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もちろん昨年も経験してますが、日本シリーズってのはこうなりますよね。初戦からの激戦。 まぁ、巨人ファンなら誰もが知る変な伝統というか、スロースターター というのがありまして、日本シリーズのような短期決戦で初戦をとるという事がCSを合わせても実に7年ぶりです。 それがビジター開幕の日本シリーズともなれば、もういつの事やら。少なくとも20年以上は前です。 で、今年は初戦を勝ちました。内容は完璧ではありませんが、短期決戦は結果が全て。良い試合をして負けたら何の意味もありません。 勝負の分かれ目は原監督も言っていましたがミスが出たか出なかったかの差です。地味ですが一塁でも二塁でもキムタクの守備が光りました。 あとエイトマンの明暗というのもありましたね。我が巨人のエイトマン谷は先制弾含む4の3、相手のエイトマンは3三振含む4の0でした。 今日は序盤から坂本のところに良くボールが飛びました。1・2打席が良くなかっただけに3打席目のタイムリーはある意味守備から生まれたリズムだったかもしれません。 最後クルーンが乱調でしたが、出だしのバントヒットを考えればまぁ想定内の出来事ではありました。逆にあの大アウェーの中で良く我慢して投げたと思います。と言っておきます(笑) ラミちゃんと亀井にヒットが出ませんでしたが、どちらも最終打席の内容が良かったので、個人的には全体として良い感じにエンジンがかかったかなという印象があります。 後はこの勝ちを生かすも殺すも明日の試合を取れるかどうか。1勝1敗でも御の字なのは確かなんですが、敵地で連勝となるとかなり有利な材料になる事は間違いありません。 先発はおそらく内海です。CSで投げてないというのが不安点と思えば不安点ですが、仮にCSで投げて相性の悪い中日に負けていたかもしれないわけで、全てをここにぶつければ良いんです。 内海がシーズンで二桁に足りなかった1勝は、ここで勝ち取るために取っておいたと信じています。 相手の先発はあえて書きません。多分右投手でしょう。それもカタカナかな。分かりませんが。ま、誰が来ても大丈夫です。 それにしても札幌ドームの大アウェーもそれはそれでやりがいがありますね。甲子園で慣れていますが巨人が打つとシーンとしますからね。あれはあれでウヘヘヘな感じで(爆) 大観衆の大歓声に慣れている巨人ナインだけに、あの少数精鋭の巨人ファンを見ればなんとか勝利を見せてあげたいとナインも燃えるはずです。
2009/10/31
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長野でしたね。1巡目。ま、これには何も驚くことはありません。では何が驚きなのか。原監督がドラフト会議の途中でいなくなっちゃったと思ったらなんと長野の元に背番号7のユニフォームを持っていっていた!―これ…も驚きでしたね。原監督の粋を感じます。どこかの監督では絶対できない芸当です。ただ、それも驚きだったんですが、自分にとっての一番の驚きは「育成ドラフト」の1巡目でした。な、なんと(大げさ過ぎ?)、信濃グランセローズのエース左腕、星野真澄投手が指名されたのです!これには自分の今日一番の声が出ました。正直言いますと、様々なネット上の情報や今年の彼の成績を総合して、どこかが指名するだろうと思っていましたし、逆に言うと、今年指名されなかったら厳しいなぁ、と思って見ていました。結局通常ドラフトが終わってしまったので育成でどうだろうと半信半疑で見ていると、今年昨年と活躍した同じグランセローズの左腕、高田が阪神に指名されたので、星野はどうなるのかな、と思いつつ、普通に巨人の一巡目を待っていると、そこで思いもよらぬ星野の指名がありました。自分も一応グランセローズは年間数試合現地で見てますし、ケーブルテレビで放送の場合は殆ど見てますので、星野に素人なりの評価をさせていただきます。まずはデータから。公式戦72試合中半分の36試合に登板、8勝8敗3S、防御率2.82、完投6、投球回数153.1、被本塁打9、与四死球45、奪三振128。