩に力が入ってしまうのは多分人に自分の一番弱い部分を見せたくないからなのです。いままで何度かキネシオロジーを体験して気づきがあったのですが、実はそれは潜在意識の本当の深いところの自分を見るのも見せるのも怖くて、そこを覆い隠す為に自分で作り上げてしまったエセ潜在意識のレベルでの気づきだったような気がします。だっていつも気づきがあると、「あ~そうなのか!そうだったのか!(やっぱり思ってたとおりだ)」って感じていたんですから。自分で作ったシナリオどおりになってるんだから当たり前ですよね。このことに気づいたら腰の痛みがこれまた楽になっていました。そして今日は一日中異常なくらいトイレに行きまくりました。おまけにアロマセラピストのYちゃんが英語レッスンの後、背中と腰をマッサージしてくれたおかげで、セミナー受講前からずっと続いていた緊張もほぐれ身体も気分もすっきりしました。そしてもう一つとっても嬉しいことがありました。夫が昨日と今日風邪で会社を休んで寝込んでいるのです。すごいベストタイミング!今までホメオパシーも信じてなかったし、レイキに関してはずっと内緒にしている我が夫にキネシオロジーのことを話すことが出来たのです。もしかしてこれって「私は夫と暮らしていても常に揺らがない」って決めた当初は内心難しいな~と思っていた目標に少し近づいてるかも?今夜は風邪のせいで弱気になったのか、自分の持病のことがとても心配だとポツリポツリと話し始めました。普段は「俺は家族のために死に物狂いで頑張るしかないんだ!精一杯やる、それだけ!」(この想いが重いんだって)で弱音を吐かない奴がですよ。あんまり落ち込んでいるので、思い切って腕を貸してもらってホメオパシーのレメディを探してみました。これってうちの旦那にしたらすごいことなんですよ。なにしろ今まで私が仕入れてくるネタは全部怪しいおかしいで取り合ってくれなかった人なんですから。んで、出たレメディはスタッフサグリア。マテリア・メディカを渡すと、真面目に読んでるじゃあないですか~!!!・抑圧された感情、外面は平安で優しそうにしているが、 内面では深く傷ついている人って部分が思い当たるかなと本人が言っていました。私が本を見てじゃ見つけられなかったな、このレメディ。それから自分の病気のことについても腕押して調べてみてよ、と言われていくつか質問してみましたが、これはさすがに私には上手く出来ませんでした。というわけで近々旦那を連れて横浜に遠征したいので、慶太郎さん治療院開けといてくださいね。
2006.01.26
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今日は~私の~お誕生日~♪一月生まれ~チャチャチャ♪27歳+10になりました。そして私の愛する夫の誕生日でした。同じ年の一日前に生まれた仲良しのYちゃんがケーキを持ってお祝いに来てくれました。この2人のおかげでこの歳になっても毎年自分の誕生日を忘れられることなく堂々とお祝いできるのですね~。感謝感謝!そして今日は記念すべき(ってほどでもないけど)大人の英会話レッスンのデビューの日になりました。アロマセラピストのYちゃんはおっされ~な広尾のサロンで働いているのですが、外国人のクライアントが多く、カウンセリングをより深く行うために英語をもう一度勉強しなおしたいということで、MAX’S ABC ADULTSが今日からスタートしました。前半はショップでのセールストークや自己紹介、家族紹介など会話を中心に、後半は『Natural Healing for Women』という本を使って専門的なことを勉強したのですが、これがすごくおもしろかった。私もとっても勉強になりました。夕方Yちゃんを送っていく時、上の子がめずらしく家で留守番していると言い出しました。漫画でも読みたいのかなと思っていたら、いない間に一人で折り紙でプレゼントを作ってくれていたようです。それと一緒にお風呂に入ったときに、Kの心の中当てクイズというのを考えて出してくれて楽しませてくれました。下の子は大根サラダの千切りを手伝ってくれました。プレゼントは明日幼稚園でお手紙を書いてきてくれるそうです。楽しみ♪仕事で帰りが遅くなった夫のために、2人からの歌のプレゼントをビデオに撮ってあげました。これは私たちにとって一生残る大切な素敵なプレゼントです。人生は山あり谷あり、だけど今年もまた夫と一緒に誕生日を迎えられたことに私たちを生んでくれた親たちに、私たちを親にしてくれて毎日たくさんの幸せと笑いと驚きをプレゼントしてくれる子供たちに、そして多くの友達に、感謝の気持ちでいっぱいです。みんな、どうもありがとう!愛してるよ~♪
2006.01.19
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タイトルのとおりまたこんな時間に日記書いてます。夜型人間っていうか単に要領が悪いだけなんですけどね。なにしろ要領が悪いので昼間の時間は家の事や子供のお相手で終わってしまんうんですよね。そして夜は子供と一緒に9時には力尽きて寝てしまう。今夜も12時ごろにむくっと起き出して、明日の英語サークルの準備をしたり、友達に手紙を書いたりしているうちにまたこんな時間になってしまっていた・・・レッスンプランとか日記書いたりって子供がいるとどうも集中して出来ないんですよね。困ったモンです。幸いどこでもちょこっと寝してチャージできる身体なのでなんとかやっていけてはいますが、こんな時間に電気や暖房つけて地球にはやさしくないですよね。でもこの夜の一人の時間っていうのが私にとって結構大切だったりします。今日一日のことを振り返ったり、本を読んだり、勉強(?)したり、いいアイデアが浮かんできたり。今日はTFHレベル3まで受講している大先輩方のキネシオロジー体験会に行ってまいりまして、またまた気づきを頂いたり、楽しい体験をいっぱいしてきました。キネシオロジーでペアを決めて、私がペアになったのはpicaちゃん。なんとなくやっぱり?という感じ。最近気になっていた腰の違和感を取り扱ってもらいました。原因は感情。つい最近夫と関係修復し始めたと書いたばっかりなのにお恥ずかしいことに、やっぱり原因はそこだったようです。私としては夫と同士のような関係でいたいのだけど、どうも夫が精神的に私に依存していると感じてしまいます。夫をよく知る人もあまりよく知らない人にも最近よく言われます。「○○くんってMAXさんに頼ってるよね」「○○くんの存在ってはっきり言って重くない?」その言葉に私もそうでしょ、そうでしょ、わかる~?と感じていました。そこでひとつ気づき。同士でいたいと願っていながら、実は私次第でなんとかなると思っていたのです。自分のほうが優位だから引っ張りあげてやっているという思い込みがあった。だから私自身が安定しているときは上手く対処できることも、私が落ちている時はほんとうにキツイ。そして相手を上から見下しているから、ほんとうにそういう現実を私自身が作り出していたんだ、と。キネシオロジーで引き出された対処法は『神からのギフト』の中の一部分をpicaちゃんが後ろから私の腰の患部に向けて音読するというものでした。その一部分とは 人の生きる目的は、一人ひとり皆さんそれぞれ違います。 持っているカルマが違うからです。過去世にどんなことをやって 来られましたか、今世をどんな環境で、どんな思想で生きて来られたか、 それぞれに違いがありすぎる。しかし、大きな意味で答えを出させて 頂ければ、いま話したこと、 ・裡なる神の具現化 ・カルマの解消 この二つで充分です。この目的に添った人生を送ることで、自然と、 大目的であるところの「霊的な進化」を遂げることとなります。 あなたの神性を、あなたの生活のなかで発揮してください。 あなたの周りに集う人たちに対し、一生懸命、無私の奉仕を させてもらってください。そうちょうど今朝夫のお弁当を作りながら思っていたのです。全然心を込めて作ってないな、作らないで文句を言われるのがイヤだから弁当作ってるし、他の諸々のことも文句を言われたくないからやってるんだなと。奉仕の気持ちとはちと違うよなぁ。奉仕=サービス、子供に対してはなかなかサービスできてると思えるけど、夫にに対してはあんまりしてないかも。そこでpicaちゃんからのご指摘。夫にもそうだけど、自分自身にもサービスが足りないんじゃないかと。嫌々でもやっていることを認めてあげて、ねぎらってあげたら随分気持ちも楽になると思うよと。確かにそれはあるなぁと納得しました。そして今日の体験会に来たことが私自身へのサービスだったことにも気づきました。長くなってしまったので、続きはまた次にします。午後の部もまたおもしろかったので。キネシオロジーおもしろいですよ。ホメオパシーやフラワーエッセンスのレメディを選んだり、カードから必要なメッセージを引き出したり。さいたまでのTFHレベル1まだ若干空きがあります。講師のキネシオロジスト慶太郎さんもこれからますますお忙しくなりそうなので、興味のある方は是非この機会にご一緒しませんか。詳細はトップ欄にUPしてあります。
2006.01.16
