シーフの方程式

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Sep 22, 2006

すべてはこの日のために

(12)

カテゴリ：カテゴリ未分類

こんばんわ。

人は誰しも追い求めるものがあります。

いい意味で言えば目標、俗な表現では欲。

そう、自分もこの夏追い求めるものがありました。

今日がその達成日。

記念すべき日であります。

それはずばり

もちろん

ｽﾞｻｰ三⊂´⌒っﾟДﾟ)っ【免許証】

ゲッツです。

すべてが終わりました。

まずは昨日の卒業検定から

～卒業検定～

晴天平日の昼、ということで道路もガラ空き
文句のない検定日和。

自信をもって教習所へ。
修了検定のときと同じ手順で待合室にて待機。
教官登場。

うはｗキタコレｗｗｗ

まさにラスボスにふさわしい風格と威厳。
森喜朗元首相と梅宮辰夫を混ぜたような感じです。
想像するだけでおぞましいでしょう。
声もベテラン風な口調。
しかし、本当に恐ろしいのは容姿ではありません。。
この教官実は一度登場しているのです。
8/1記事

初めての教習の日、受付でヤンキーとやりあっていたあの教官でした。
あれから１ヵ月半、ついに自分の番がやってきたわけです。
まさかヤンキーの二の舞・・・
そんな不安も過ぎりました。

しかし

スタート地点まで梅宮さんが搬送して
そこで交代をして試験開始というところだったのですが

梅宮「いや～～久しぶり～～～！」
おばさん「あらやだ○○さん？」
梅宮「元気～？」

・・・

おまｗｗｗ検定はｗｗｗ

検定をすっぽかして５分ほど立ち話。
車内に残されたもう１人の生徒と苦笑。
戻ってきては

梅宮「お待たせ～。20年ぶりに会っちゃってね～。うふふ。」

何とも愉快で奇妙な検定の開始です。
自分は２番手だったので後部座席に乗っていましたが
前の人運転うま～（´ρ｀）
これはノーミス？
というくらいスイスイ運転していくじゃないですか。

一通り終わったところで運転交代。
あれ・・・発進しない・・・
(ﾟДﾟ)ﾊ
ギアがＮのまま。

梅宮「落ち着いて～。」

仮免のときもいわれました。
さすがに道路はすいていたので順調に進み
無事ゴール。

のところが

駐車措置をとって

マク「終わりました。」
梅宮「ふーん。そう？」

ぬ・・・なんか忘れてるな・・・

梅宮「終わるなら終わって？交代して。」

うはー嫌な感じ・・・
待て待て落ち着け・・・

（・⊥・）落ち着け

(ﾟДﾟ)なんだっけ

(・∀・)ﾋﾟｺｰﾝ

ギアか！

ギアをバックに入れ忘れてました。
冷や汗をかいてひとまず交代。
その後方向変換の検定を受け、終了。

結果発表━━━ヽ(･∀･` )ﾉ━━━!!!!

７人中７人全員合格でした。
これでめでたく教習所卒業。
残すは最後の学科試験となったのです。

そして次が今日の出来事。
いよいよ最終決戦です。

～学科試験～

ここで受かれば問答無用
教官なし、講習なしで
あらゆる普通自動車を１人で運転できるようになるのです。

神奈川県民なので決戦の地は二俣川。
すべての神奈川県民の卒業生が集まる教習試験場です。

教習所(ﾟДﾟ)ﾃﾞｶ

地元の教習所とは比べものにならないほどの大きさ。
空港でいえば羽田と成田くらいの違いです。（分かりにくい）

中に入ると

電光掲示板(ﾟДﾟ)ﾃﾞｶ

試験時間は50分で95問100点。
合格点は90点以上。

ＧＯ！！！

うは飽きた。

30分で提出して退出。
まあマークなんですぐ終わるもんです。

30分ほど待機してデカイ電光掲示板で結果発表。

ズラーーーーーーーーーーーーーーーーー

500人ほどの受験者を一斉に発表。
見事ランプがつきました。

これで免許がもらえるのかと思いきや、ここからが長かったです。
講習会、写真撮影、交付手続き。
すべて終わるまで３時間ほどかかりました。

何はともあれ

(・∇・)ノ【免許証】

いただきました。

P.S.食堂のラーメンおいしくなかったです。