リーグ一試合最多の15奪三振も記録。今年入団したにも関わらずチームではエース。先発完投もすれば抑えもやりました。いや、やらされました。なにせ今年のグランセローズは昨年に引き続き最下位に低迷し、連敗は星野でしか止められないと言われるほどで、前半戦から星野と阪神に指名された高田に頼りきりでした。そのツケで終盤には息切れを起こしました。データから見ても分かるように彼のセールスポイントは完投が出来るスタミナと奪三振の多さ、課題は一発病と四球病です。調子に乗ると尻上がりで三振を多く取り最後まで投げきるスタミナがありますが、弱気の虫が出ると四球でランナーを貯めてドカンという悪い癖があります。巨人の誰かさんみたいですね(笑)ちなみにリーグ最多の一試合15奪三振を記録した試合も5回に3ランを食らい、完投して記録を作ったものの2-3で負けています。とはいえ、8勝8敗の成績ながらグランセローズの貧弱打線で負けた試合もあり、今年一年全体を通してもグランセローズで最も活躍した投手であることはファンなら誰もが認めるところです。フォームはスリークォーターとサイドの間ぐらいで、ストレートは常時140km前後ですがスピードガンの数値よりもキレを感じます。右打者へのクロスは中々の物があります。変化球はスライダー系とチェンジアップ。直球と組み合わせて低めに決まれば三振バッタバッタなんですが、それが抜ければ見事にドカンです。まぁ、当たり前ですね。巨人では、先発完投というよりも山口に続くようなショートリリーフを目指すことになると思いますので、今年経験した抑えが役立てば良いと思います。ただ、育成選手で24歳という年齢や、昨年同じグランセローズからロッテに育成指名された鈴江投手の話を殆ど聞かない現状を考えると、相当な意気込みで頑張らないと先は見えてきません。かなり厳しい道のりだと思いますが、ともかくまず支配下登録されない事には始まりませんので、2010年中に支配下選手になる事を目標に頑張って欲しいと心から思っています。
2009/10/29
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日本シリーズも終わってないと言うのに世間は、というかマスコミは、城島の阪神入りを取り上げております。ま、こんな時期に入団交渉をする球団も球団、選手も選手ですが、まぁ、時間的な事情があると思って多めに見ますよ。王者ですから。さて、そんな日本シリーズの前にファンとしてはまた別の楽しみがありますね。明後日のドラフト会議です。テレビを見てたら今さっきNEWS23で長野の特集をしておりました。長野といっても(ながの)ではなく、もちろん、長野(ちょうの)久義の事です。今年彼を獲得すると言うのは、巨人にとっては規定路線であり、決定事項といっても良いでしょう。様々な場所から聞こえてくる声は、・重複覚悟で菊池に挑戦してほしい、・他は手を付けないから下位でも獲れるはずだ、・そもそも他に獲るべき選手がいるんじゃないか、様々な意見が聞こえてまいります。たしかに菊池のような若い大型左腕はどの球団も喉から手が出るような人材です。それは巨人も例外ではありません。将来性を考えたら長野より間違いなく上でしょう。しかし、このご時世でこれだけ一途に「巨人に入りたい」と思ってくれる選手も今いるでしょうか。以前にも書いたことがありますが、自由枠制度廃止後の現状のドラフト制度では入りたい球団を指名する事は出来ませんし、高校生などは表明する事すら出来ません。先日巨人の清武球団代表も話していましたが、第二の田沢、第二の菊池を生まないためにも、ドラフトの根本的改革が必要です。国内球団は交渉に制限があり、海外球団は無い。こんな矛盾は今にでも改正すべきですし、ウェーバーが絶対、ウェーバーが正義のような妙な平等を装っているドラフト制度では、海外流出と言うのは防ぎようがありません。まぁ、こういう話をしだすと終わりが無いのでひとまずはこの辺にしておきます。1年や2年の差で自由枠入団が出来なくなり、巨人に入りたいと指名を拒否した事でバッシングも受け、そんな中で自分のいる社会人チームHONDAを日本一にし、様々な障害を越えて一途に入りたがっている選手を巨人も見殺しにするわけにはいかないでしょう。もちろん、日本ハムやロッテが無理を承知で獲得しに来たわけですから能力があるわけです。そのような選手を確実に獲得できるわけですからこんなに素晴らしい事はありません。いや、そう考えるべきです。そもそも菊池を獲得して云々と考えるよりも、辻内になんとか一本立ちしてもらうことを考えたほうが未来は明るいかもしれませんし。2日後、彼にとって初めて「読売」と前打たれた自分の名前が呼ばれる…はずです。