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mayumieoさんごめんなさい。またタイトルをパクってしまいました。鏡の法則の話を読んだ後、夫に暴言を吐いたことを謝ったのですが、それから早くも関係が好転してきました。一昨日の夜は謝ることで精一杯だったのですが、昨夜は落ち着いてじっくり話をすることが出来ました。育ってきた環境が違い、価値観も違うのにお互い相手に自分の価値観を押し付け、自分の気に入るように操ろうとして意固地になっていた。ひどいことをいっぱい言ってしまったのは、憎んでいるからではなく関係を修復したいためだった。でもこっちを向かせることばかりに一生懸命で相手を非難してしまい上手い言い方が出来なかった。冬休みの間ほっと出来る場所のはずの家庭で毎日のように親のケンカを見せられてきた子供たちに「ママがパパのことをいっぱい悪く言っちゃったのはパパが悪い人なんじゃなくて、ママが間違っていた。2人に嫌な思いをさせてしまってほんとうにごめんなさい。」と心から謝った。自分が一番辛いと感じていたけど、心の中では子供たち、特に長男が辛かったとわかっていた。私たちがケンカをしている横で健気におもしろいことをして笑わせてくれようとしたり、普段は言わなければやらない家の掃除の手伝いを一緒にしてくれたりしていた。小さいながらも一生懸命私たちを支えてくれていた。鏡の法則の話を夫にしていて気づいたこと、義母さんがとても心配症なので2人の息子たちは母親になにも話さなくなってしまった。そして夫も同じように自分の子供たちのことをとても心配する。心配してしまうのは子供のことを信頼していないから。心配は子供にとって迷惑なことなのだ。というような内容のことを朝の3時までじっくりと話しました。議論好きの夫は、いつもは私が話すことに必ず反論するのでお互いに相手を言い負かそうとしてケンカになってしまいますが、昨夜は夫が私の話を聞いてくれて(少しは反論しましたが)すっご~く久しぶりに受け入れてもらえているという感覚がありました。何年ぶりだろうってぐらい。悩みもがいていた時期は辛かったけど、大きな波や小さな波を乗り越えるたびに、その後にとても穏やかで幸せな気持ちが訪れます。今は子供たちのことが一段と愛しく思えるし、夫に対しても穏やかな気持ちで接することが出来ます。そして昨夜、私たち昔みたいにもっと仲良くなろうよ、何か一緒にやろうよ、お互いおじさんおばさん体型になってきちゃったから何か一緒にスポーツでもしようよ、ということで今日から夜2人でウォーキングをすることに決めました。また言うだけ番長かな、と内心思っていたのですが、さっき仕事から帰ってきて食事を済ませ、一休みしたら歩きに行きます。いつまで続くことやら、な~んて思わないで楽しんで歩いてきます。
2006.01.11
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mayumieoさんのブログで素晴らしいお話を読ませていただきました。「ぜひ読んでください」というタイトルのとおり、ほんとうに多くの方に読んでいただきたいものです。私は昨夜読んでいて涙と震えが止まらなくなりました。魂が揺さぶられました。その後すぐに夫に年末年始に夫婦喧嘩してひどいことを言ったことを土下座して謝りました。とにかく物凄くガッツーンと読み応えありますので、絶対に読んでください。たまたま私のサイトにたどり着いたゲストの方も是非読んでみてください。これも何かのご縁ですから。
2006.01.10
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あけましておめでとうございますはもうあまりにも遅いですよね。ずいぶん久しぶりに楽天に帰ってきました。ただいまと言っておきます。なんだかものすごく長い間が空いてしまったので、なんだか恥ずかしいような気持ちで、ブログ書こうかなどうしよっかなってここ何日か過ごしていました。書いてる今も楽天を始めて書いてるみたいにドキドキしています。12月に最後にブログをUPしてからいろいろ楽しいこともたくさんあり、書きたいこともいっぱいあったのですが、とにかく忙しかったのと夫や子供たちが休みで家にいると自分の時間が上手く作れなかったのと、とてもブログを書く気にもなれないようないやなこともあって約1ヶ月の長期休暇を取っていました。この1カ月はほんとうにローラーコースターのように上がったり下がったり目まぐるしい日々でした。年末にスキーに行った時は、大雪で息子と二人で遭難しかけたり、雪の中で車が動けなくなった時は、夫と二人で協力しあって去年一年間で夫が一番輝いてみえたと思ったら、正月は元旦早々「もう離婚だぁ~。あなたが実家に帰って!」と夫に暴言を吐いたり・・・しかも子供たちの見ている前で。年末年始の夫婦喧嘩は毎年恒例のことになっています。そして正月休みが終わって夫が出勤すると私が体調を崩すのも毎年恒例のこと。鏡を見ると疲れた顔をした自分がいて、誰にも会いたくないと思っているのにそんな日々の中でも外に出かけると誰かしらに会ってしまい、説教をされたり、励まされたり、気づきをいただいたりして少しずつ少しずつ蘇生し始めました。昨日は事故で車が大破してしまったという知り合いを私の車に乗せていて走り出した瞬間からなんだかとても嫌な予感がし始めていました。その日の夕方子供たちを公園に連れて行って車を止めようとしたときに車の前輪が道路わきの側溝に脱輪してしまいました。普段の私だったら思いっきり落ち込んだり、家族に八つ当たりしたりしてしまうところだろうに、そのときの私はとても冷静に対処することが出来、嫌な顔をして怒っている夫にも怯むことも無くJAFを待っている間携帯で写真を取って友達にメールしたりしていました。そしてその時ふと「これで済んで良かった」と思いました。その日感じていた事故に遭うかもしれないという気持ちが吹っ切れたのはもちろんのこと、ここ最近のモヤモヤしていたものまでもがなぜか吹っ切れたように感じたのでした。そして昨日の夜はみみずの会の新年会だったのですが、私は年末に2度も忘年会で夜出かけていたので今回は控えようと思っていたのでしたが、脱輪事件があったにもかかわらず、なぜか急にやっぱり行こうと思い、2次会のカラオケから乱入しに行きました。そしてみみずちゃんたちはカラオケでもやっぱりみみずちゃんなのね。怪しいんですよ。だってあっちこっちで歌本を指差しながら腕を押し合ってるんですよ~。「この歌を歌うと私の○○が開放されるんだって~」歌い終わって「開放された~?」でまた腕押しで「うん、開放されてる~、キャー」ってな感じに。TFHをまだ受講していない私には???の世界で、何を歌ったらいいかもわからなくなってしまい、隣に座っていた慶太朗さんに頼んで私も腕を押して歌を探してもらいました。選ばれた曲はなんと、というか何故か「花の子ルンルン」でした。何故この曲なのかは分からないけど、そういえばきゅうちゃんが時々ブログでこの歌の歌詞を引用してたよね。なにかつながりがあるのでしょうか???実は始めに慶太さんに「アニメの曲」って言われた時に息子が好きなアニメNARUTOの主題歌「ノーボーイ・ノークライ」って曲が頭に浮かんできたので、次にその曲を歌いました。歌ってる途中に歌詞を読んでいて(これって慶太さんの歌じゃない?)と思いました。慶太さん、なにか解放されました?なんちゃってそしてフシギなことに、それまで何日間もずっと咳が止まらなくて苦しかったのに、昨日は全然苦しくなくて気持ちよく歌が唄えたのです。声が気持ちよく出るのでした。(上手い下手は別として・・・)あの部屋の波動が高かったのでしょうかね?最後は3人になっても歌いまくって、それからまたファミレスに言って延々と語り合い、そこではまたpicaティーチャーからたくさんの気づきをいただき、長かった私のトンネル時代はようやく完結しました。ここ最近ずっと感じていた頭や肩の痛みや重みが今朝はすっきりと取れて身体も心も軽やかになっていました。おかげさまでようやく生き返りました。いろんな人たちに支えられて、助けられて、またひとつ乗り越えることが出来ました。ほんとうに感謝しています。そして悩んでも諦めずにもがき続けていることで、必要なことや人が必要なときにメッセージを伝えてくれる、それを受け取ることができた私偉いぞ、と自分のことも褒めてあげることが出来ました。久々のブログだったので長~~~~くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。今年も不定期ながらブログも続けていくので、楽天でそしてリアルでどうぞよろしくお付き合い下さい。
2006.01.09
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昨日15日に長男が8歳の誕生日を迎えました。一日遅れのバースデーパーティーに姉親子、兄、ICHIKAさん親子がお祝いに駆けつけてくれました。子供たちが小さかった頃はよく家に人を呼んで飲んだり食べたりをしていましたが、幼稚園や小学校に入ってからはめっきりこうゆう機会が減っていたので、久しぶりに大勢集まっての晩餐でした。昔スポンジケーキもシフォンケーキもぺちゃんこになってしまった苦い経験があり、バースデーケーキはもっぱら買うことに決めていたのですが今回数日前になって長男から「ケーキは買ったのじゃなくて、ママが作って」とのリクエストがありました。ガーン!もおのすごいプレッシャーでしたが、可愛い息子にそんなこと言われた日にゃなんとしても頑張らなくっちゃ!もし失敗したらすぐに夫に連絡して買ってきてもらうつもりで、ブレインジムをやってココアシフォンケーキを作りました。結果はまさかの大成功!みんなおいしいと言って(お世辞かな?)食べてくれたし普段滅多に美味しいといわない夫まで褒めてくれました。うれちい(T_T)始めて自分の子を持った時は、可愛くて嬉しくて幸せでしたが、そんな幸せな日々はそう長くは続かず、毎日永遠に続くかと思われるおっぱいとオムツの繰り返し、そしてまさかうちの子に限って(根拠なし)と絶対に認めたくなかったアトピー性皮膚炎に、先の見えない不安を感じることがありました。そんなときに友達が浜文子著の『母の時間』という本を紹介してくれました。著者の遠い日の子供たちとのキラキラ光る時間を詩とエッセイで綴ったその本を読んだ時、涙が後から後から溢れて止まりませんでした。子供を育てることがどれだけ大きな素晴らしい仕事でかけがえの無い時間かということに気付かされました。それ以来育児に行き詰ったときに、何度この本に助けられたか。出産をした友達何人にもこの本を贈りました。私の大好きな本の一冊です。どんな育児書よりも私にとって子育てのバイブルのような本です。去年講演会でご本人にお会いしてお話をする機会がありましたが、その時に「お母さんは自分の子供の一番のファンで応援団長でいてください。それで大丈夫ですよ。」とおっしゃっていたことをさっき後片付けをしていた時に思い出しました。最近の私、「ダメだし母さん」だったなぁ~。原点に立ち戻る気持ちで久しぶりにこの本を手に取ってみました。やっぱり泣けました。これからもずっとずっと大切な大好きな一冊です。この本を紹介してくれた友達は、長男と3日違いで女の子を産み病院で同室になって以来、いままでずっと親子共々仲良くしているとても大切な友達です。ありがとう。 子へ ありがとう 知らなかった愛に 出会わせてくれた ありがとう 限りあるものを 限りないものに 変えてくれた ありがとう 清らかな無力を 私へと傾けたあなた 何も求めず このままの私を 「母」と呼んだあなた ありがとう あなたを産んで 私もあなたから 生まれた 浜 文子著 『母の時間』より
