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家族で眼鏡さん
an-daleさん
じゃっかすさん
Nuvenusさん
80486DX4さん「ええっ、それは・・・・・・」
アタシは思ってもみなかった話で、驚きのあまり言葉に詰まってしまった。
「突然こんなことを話してすみませんね。今アシスタントをしている女性が結婚退職してしま
うものですから、次にやってもらう人を探してたところなんです」
「でも、私は資格もないですし・・・・・・。できるかどうか・・・・・・」
「仕事については他のスタッフ達と指導していきますから、心配しなくても大丈夫ですよ」
秋川はアタシの気持ちを察するように、穏やかに言った。
それから打ち合わせなどの話をして終わった。
「じゃあ今日はこの辺で・・・・・・」
二人は事務所を出て別れた。
アタシは帰りの電車に揺られながら、いろいろと考えた。
これからは今までのフロントの仕事と違って、経営やホテル全体の動きに関わることにな
る。レベルアップになり給料も上がるのである。
アタシは、だんだん気持ちがウキウキと弾んでくるのを感じていた・・・・・・。
~つづく~
小説 「PRIVATE」・・・12 2010年08月14日
小説 「PRIVATE」・・・11 2010年04月22日
小説 「PRIVATE」・・・10 2010年03月14日