2005.12.16
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久々の徹夜で来年から始めることに決めた小学生の英語クラスのチラシがようやく出来上がりました。例によって今回もまた前日になってやっと作り始めたという始末だけど。小学生のクラスは勉強してきたことが実践に生かせるので一番やりたかったことなんだけど、おしりの重たい(大きいからね~)私は考えてばかりで全然行動に移せないでいました。そんな私の重たいおしりを叩いてくれたのはご近所のICHIKAさんでした。会うたびに「英語やらないの?小学生クラスは?」と声をかけてくれたり具体的にどんなふうにやりたいのか、チラシはどんな感じがいいか、コンセプトをはっきりさせること、期日を決めること、などなど教室を始めるにあたって右も左もわからなかった私にいろいろと丁寧にアドバイスをして引き出してくれました。思えば、二番目の子がまだ小さく自分のやりたいことなんて何も出来ないと、ただなんとなく毎日を過ごしていた時に、0歳のYOUちゃんを抱えてボールエクササイズの養成講座に通い始めたICHIKAさんが、どんどん素敵になっていく姿を見て養成講座での話しを聞くことは、私にとってものすごい刺激でした。楽天を私に紹介してくれたのも彼女でした。子供のお付き合いと限られた友達との交流だけで狭くなっていた私の世界、楽天を通じていろんな情報を得て、いろんな人との出会いがあり下の子が幼稚園に入ってからは、行動範囲もだんだん広がってきました。メールとネットサーフィンぐらいしか出来なかった私が自分のブログを持ったり、ショボイながらもチラシを作ったり私にしてはずいぶん大きな進歩ですよ。そして彼女が企画運営をする「パパママ育ち」講座に参加してほんとうにたくさんの学びがありました。いつかやりたい、ほんとうにやりたいことを見つけたい、じゃなくて今やりたいことにすこしずつでもいいから動き出してみよう、になれてそこからまた新しい可能性が見えてきました。たまたま近所に引っ越してきて、たまたま子供が同じ幼稚園に通っていて知り合った、はじめは近所のママともだと思っていた人が実はこんなに素敵で才能を持った人だったなんて!ほんとうに嬉しいご縁です。神様ありがとう~♪いつ会っても常に何かを企てようとしているICHIKAさんを女性チャレンジ・サポーター、いや私のパーソナル・コーチと呼ばせてもらおう。ほんとうにいつもありがとう。
2005.11.30
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昨日の日記を書いた後に、聞いてきた話でまた思い出したことがあるので付け足しです。公園のトイレに子供一人では行かせないようにということ。これ、子供が小さかったころは気を付けてたんだけど、もう2年生の上の子は自分からも一人でトイレに行くようになったし、私のほうもお母さん同士のおしゃべりに夢中になっていて最近は子供一人で行かせてしまったことが何度と無くありました。実際にさいたま市内の公園のトイレから救急車で病院に運ばれたという話もあるそうです。これからは気をつけなきゃ。もうひとつ、子供が小さいうちからおしっこやうんちで汚してしまったパンツを子供自身に下洗いさせる習慣をつけておくこと。「汚れたパンツと顔や手を拭くタオルを一緒に洗ったら気持ち悪いでしょ」と子供に話して、自分で洗う習慣をつけておくと、思春期になってベッドの下から汚れた下着が・・・なんてことにならないようです。男の子を持つ親としてこれはすぐにでも実践しなきゃと思いました。講座の中で紹介された『メグさんの性教育読本』という本を今読んでいるんですが、改めで自分の性に対する知識の未熟さに直面しています。学校で2.3回性教育の授業を聞いただけで、親からは一度も教えられないままで来ているので仕方ないです。それが多くの大人たちの現実だと思います。子供と一緒にもう一度勉強しなおしだ。
2005.11.29
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というタイトルの大宮助産師会の山田美津枝さんの性教育のお話を聞いてきました。子供と性や赤ちゃんはどうやって生まれてくるかという話してますか。うちではたまたま近所の人から性教育の絵本を頂いたので、4歳ぐらいから生理のこととか、どうやって赤ちゃんが出来るかとかを絵本を見ながら話してきました。性教育の先進国スウェーデンでは学校できちんと性教育をしてお店などでポルノ雑誌は大人が手を伸ばさなければ届かないくらい高いところに置かれているそうです。きちんと知識を学ぶ機会があり、子供が性風俗から守られているので子供が自分でいやらしいもの、よくないものを判断できるようになるそうです。性体験の初交年齢も意外に高いそうです。それに比べて日本の現状といえば、学校ではいまだに性教育はなんとなくさらっとやるだけ。5年生ぐらいになるとめだかの受精と赤ちゃんがうまれるまでとを選択できる授業があるそうですが、最初からめだかのほうしかやらない学校もあるらしいです。大人が性に対するタブーなイメージがあり子供に正しい情報を伝えない、そのわりにコンビニや本屋では子供の目の高さのところに平気でポルノ雑誌が陳列されている。学校の裏や公園に使い終わったコンドームが捨ててあり、それを何も知らない子供たちがおもちゃにして遊んでいたら・・・想像しただけでもゾッと身震いがします。子供が性犯罪を含むあらゆる犯罪の被害に遭わない為に、いじめや犯罪の加害者にも被害者にもさせない為に、子供が小さいうちから親がいのちの大切さや性の正しい情報を伝えていくことが本当に必要なことだと改めて強く感じました。そこでまず、子供に「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」と聞かれたときの答え方の3原則は ・嘘をつかない ・逃げない ・怒らない だそうです。このことを基本に 1.「とてもいい質問だね」と喜んであげる 2.自分は望まれて生まれてきた 3.自分は愛されている 4.自分は大切な存在なんだ 5.生きていてくれてありがとう、という メッセージを込めて答えてあげる10歳を過ぎると子供はアイデンティティが確立されはじめ、親を客観視するようになる。親が子供とちゃんと向き合わないままでいたら家に居場所がないと感じ始める、外に癒しを求める(セックスフレンド)。子供と普段から折に触れていのちや性の話をすることは子どもの自己肯定感を高めるだけでなく、本当の事は親が答えてくれるという信頼関係を築くためにとても大切なことだと深く頷きました。最近の凄惨な事件や、働きたくない若者たち、自分を商品化してしまったりセックスでしか自分の存在を認めることが出来ない女の子たち、みんなきっと親とのコミュニケーションが足りなかったんだろうと最近ずっと考えていたので、今日の話はずしりと心に響きました。余談ですが、今日は小さい赤ちゃんと同室託児で参加している方がいっぱいいました。我が子の誕生のときのことも思い出しました。最後に「うまれるよ」という赤ちゃんの誕生のビデオを見ました。また赤ちゃんが欲しくなっちゃった~。
2005.11.28
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昨日、今日は暖かくて気持ちよかったですね。久しぶりに子供たちと公園に行って、思いっきり遊びました。昨日は上の子の幼稚園の時のクラスのみんなで公園に集合。卒園して2年目でも半分以上が集まりました。子供たちはお弁当も食べずに、懐かしい仲間達ですすきの草むらの中に入って秘密基地を作ったり、11月だというのに小川に入って水遊びしたりと楽しそう。母達は座っておしゃべりをしていたのですが、歳とともに寒さがこたえるようになるね~、なんて話をしていて、誰かが「気持ちだけはまだ20代なんだけどね」と言ったので、私も冗談で「そうそう、私なんか気持ちだけはまだ7歳よ~」と言ったのですが、これ案外冗談じゃなかった。座っていてはどんどん寒くなるので、子供たちに混ざって大縄跳びをしたり、バレーボールをしたり、しまいには一緒にマラソンまでしました。スタートしてすぐはトップを走りながら、この調子なら絶対勝てるなぁでも本気出して勝っちゃっても大人気ないかな、なんて思っていたのに、あれよあれよという間にどんどん抜かされて、子供たちに大きく距離を空けられてビリッけつになってしまいました。最後のほうはもう足が上がらないし、息は苦しいし途中でリタイヤしちゃおうかと思ったほどでした。今日は甥っ子たちと一緒に岩槻の公園に遊びに行きました。吊り輪を渡っていくアスレチックを長男がやっていたのですが、なかなか最後まで出来ず、何度も何度も挑戦していました。子供が思い出して、ブレインジムをやってから再挑戦したらなんと最後まで渡ることが出来ました。他の子供たちが軽々と渡っていくのを見て、私にも出来るだろうと思って挑戦してみましたが、あっけなく失敗。ブレインジムをやって、再挑戦。やっぱり出来ませんでした。それからかくれんぼや鬼ごっこをしたのですが、自分では子供の時のように風のように走っている気分なんだけど、夫からは「どたどた走ってる」と笑われてしまいました。まるで運動会で張り切って転んでしまうお父さんのように、体力と気力が全然アンバランスでほんとうに参ってしまいました。もうご飯も作りたくないほどヘロヘロに疲れてしまったので、夕食は回るお寿司屋さんに行きました。あんまり疲れていて食事もそこそこにお店で居眠りしてしまいました。いいえ、子供じゃないですよ、私がですよ。やっぱり私気持ちは7歳と同レベルか・・・
2005.11.27
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今日は甥っ子が風邪で学校を休んでいたので、姉に頼まれてホメオパシーのレメディと本を持って実家に行ってきました。4人の孫たちの中で一番エネルギッシュで声が大きくてオーバーアクションでいつもうるさいぐらいの甥が目はとろんとして口数も少なく大人しく明らかに具合が悪そうでした。ホメオパシーのレメディを姉が選んでいくつかあげました。それから私はお友達のご主人へ遠隔レイキヒーリングをして、その後すぐ隣に座っていた甥にも遠隔ヒーリングをしてみました。子供って直接だと熱いとかいって逃げちゃうことが多いので。しばらく流していたら、見る見るうちに目の輝きが戻ってきてよくしゃべるわ、動き回るわ、立ったまま身体を揺らし始めるわ、さっきまでの弱々しい姿が嘘のように、いつもの元気が出てきました。気のせいなのかな?でも以前下の甥っ子が風邪をひいてたときも同じようにレイキを流していたら、気がついたら布団から出て遊びだしていたし。どうも流している自分ではあまり実感がないんだけど、やっぱり流れてるものなのかしら?なのよね、きっと。それともホメオパシーがヒットしたのかな。それともレイキとホメオパシーの相乗効果かな。すっかり元気になった甥っ子は、午前中出かけていて、帰ってきて元気な姿を見た実家の母にズル休みと言われてしまって可哀相だったけど。ところでうちの長男も月曜日ぐらいからほっぺたが痛いとか、首が痛いとかいって、ずっと食べられないでいたので、これはもしかして待望のおたふくか?と思い、太鼓判を押してもらおうと昨日医者に診てもらいに行きました。が、熱も出ないし、耳下腺も顎下腺も腫れていないし、ただの風邪でしょうといわれて、「2年生でまだおたふくやってないなら早めに予防接種をしなさい。」と言われちょっとがっかりして帰ってきました。それでもまだ痛がっていたので、もしかして歯の問題か?と思って今日は歯医者に連れて行ってみました。そうしたらな~んてことはない、原因は口内炎でした~!おたふくとばっかり思っていたので、口内炎なんって全然思いつきませんでしたよ。私があんまり口内炎というものが出来ないし、子の方も始めてのことだったので、よくわからないけど痛い、で説明できなかったんだなぁ。4日間ほとんどろくに食事をしてなかった息子はズボンが全部ゆるゆるになっちゃいました。母からしてみたら「うらやましい~、ママもその病気にかかりたいよ」なんて冗談半分(半分本気!)で言っていましたが、口内炎だったとは。一家に一人レイキヒーラーとままりんがいつも言ってたというのに、我が子のことになるとどうしても「心配」が邪魔をしてしまってうまく流れなかったのか。はたまたおたふくと思い込んで流していたのがいけなかったのか・・・これからは「必要なところに必要な時に流れます」でやってみよう。「想像は創造」ですもんね、pica先生。また練習会に行かなきゃね。
2005.11.24
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今日はパパ・ママ育ち6回目、カップルでトレジャー・マップ作りをしました。私自身は宝地図というものを以前友達と一緒に作ったことがありましたが、夫と一緒にというのは正直言って不安がありました。そもそもこのパパ・ママ育ちという企画の趣旨自体を私がわからないまま、崩壊寸前だった夫婦関係をなんとか修復したいと、藁にもすがる想いでカップルで参加するということに目標設定をおき受講を決めたものでした。そんなわけで、夫にしてみたらよく訳も分からない講座に、ゆっくり寝ていたい休みの日に朝早くからたたき起こされておもしろくもなんともないわけです。このトレジャー・マップ作りは事前に自分たちや家族の夢や手に入れたいもの5年後、10年後成りたい自分をイメージした写真や切り抜きを前もって用意しておくという宿題がありましたが、夫がようやくそれを用意したのは当日の明け方のことでした。(そういう私も土曜日に慌てて用意してたっけ、似たもの夫婦か)お互いにじっくり将来のことを話し合ったりする場も持たないまま、当日を迎え、朝は起こしても起こしても全然起きる気配のない夫にだんだんイライラと不安が大きくなり、出かける寸前の9時の時点には行きたくない気持ちでいっぱいいっぱいになってしまい、読みたい本でも持って一人で何処かに雲隠れしちゃおうかと思ったほどでした。そのときギリギリになって、ようやく夫が起きてきて、なんとか開始時間までに間に合うことが出来ました。で、結果からいうと、参加できて本当に良かった~。今年の夏休みに無断外泊をしたことがあり、その時に今回の主催者でパパ・ママ育ちの会の代表のひろこさんとお話をする機会がありました。その時にひろこさんご自身の夫婦関係も最初から上手く行っていたわけではなかったことや、ご主人が年齢とともに人間として成熟していったというお話も聞いていたので、ご主人のお話にもとても興味がありました。今日ご主人自身がサラリーマンの夫達の代弁者として話をするのを夫と一緒に聞けたことはほんとうに良かったと思います。そしてトレジャー・マップ作りのワークへと。いざやり始めてみると、どんなふうにしようかと迷っている私の横で夫のほうが「こういうことは深く考えないでどんどんやってくのが一番いいんだよ。」と言いながらペタペタと写真を貼っていきます。それじゃあこれとこれはひとつのコンセプトでまとまってるからと私も自然に手が動き出して、空いているところにあれこれコメントを書き込んだりして、なんとか時間内に一応形になりました。私たち夫婦って二人して計画性がないんだけど、いざとなったら結構やれるもんじゃない。そういえば今までだってそうやってなんとかやってきたんだよな~。思えば今までずっとそうやってきた。夫は本当に毎日仕事で疲れていて休みの日は寝てばかり。でもこの日だけはどうしても、っていう日はギリギリになって起きてきて参加してくれてきた。子供に対して「待つこと」が大事とは気付いたけど、夫に対しても同じことだったんだなぁ、と実感。会社のなかで今が大変な時期であると同時に成長している時期でもある夫、父親としても成長途中の夫を信頼して見守り待つこと、大事なんだなぁ~。これがなかなか出来なかったのよね~。でもそれに気付けた今日からは新しいスタートだわ。パパ・ママで特に素晴らしいなと思ったことの一つは、講座の終わった後に、スタッフの人たちがお父さん達をつかまえて、「どうでしたか?」とフォロー・アップしているところでした。天邪鬼なうちのだんなも、綺麗な女性に話しかけられたらやっぱり嫌な気はしないようで、わりと素直に感想を話しているようでした。(私にもそうやって素直に話してくれればいいのに・・・)パパ・ママ最終回の次回は幼稚園の用で参加できないので、今回が最後になってしまいました。一緒に学んだ仲間達や8月にお会いした時からずっと気にかけてくれていたひろこさんやスタッフのみなさんと今日でお別れするのがなんとも名残惜しく思います。でもみんなチャレンジしている人たちなので、きっとまた何かのご縁でいろんなところでお会いできることでしょうね。そのときはまたどうぞよろしく。最後に企画のICHIKAさんへ、多くの学びをありがとうございました。今度是非だんなも交えて鍋でも突っつきながら、ブラッシュアップしましょ。
2005.11.20
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私と息子たち3人で夕食をとっていたときのこと。警察犬の話になりました。 私「おまわりさんのお仕事を助ける警察犬っていう犬がいてね、 それはどんなことをするかというと・・・」次男(4歳)「あ、知ってるよ、い~ぬ~の~おまわりさん♪でしょ?」そうだね~、Sちゃんはかわいいね~。でしばし一緒にいぬのおまわりさんの歌を唄う。それから私「警察犬っていうのはね、犬の学校で先生からいろんなことを 教えてもらってね・・・云々」長男(7歳)「え、ママ?犬の学校って先生も犬?」そう来たか~!年少の下の子じゃなくて、小学2年生の上の子が言ったので可愛さ100倍で、思わず椅子から転げ落ちて笑ってしまいました。と、まあごくありふれたある日の食卓での一コマなんですが、実は最近これが出来なくなっていたんですね~。相変わらずのんびりやの長男、いつまでたっても宿題をやらない、教科書や教材をなくす、夜寝る頃になってようやく宿題をはじめたかと思ったら、漢字練習長が使い終わっちゃっててさあ困った、出かける準備もなかなかやらずに遅い。そんな息子に私はイライラする毎日(相変わらずやってます、とほほ)時にはひどい言葉で罵ってしまったり、息子が何か話そうとしているのに「そんなことより早くやることやっちゃいなさい」と言い放ってしまったり。自分がイライラしてたり余裕がないと、人の話なんて全然聞けないですよ。そんなときに、先週の日曜日パパママ育ちで東関東子育てサポートセンターの木村利行先生のお話を聞き、先生著の本を読んで、改めてもっと子供の話を聞こう、手出し口出しをしないで見守ろうという気持ちになったところだったのです。私の子育ての理念(なんて偉そうな!)「子供を楽しむ、子供と楽しむ」という基本に軌道修正することが出来て、ポッと心に余裕が出来たからこそ聞こえてきた楽しい会話だったのでした。
2005.11.15
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楽天でブロぐを始めてからもうすぐ一年になりますが、今日遂に(ようやく、かな)10000アクセスに到達しました。始めた当初はなにを書いたらいいのやらわからず、三日坊主の私がこんなに続けれらるとは思っていませんでしたが、楽天を通してたくさんの素敵な方たちに出会い、私のつたないだらだら長いだけの文章にお付き合いくださったりコメントをして下さった方たちに支えられてここまで来ることが出来ました。心より感謝感謝なのであります。10000番目を踏んだ方に昨日ご紹介したRobert SabudaのWinter's Taleをプレゼントしようかと思っていたのですが、ゲストさんだったようです。もしよろしかったらメッセージを入れてくださいませ。さて、我が家の男連中は今みんなお腹の調子が悪く、休みの日の今日は一日中だれかがトイレに入っているという有様でした。そんななか私の兄の誕生日と両親の結婚記念日のお祝いで実家に行ってきました。うちの家族は父が自宅で仕事をしていて夜昼逆さまの生活で子供のことより自分の遊びのほうが大事な人だったので、子供の頃は一緒に遊んでもらったり旅行に一緒に行ったりということがあまりありませんでした。7歳年上の姉は私が中学生のときに家を出て東京で一人暮らしを始めたし、私もオーストラリアに行ったり来たりの生活をしていたりで結構家族が好き勝手にバラバラで暮らしていました。結婚して子供が生まれてから、子供の誕生日を祝ってくれたり運動会や学校公開に来てくれたりと、また家族らしいことをするようになり、嬉しく思っています。特に今は姉と甥っ子たちが実家に帰ってきているので、しょっちゅう誰かしらの誕生日で集まることが多くなりました。うちの両親はなんと47回目の結婚記念日だったそうです。もうずいぶんなお歳だというのに、いまだにかなり激しい夫婦喧嘩もします。ま~よく47年も一緒に暮らしてきたこと。すごいよなぁ~。両親には子どもたちから壁掛け時計とシクラメンの鉢植えを送りました。そして兄は40歳の誕生日でした。気がつけばおじさんおばさんの集まりじゃないですか~。花は昔花屋で働いていた兄にお願いしたら、シクラメンを選んで買ってきてくれました。母の好きな花をちゃんと覚えていたんです。母にやさしい息子なのです。そんな兄に私からはりリー・フランキーの『東京タワー~オカンとボクと、時々オトン~』をプレゼントしました。内容はよく知らないんだけど、~オカンとボクと~、っていうサブタイトルになんとなく惹かれたのと、私も読み終わったら貸してもらおうというヨコシマな気持ちからこれに決めました。ところで、風邪が実家のほうでも流行っているようで、父と5歳の甥っ子がかなり辛そうでした。いつも元気で騒がしいくらいの甥っ子が今日はすっかり大人しくぼんやりとして目は熱で潤んでとても辛そうだったので、一緒に布団にもぐり込んでレイキを流してみました。そうしたら子供たちもみんな布団の回りに集まってきて騒ぎ始めました。「具合が悪いんだから、そっとしておいてあげてよ」と言っても聞かずにどかどかやり始めたと思ったら、気がついたら具合が悪かった甥っ子も一緒になって楽しそうに遊び始めたではないですか。レイキが聞いたのかなぁ?以前ままりんがレイキを流し始めると猫たちが寄ってくるって書いてたけど、子供も同じなのかなぁ?父には子供たちに「みんなでじっちゃんに気を送ってあげよう」と言ったら「怪しいまじないで余計に気を吸い取られる」なんて言って逃げていってしまったので、手のひらに乗せて遠隔ヒーリングをしました。甥っ子と父にもまた遠隔をしたいんだけど、うちの夫も熱が上がってきて唸っているし、明日はオーストラリアからの友達が遊びに来るので家の片付けもしなくちゃいけないし、ブログ書いてる場合じゃないや。あ、そうだ、レイキボックスを使えばいいんだ!よしやってみようっと。
2005.11.12
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先日ある雑誌で見かけて一目惚れして注文したRobert Sabuta という人のPop-Up絵本が今日Amazonから届きました。Winter's TaleとThe 12 Days of Chirsmasの2冊です。画像を載せたかったのにAmazonにはリンクできないのが残念です。ちなみに楽天ブックスでは日本語版が出ていたけど、値段も高く売り切れでした。是非Amazonで画像を見てみてくださいませ。作者のRobert Sabutaは『ポップアップアート界のペーパーエンジニア』『紙の魔術師』などと呼ばれているそうで、真っ白い紙を使って動物たちの冬の様子を表現したWinter's Taleは何度開いて見てもうっとりと見とれてしまう、正に魔法のPop-Up絵本です。すごく凝った作りの本のわりには2000円台と意外にお手ごろな価格で手に入るし、しかもAmazonなら1500円以上は送料無料!大人へのクリスマスのプレゼントに好適だと思いますよ~。大人の手で大切に大切にページをめくって欲しい絵本です。他に不思議の国のアリスや恐竜をモチーフにしたものなどもありそちらも楽しそうです。全部揃えたいくらいです。英語サークルで使えるかなと思って注文したんだけど、持って行ったらあっという間に引っ張られて破られちゃうそうだなぁ。
2005.11.11
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アサーティブ・トレーニング3回目では、それぞれが事例を挙げてそのことについて、事実、感情、要求or提案、結果or展望という4つの要素に整理することをしました。私たちの中には自己主張ということにあまり良くないイメージがあるようですが、そう感じる人ほどコミュニケーションにおいて自分の要求や結果ばかりを伝えようとしているそうです。そう感じている人ほどアサーティブネスとは反対のパターンでコミュニケーションしているようです。グループに分かれて、ひとつの事例を取り上げてロールプレイをしました。たまたま私のグループでは私の事例が取り上げられました。子供のアレルギーについての義母との関係について。 義母は我が子(私の夫)が子供の頃に病気になり、今までずっと医者に通っているので、病気になったら医者にいくのが当たり前という考えで、うちの長男がアレルギー性鼻炎なので医者に連れて行けといいます。私は自分自身も子供の頃からアレルギー性鼻炎で、耳鼻科に通ったがいまだに治っていないこと、長男が赤ちゃんのときにアトピーがひどかったときにある健康食品に出会い薬を使わないで良くなったこと、次男の出産をきっかけにホメオパシーに出会ったことなどで西洋医学以外の選択肢を選ぶことになりました。病気に対する私と義母の考え方は正反対ですが症状が出ている時の長男を見ていると辛く、何とかしてあげたいと思う気持ちは同じなのです。今まで私は私の考えは分かってもらえない、でも義母さんの気持ちも害したくない、という思いで、なんとなくお茶を濁していました。関係は悪くないのですが、お互い腹の中にしっくりこないものを抱えたまま波風を立てないように過ごしてきたように思います。相手の気持ちを害したくない、ということにばかり焦点があたっていて、自分の気持ちや感情を伝えることや、相手の気持ちを受け止めることをずいぶん長いことしないできてしまいました。どちらかと言えば、「干渉しないで欲しい」と思っていたところもあります。でも私の本当の要求は「干渉しないでほしい」ではないということは心のどこかでは分かっていたのです。ほんとうの要求は「お互いの違いは理解したうえで、見守ってほしい」だったのです。長いこと目を背けてきたことに向き合わなければならなくなったので、ロールプレイにも関わらず、とてもドキドキして涙が出てきてしまいました。このことに限らず、いろんな場面で私は相手がどう感じるかということばかり気にして、自分の本心を伝えられなくなっています。でも自分を守るためのコーティングはいつか壊さなければならないときがくるとも夕鶴ちゃんは言っていました。とても難しいことだけど、自分にも相手にも誠実により良い関係を築くために変えていかなければいけないと思うのでした。ドキドキ・・・
2005.11.07
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kokoroさんとmayumieoさんのキネシオロジー&レイキのコラボ体験会に行ってきました。フランスから帰国中の姉がレイキに興味を持っていて、是非伝授をと勧めていたものの、姉は帰国後2人の子供たちの学校や保育園の準備で忙しく、それから運良くすぐに仕事も見つかりなかなか時間が取れないでいました。kokoroさんのブログで今回の体験会はちょうど姉の休みの日と重なったので、すぐに大慌てで2人分申し込みをしました。でもよく考えてみると、私って一応ヒーラーじゃない!ヒーラーが体験会に行くって変?とは思ったんだけど、キネシオロジーとセットっていうのがおもしろそうだったので。はじめにmayumieoさんがブレイン・ジムというものをやってくれました。ブレイン・ジムとかクリス・クロス(じゃなくってなんだっけ?)よくキネシオロジストの人のブログで見かける言葉だけど一体何なんだろう?と思っていたのですが、とてもわかりやすく教えてくださいました。軽く身体を動かしただけなのに、姉が寝違えて痛いといっていた肩がすっかり痛みがなくなっていたのには、姉も私も目がまん丸になりました。それから色のチャートを使ってストレスの原因を見つけてそれをリリースしたり、音叉ヒーリングや経絡なんたらをやってもらったり。最近の私は結構いい状態で落ち着いててそんなにストレスを感じているとは思ってなかったんだけど、どうも元気なフリをする癖があり、マイナスな感情を気付かないように身体に押し込めてしまっていたのか、身体のあちこちが痛かった~。終わった後は身体が湯気のようにユラユラとしてとても気持ちが良かった。そしてその気持ちの良い状態でkokoroさんのレイキへと。よく考えてみたら、伝授後練習会でレイキの流し合いをしたり遠隔ヒーリングをしてもらったことはあったけど、直接ヒーリングでしかもフルセッションは初めての体験。始めに頭部に手を当ててもらっているときは頭のてっぺんから身体の中心に向かって緩やかに水が流れ込んでくるようなビジョンが見えて、ふわぁ~っと体中にエネルギーが広がっていくのを感じることが出来ました。kokoroさんの手がすごく暖かくて、アイロンを当てられているみたいだったし背中もホカホカでホットカーペットの上に寝ているようでした。前の晩、また『24』を3巻続けて観て寝不足だったので、すぐに寝てしまうかと思ったけど、寝転んで体の前面に流してもらっている間はすごくすっきりしていてヒーリングをちゃんと体験することが出来ました。寝ちゃったらもったいないんだけど、眠くなっちゃうんだよね。裏返ったらあっという間によだれ垂らして寝息をたててましたけど。自己ヒーリングよりも遠隔ヒーリングよりもより強くエネルギーを感じることが出来てすごく貴重な体験をさせていただけました。ヒーラー同士でも普段たっぷり時間をかけてフルセッションの直接ヒーリングってなかなかやらないと思うんです。私だけ・・・?今回kokoroさんの強いエネルギーでレイキサボり屋のわたしのパイプのお掃除もしてもらえたようです。エステやリフレと同じように、自分で出来てもやっぱりお金を払って人にやってもらうのは格別ですね~。お勧めですよ。kokoroさん、mayumieoさん素晴らしいセッションをアリガトウございました。
2005.11.03
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わたしったらな~んてついてるんだろう。2度もお邪魔したのでさすがにもう遠慮しなきゃかなと思っていたyukki♪のおうちカフェ、間近になってキャンセルがあったとのことでまた今回も参加させていただきました。もう一人分お席が空いているというので、せっかくだから誰か一緒に行けないかなぁ、と考えていたところに、サンバハウスのMLでお知り合いになった方からグッドタイミングでメールがありました。もうすぐ4ヶ月になる赤ちゃんがいる彼女とは、うちと家が近かったので私が書き込みをしたのがきっかけで、メールで何度かやりとりをしたことはありましたが、お会いしたことはありませんでした。突然のお誘いに快くオッケーしてくださり、初めてお会いした彼女はとても気さくな感じの社交的な方で、始めは結構人見知りしてしまう私も以前からの友達のようにすぐにリラックスしてお話出来ました。さて、今回のおうちカフェにはゲストとして、さいたまが誇る噂の美人ママたみこ♪メイクでhappyを届けたいさんをお迎えしてのメイク講座でした。たみこさんはお噂どおりの息を飲むような美しさで、お話を聞いている間ずっと穴が開くほど見つめてしまいました。実は私、若い頃は自分の女性性を否定していたくちで、あまり化粧というものをしないでいました。化粧なんかしなくても素肌で勝負、なんていっててもやっぱりちゃんとお手入れをしないでいままで来てしまったので、さすがに今になってしわやシミが目立ってきてしまい、最近は出かける時はメイクをするようになりました。でもメイクの基本というものが全く分かっていないのね。しかもメイク時間は10分もかからないくらい適当。ちなみにたみこさんは毎朝5時に起きてゆったりとした気持ちでスキンケアとメイクをする時間が自分と向き合う時間でもあり大切にしているそうです。外側だけじゃなく内面も、美しさは一日にしてならず!なんですね~。一緒に行った0さんをモデルにデモンストレーションをしてくださいましたがまず始めに顔の半分だけをマッサージしてローションパックをして、とそれだけでも頬がきゅっと引き締まり、血色も良くなり、まぁびっくり!それからメイクをしていくのですが、頬が上がって見えるように目の錯覚を起こすための刺し色を入れたり、眉をきれいにカットしていろんなペンシルやアイシャドーで自然に仕上げたり、たみこさんの魔法の手で0さんはすっかり別人のように大変身しました。赤ちゃんがまだ小さくて預けられず、美容院にもいけないの~と言っていた0さんでしたが、きれいにメイクをしてもらってとってもリフレッシュ出来たようでした。家に帰ったけど、もったいなくてまた買い物に出かけた、と後からメールを頂き、とても嬉しく思いました。一緒に参加したみなさんもそんな0さんの気持ちがとてもよく分かるのでしょう、メイク中に誰とも無く交代で赤ちゃんを抱っこしてあげてお母さんに息抜きをさせてくださいました。やっぱりyukkiのところに集まる人はみんな素敵な方ばかりなんですね。そして今回感じたこと、人間内面が大事と言うけど、やっぱり見た目も大事だなってこと。化粧や髪型や服装がイケテナイなって思うときって、どこにも出かけたくない誰にも会いたくないって思うけど、きちんとメイクしたら、表情が明るくなって、自信が出て、元気になるんだなぁって。たみこさんが勉強しているメイクのかづきれいこさんは生まれつき心臓の病気で頬が真っ赤になってしまうというご自身の悩みから、リハビリメイクというものを作り上げたそうです。「若くてきれいな人が、よりきれいになるメイク」の情報は巷にあふれているけれど、ケガや病気などで外観にトラブルがありそのために元気をなくしている人が元気になれるリハビリメイク、それを知ったのが、たみこさんがメイクを勉強をすることになったきっかけだそうです。つい先日40歳(ぜんぜん見えません!)のお誕生日を迎えたというたみこさん、20歳のころよりも今の自分の顔のほうがダイスキという横顔がとてもまぶしく輝いていました。私も久しぶりに化粧品を買いに行きたくなりました。おっと忘れちゃいけない、最後に身体にも心にもやさしいyukkiのランチのメニュー ・里芋コロッケ ・大根と柿のなます ・長芋の梅酢あえ ・そばサラダ ・黒米ご飯 ・美白スープ(かぶのスープ) ・デザート(りんごと人参のケーキ) おいしゅうございました。そして素敵な人たちとの出会いの場をプロデュースしてくださるyukki♪さんに心から感謝感謝なのであります。
2005.10.28
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ってハロウィンにはまだちょっと早いけど、昨日の子ども英語のハロウィン・アクティビティにちなんでか、夫が今日会社帰りにお花がアレンジされたかわいいかぼちゃを買ってきてくれました。ずんこちゃんに教えてもらった要領で初の画像UPでっきるかな?あれ~?載って無いじゃん。もう一回チャレンジ2005!わぁ~いで~きた出来たな~にが出来た、初の画像UP!でも私の携帯かなり古い機種なのであまりきれいに取れてないわ。
2005.10.26
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アサーティブ・トレーニングではパートナーを替えて、いろんな人とお話をして、たくさんの気付きを得て帰りには一緒に受講した友達とお茶してまたあれこれとワクワクする話をしてあ~ほんとうに楽しかったと心軽やかに帰宅して、翌日の英語のハロウィン・アクティビティに使う魔女の帽子を作っていたら(夏休みの宿題、最後の日にやってる子でした)実家の母から「配達の仕事、山盛り来てるよ。午前中も何度も電話したよ。」と連絡が入りました。どひゃー!確か今日の仕事はなくなったと思っていたのに私の勘違い?と大汗。大慌てで実家に行ったのが5時すぎ、母の言うとおり仕事は前代未聞の山積み。母と姉が子供たちの食事とお風呂の世話をしてくれている間に(感謝x∞)9時までやっても終わらず、翌日に持ち越しに。家に戻ってからは、帽子作りの続きとその他諸々のレッスンの準備に追われようやく寝たのが1時過ぎ。翌朝は5時に起きて、残りの配達を半分ぐらい済ませてから、夫、子供たちを送り出して子ども英語のレッスンへ。実は先週の長井先生のお話を聞いて、少しでも自分から動かなきゃと思い立って、チラシを配ったところ、一人の方から体験に来たいとの連絡があったのです。でも、同じ日の午後に別の英会話の体験にも行く予定があると聞いていたのでものすごいプレッシャーがありました。来て最初に午後の体験は定員オーバーで断られてしまったと言ってくれたのでほっと気持ちが楽になりました。神様ありがとうございます!しかもこのお母さんは留学経験があり、学生時代アメリカで日本人の幼児に英語を教えるボランティアをしていた経験もあり、とても積極的に参加してくれて全体の雰囲気を盛り立てるのに一躍かってくれました。そしてハロウィンをやると言ったら、ご近所のICHIKAさんが下のお子さんを連れて応援に駆けつけてくれました。どんなに心強かったことか。しかも当日の朝急に伝えたにもかかわらず、親子で仮装までしてきてくれた彼女はほんとうに素敵で素晴らしくてちょーイケテルスーパーウーマンです!こんだけ言ってもまだ全然足りないぐらいです。子ども達は好き勝手に走り回ったり、風船の取り合いをしたりでなかなかレッスンに集中できないのですが、2、3歳の子達なのでそれでいいと思ってやっています。恥ずかしがったり、いやがったりしていても、耳からは英単語や歌が入っていくので、赤ちゃんが言葉を習得するように自然に単語が出てくるのを待つようにと思っています。無理強いしても上手くいかないのは我が子で体験済みなので。なかなか参加しない子が初めてHELLOとか言ったり、子どもが興味を示して、目の色が変わる瞬間がゾクゾクっとしてたまらなく嬉しいんです。以前家で子ども達に英語を覚えさせようと、英語の絵本を読み聞かせたり強引に英語で話しかけたりしていたら、見事にそっぽを向かれてしまったのにその子ども達が最近英語やりたいと言い出したのも嬉しいこと。前回体験に出てくれた近所のお母さんたちが、もっとテンポをよくとか、英語教室なのかサークル的なものなのかを明確にしたほうがいい、という率直なフィードバックをしてくれていたので、(これって今思えばすごくアサーティブネスなことだったんですね、感謝感謝)いろいろ考えてやっぱり今の私のレベルではまだまだお金を頂くには至らないし、小さい子たちはお母さんも一緒に参加してもらわないとなかなか自分からは入ってこられないし、私の経験を上げる為にもこのクラスはサークルとしてやらせてもらいたいということを伝えました。そうしたら「それならもっと人を集めるわ」とか、「少しは雑費分ぐらいお金を取ってもいいんじゃない」とか「前回に比べて数段よくなったよ」といった嬉しいコメントやアドバイスをいただけました。体験にきた帰国子女のお母さんにも是非これからもアイデアを出し合って一緒にクラスを作っていって欲しいと伝えることが出来ました。なんかいい感じになっていきそう♪家に帰ってきてからは、また残りの配達の続きでした。体力だけは自信があったのに、ここ最近ずっとまさかのプレ更年期かと思うぐらい、すごく疲れやすくなっていて子供を公園に連れて行く元気もないくらいだったのですが、ほんの小さな一歩でも踏み出せたこと、まだ全然ショボイけどそんな自分にオッケーを出せたこと、自分が心から楽しいと思えることをしていたからか、いつもの泥のような疲労感や眠気を感じることもなく久しぶりに夕方暗くなるまで子ども達と外で遊ぶことが出来ました。
2005.10.25
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月曜日はパパママ育ち第2回でした。3回シリーズのアサーティブ・トレーニングの第1回目。アサーティブ・トレーニングとは「誠実」「率直」「対等」「自己責任」という4つの柱をもとに、自分の気持ちや意見を、相手の権利を侵害することなく表現するコミュニケーションの方法を身につけるというもの。コミュニケーションパターンは大きく分けて4つのパターンがあるそうです。・人に食ってかかる攻撃的なドッカン攻撃的タイプ・自己犠牲的で、ふみにじられても黙っているオロロ受身的タイプ・攻撃性を隠して相手をコントロールするネッチー作為的タイプ上の3つのパターンがノン・アサーティブで、それに対してもうひとつのパターンとしてアサーティブネスがあります。みんな相手によってどのパターンも当てはまるようでしたが、それはそれでいいんだそうです。アサーティブネスはもともと黒人開放運動や女性解放運動がベースになっていて、それに基づいた12の権利があります。長くなっちゃうけど、これはより多くの人に伝えたいと思ったので書きます。1.私には、日常的な役割にとらわれることなく、ひとりの人間として 自分のための優先順位を決める権利がある2.私には、賢くて能力のある対等な人間として、敬意をもって扱われる 権利がある3.私には、自分の感情を認め、それを表現する権利がある4.私には、自分の意見と価値観を表明する権利がある5.私には、自分のために「イエス」「ノー」を決めて言う権利がある6.私には、間違う権利がある7.私には、考えを変える権利がある8.私には、「よくわかりません」と言う権利がある9.私には、ほしいものやしたいことを、求める権利がある10.私には、人の悩みの種を自分の責任にしなくてもよい権利がある11.私には、まわりの人からの評価を気にせず、人と接する権利がある12.私には、アサーティブでない自分を選ぶ権利がある アサーティブであることもノン・アサーティブであることも自分で主体的に選べて、それを選んでいるのが自分だということを自覚していることが大事って感じかなぁ。最後のグループ・ディスカッションでも言ったんだけど、先週の長井先生のお話に正直引いてしまう自分がいたのですが、(これは他の参加者の方も何人か「私も~」と言っていました)全てちゃんとこのアサーティブネスに繋がっていたんだ~!改めて企画のICHIKAさんってただ者じゃないぞ!と思いました。夕鶴ちゃん(講師の先生、アサーティブ・トレーニングではみんなそれぞれ自分の呼ばれたい名前を決めてそれで呼び合います。ちなみに私はローズ。この由来は長くなるのでまた別の機会に)曰く、私たちは常に良い妻、良い母、良い嫁、などのポジティブ・コーティングを自分のまわりにまとって生きているのですが、長井先生のお話でそのポジティブ・コーティングにヒビが入って、今回のお話で、コーティングを崩していいんだとストンと入りました。 to be continued...
2005.10.25
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ようやく気持ちと時間の余裕が出来たので、第一回講座のことを書いていたのですが、うっかり消してしまいました。ショックー!!!そういうことなのかー?講座の内容についてはICHIKAさん、メッチョさん、うららさんなどがもうとっくにUPしているから私は書く必要なしだってことかい。長井和子先生の著書『33歳、子供2人、それでもコピーライターになりたかった』を早速取り寄せて読んでみたら、月曜日に話を聞いてからずっとぐるんぐるんしていた頭の中がようやく落ち着いてきました。今年から下の子が幼稚園に入って、自分の時間が出来たのでそろそろ何か自分の為の勉強や仕事などを始めようと思うのだけど、常に「夫と子供に負担がかからない程度」という条件を自分で付けて考えていたことに気付きました。その程度の気持ちでやっていては、夫のほうも「好きなことをすればいい」とは言いながら(俺に負担がかからない程度で)という気持ちがあり、家事の分担や理解、協力が得られるわけがないよなぁ。講座のあと、先生もご一緒にお昼を食べながら交流会になったとき、参加者の方がたからいろんな質問がありましたが、ほとんどの質問が最後に行き着く答えは「収入をとること」でした。妻が一人で生きていけるだけの収入を取るようになったら夫のほうも妻に対する態度が変わってくるって、なるほどそうだよな。講座ではキビシイご意見をガツンガツンとやられましたが、本を読んでみて改めて、ご自身がなんども諦めそうになったり挫折しそうになったり、屈辱を体験しながらも、後ろを向かずにやり続けてきた経験から、飛び出す勇気がなくてうじうじ悩んでいる人の背中をどついてやりたい、という熱い想いが伝わってきました。いまでこそ子供たちも自立して、自由を謳歌している長井さんですが、お子さんたちが小さかったころは、今の私たちと同じように、子育てをしながら勉強や仕事をしていた時期がありましたが、子供の成長に合わせてご自分の仕事もステップアップしていったそうです。決して家族を顧みないで一人で突っ走ってきたのではなく、食事だけは手作りのものを作り、子供を預かってもらっていたご近所のお子さんを自分が休みの日には一日預かってあげたり手料理で持て成したりしていたそうです。自分のやりたいことに対する想いの強さがまわりを巻き込んで上手くサポート体制を作っていったんだなぁ、と感じました。長井さんはお料理は好きだけど、それ以外の家事は苦手だそうです。仕事と家庭の両立なんてはなっから無理なことだと言います。オール5の嫁や妻であるべき、という社会の刷り込みを捨ててオール3ぐらいでいい、という気持ちでいいようです。プライドとコンプレックスは表裏一体ということも言っていました。ちっぽけなプライドを捨ててしまえば、コンプレックスも手放してしまえると。このことが長井さんの人生を大きく変える原動力になったそうです。自分以外の誰かのために、良き妻、良き母、良き嫁でいようとすること、夫の収入の範囲内で叶う夢だけを見て、波風立てずに幸せなフリをして生きていく人生と、まわりに迷惑をかけても、自分の為の人生を切り開いていく人生、10年後にたどり着くところは全然違う。今からでも遅くない。少しずつでも動き出そう。
2005.10.22
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今日は雨の中ボーイスカウトのお芋掘りに行ってきました。来週の団行事の収穫祭用にどうしても今日お芋を掘らなければならないということで雨天決行とのことでしたが、正直前夜の雨はに、やだなぁ~雨の中の芋ほりなんて・・・気分は滅入るばかりでしたが、朝畑に行ってみるとブルーシートで作った立派なタ―プが。畑の地主の方が昨日の夕方、急遽作って下さったとのことでした。雨具に長靴でいざ芋ほり開始。タープのおかげで雨はしのげたものの雨にぬれて土がずっしり重たくなっていて、芋ズル式というわけにはいきませんでした。子ども達が一通り掘り起こしたあとを更に親たちが堀残しがないか掘ってみると、結構深いところにもまだまだ芋が埋まっていました。もう疲れた~なんて弱音を吐いていた子ども達も、大人達がここにまだあるよ~と教えてあげるとまた一所懸命掘り出しました。私が手伝いにいくと、すぐに根を上げてしまい、「ママがやって~」なんていっていた息子も、気がついたらよそのお父さんと一緒に四つん這いになって、地中深くたけのこのように真っ直ぐに埋まった大きな芋を掘り出していました。それは今までに見たことも無いような大きな大きなサツマイモで長さが40cmぐらい、大人のふくらはぎぐらいの大きさでした。全身ドロドロになりながら頑張ったお芋掘りの後は、予定にはなかったらしいのですが、地主さんのお宅のお庭で焼き芋と栗と鮎の塩焼きを振舞っていただきました。庭にも今朝雨の中作ってくださったというタープが張られていてドラム缶で作ったかまどで焼き芋がちょうど焼きあがったところでした。ドラム缶のかまども立派な鮎の塩焼きの炉も全部地主さんのおじさんが手作りで作ったものだそうです。お話を聞いてみると、11年前に村興しと地域の人とのコミュニケーションのために有志が集まって祭りを始め、その祭りのために自分たちで手作りしたものだそうです。「喜ぶ顔が見たくてやってるだけなんですよ。」というおじさんの笑った顔がなんとも素敵でした。今は農業では食べていけないので、本業は大工さんだそうですが、子ども達にお芋掘りをさせたいために、さつまいもを栽培しこの辺では食べられない炭火焼の鮎の塩焼きを食べさせたいからと市場から仕入れてきて焼いてくださったそうです。こっちがやりたくてやってることだから、といってお金は一切取らず全てボランティアでやってくださっていると聞いて、雨の中の芋ほりなんてやだなぁと思った自分が恥ずかしくなってしまいました。思えば子どもがボーイスカウトに入団して、子どもも親も共々普段体験できないようなことをさせて頂いたり、地域の方たちと関わることが出来たり、貴重な体験をさせていただいている影には、仕事を持ちながらボランティアで活動を支えているリーダーの方たちのお力があるのです。時には子ども達に厳しい時もありますが、みなさん子ども達の喜ぶ顔が見たいという気持ちが原動力になって動いてくれているのだと思うと本当にありがたいと感謝の気持ちでいっぱいになります。喜ぶ顔が見たいという気持ちに対して、恐縮や遠慮は無用と感謝して焼き芋や鮎をたくさんいただいて、雨にぬれた身体も心も温かくなりました。11月には大宮公園で、ビーバーランドという年に一度のビーバースカウトのお祭りがあります。去年は「トトロの森」がテーマで、木の上からトトロの絵が描かれたネットの上に飛び降りる、トトロに子どもが抱きついてそれを滑車とロープを使って大人たちが引っ張り空を飛ぶ、などの手作りアトラクションがあり暗くなってきたらバス停に猫バスが来てキャンプファイヤー会場まで乗せていってくれたりと、高いお金を払ってテーマパークに行かなくてもこんなに楽しめるなんて!と感動したことを覚えています。とにかく楽しくて素晴らしいイベントなので、お近くで年長、小1、小2のお子さんがいて興味があるわ、という方がいらしたら是非ご連絡ください。
2005.10.16
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行ってきました、第2回みみずの会主催キネシオロジー体験会。参加者のなかには始めてお会いする方もいましたが、ao海苔さん、ほっと☆リバーさん、らびさん、きょぴきょぴさん、メッチョさん、あたりはきっと来るだろうなと予想していた顔ぶれでした。セミナー受講者と2人組になってキネシオロジーを体験するときに、参加者のほうが受講者を選んで良いということで、誰にしようかな~と迷いましたが、第一念に従ってあき子さんにお願いしました。まず始めに、何か気になっていることとか、問題、体の不調などありますかと聞かれ、実は先週風邪をひいて、治ってからも咳がずっと続いているという体の不調はあったのですが、せっかくならもっと内面的なことを探ってほしいという思いが強く、咳のことはあえて言いませんでした。かといって、今現在目の前に大きな問題があるかというと、夫婦関係も今は落ち着いてきたので、あまり思い当たることがありませんでした。と、思っていたんですが、いくつか質問をされていくうちに、子どものアレルギーのことが浮かび上がってきました。義母が医者に連れて行ったほうがいいと言ってくるのですが、私としてはホメオパシーやフラワーエッセンスやレイキなどの代替療法で根本から改善したいと思っている。にもかかわらず、どれが効果的か、また根本的に治癒に向かうことが出来るのかということに対して確信が持てないでいる。また、毎日我が家は肉や魚を食べる普通の食生活なのですが、食事の改善の必要性は常に感じているけど、肉食人種の夫にそっぽ向かれるのは目に見えているし、野菜中心でも充分満足のいく献立(yukkieのおうちご飯のような)を作れるだけの料理の腕前が私にはないし。自分では気がついてなかったけど、毎日の食事のことなので、私にとっては密かなストレスになっていたようでした。今すぐにどうこう出来る解決策は見つかりはしなかったけど、まるでパズルのピースのようにいろいろな要素がひとつにまとまって問題が明確に見えてきたという感じでした。そして最後にいま必要なエッセンスを見つけてもらったら、なんとイギリスのグラストンベリーというパワースポットにあるキリストの涙と汗を瓶詰めにしたものが底に沈んでいるというチェリス・ウェルという井戸の水で作った(でいいんでしたよね?)というたいそうなエッセンス、しかも5番目のチャクラ、つまり喉のチャクラに効くというものが出てきました。結局一番最初に頭に浮かんだ咳のことに戻ってきたってわけでした。喉の不調は言いたいことを言えてないときに起こるといいますが、私の場合やはり夫に食生活の改善について、もうずいぶん前に諦めてしまいずっと言わないできていましたから、まさにビンゴ!だったのです。咳は風邪の延長だ、ぐらいにしか思っていなかったけど、やっぱり心のことは全て身体が知っている!?んだなぁと感心しました。「でも風邪ひくとだいたい喉に来ない?」と言ったら、言いたいことを言えないひとは、いつも喉に症状が出易いのだと言われ、またまた、へぇ~、はぁ~と頷きっぱなしでした。読んでる方にはよくわからないかもしれませんが、ごめんあそばせ。7月にさいたまでのタッチフォーヘルスレベル1のセミナーがあった時にきゅうちゃんからお誘いをいただいたのですが、その時はまだ機が熟していなかったのか、是非受けたいという強い衝動が起こらなかったのですが、その後ずんこちゃんやきゅうちゃんpicaちゃんに腕かっくんをしてもらう機会が何度かあり、だんだん気持ちが盛り上がっていきました。そしてあちらこちらのブログでキネシオロジーという言葉を目にするようになり、この調子だと埼玉での第2回のセミナー開催はありだな、多分北浦和方面の方たちと、と思っていたら、今日ほっと☆リバーさんから是非さいたまでもう一度セミナーをというお声があがり、ホラ来た!と思いました。私もこの場でセミナー参加の決意表明しておきます。来年の1月以降になる予定です。最小遂行人数が6名だそうなので興味があるわ、という方いらっしゃいましたら是非ご一緒にどうぞ。今日の素晴らしい会を主催してくれたずんこちゃんどうもありがとう!そしてお疲れさまでした~。今頃ほっと一息ついてるかな?最後の本気セッションはすごかったね~。これからは「憑かれてる」じゃなくて「ツイテル」で行こうぜ!イカレタ蟹のお兄さん慶太さん、今日も持てる知識とスキルとツールを惜しみなく分け与えてくれましたね。ほんとうにありがとうございました。腕を押してくれたり、いろんな情報をくれた受講生のみなさんもありがとうございました。そして高い競争率のなか、参加権を勝ち取って今日あの場に来ることが出来た体験者のみなさん、私たちってほんとについてますよね~!!!感謝感謝。
2005.10.12
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以前ブログで紹介した歌い手keycoからライブへのお誘いがあり、夫と姉とnbsa+×÷というイベントに参加してきました。今年で2回目を迎えたこのイベント、まだメジャーにはなってないバンドや生きが良すぎてメジャーからはみ出してしまった連中が集まって日本の音楽界の商業主義に囚われずに、自分達のやりたい音楽をDJ無しの8時間ぶっ通しで繰り広げるというものです。去年行った時はkeyco以外の参加アーティストは全然知らなかったのでHIP HOPばっかりかなぁと正直あんまり期待はしてなかったのですが、レゲエあり、ラテンあり、JAZZYなのあり、テクノっぽいのあり、ポエトリーリーディングありでたっぷり楽しませていただきました。今年は去年よりも更に観客動員数もUPして、大いに盛り上がってました。最近車に乗る時以外はめっきり音楽を聴かない生活になっていたけど、やっぱり生の演奏はいかったです。しびれました~。そしてお待ちかねの我らがkeyco登場。10年前に知り合った頃はかわいい女の子だったのに、もうすっかり貫禄が出てきてかっこよかった。そんで彼女の生歌はCDより数百倍もいいんですって!ベタな言い方しか出来ないんだけど、ほんっと歌が上手いんですって!是非一度生keycoを体験してみてくださいよ。病み付きになりますって。歌うことで自分を表現できるって気持ちいいだろうなぁって見ているこっちもすっごい気持ちよくなるんですよ~。コーラスのソウルシスタたちとの掛け合いなんてもう鳥肌モンでしたよ。ラスト出演者全員がステージに上がって最高潮に盛り上がってきたところで終電の時間がやばくなってきたので、後ろ髪を惹かれる思いで帰りました。最高のライブに、久しぶりの姉との夜遊び、でも私たちの夜はまだまだそれだけでは終わらなかったのです!地元の駅に着いて、歩きだしたら私と姉と共通の知人にばったり遭遇。この前の結婚記念日に続いて、これまた天文学的な確率での出会いに感激。しかもその知人情報で、近くのお店でやってるパーティーにも共通の友達がいることが分かり、またまた嬉しい出会いの連続でした。なんか最近すごいツイテルよな~。ツイテルといえば、翌日夫の実家にお泊りさせてもらった子ども達を迎えにいったら、何故か義理母さんにおこづかいを頂いちゃいました。これもアバンダンティアのご利益かも~!
2005.10.09
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