2009/10/27
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今朝の朝刊を見ると、今年のCSを象徴するようにずらりノムさんでした。自分が住む長野の某田舎では報知までノムさんでした。最終版は巨人一面だったみたいですけど。 まぁ普通なら考えられない事ですが昨日ばかりはやむを得ないですね。生涯最後の指揮を執った試合でしたからね。 さて我が巨人の話ですが、昨年のCSの翌日と比べてみると、先が鮮明に見えてますね。 勿論今年も余裕なんてのは一切無かったんですが、去年は一昨年の事があってとにかくCSを突破せねばという雰囲気が選手にも我々にも少なからずあったと思うんです。故に日本シリーズで苦汁をなめた部分があったと思います。 ただ今年は、終わってみればシーズンが圧勝だっただけに、CSを突破しないと洒落になれないという、違うプレッシャーとの戦いだったような気がします。なにせ12ゲーム差を離してもご褒美はたったの1勝だけですから。 ま、しかしそんなプレッシャーにも負けずに戦って、今回の戦いぶりも含めて、対中日に対しては完璧な戦いかたが出来たなと思いますね。 ですので今年はようやく日本シリーズをきちんと見据えてCSを突破できたなと感じております。
2009/10/25
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なんて試合なんだ! やはりこれがCSか… 脇谷の2点タイムリーの後、当然自分もテレビの前で大興奮のガッツポーズでしたが、後で録画した試合を見ると、ホームイン後の亀井と松本、原監督と村田コーチのグータッチ、ラミちゃんのおどけ等々… 喜びの表し方として至極当たり前で、至極自然な姿なんですが、ああいう感情の沸き上がる場面を見るのが本当に好きです。なんともいえず気分が高揚してきます。 どこかの人みたいに何やってもクールを装うのは自分は嫌いです。怒るときは怒るくせして。 ゲームの内容としてはどこがどうといってもあまりに多すぎますが、ひとつのポイントとしては8回の豊田のピッチングでしょうか。ビハインドの展開でもしっかり投げてくれました。あれが間違いなく逆転に繋がりました。 昨日今日と越智が共に2失点と打たれてますので、豊田にその位置を担ってもらうことになるかもしれません。 山口はなんだか不運でした。今日の事は早く忘れましょう。 クルーンは例の人格が顔を出しかけましたが大丈夫でした。OKです。 先発の尚成も良く粘って投げてくれました。始めの一発だけが大いに悔やまれます。 相手先発は結局吉見が投げてきました。そりゃ投げてきますよね。中日球団は悪いと思って無いんですから。 まずチームとして原監督から吉見に対しての野次禁止例が出たようなのでファンとしてもあーだこーだと言いたくはありませんが、やはり灰色な疑惑の選手に敗戦を食らうわけにはいかないというのが監督以下選手コーチの正直な想いだったでしょう。 ただその為か、打者が力みすぎてボール球に手を出しすぎました。特にラミちゃん。でも最後は右方向にホームラン打ったから良し。短期決戦は結果が全て。 亀井は良いのか悪いのかって感じですが、貴重な一発が出ましたからこれもOK。何となくラミちゃんがHRを打った後に亀井も打つんじゃないかな?と思ったのは自分だけでは無いのではないでしょうか。 あと松本の働きを忘れてはいけませんね。おととい昨日と試合を重ねるごとに緊張も取れて、シーズンの様な打撃が出来ました。特に8回は良く繋いでくれました。 最後に「本日の主役」脇谷。本当にこの選手は大仕事をします。ま、その代わりポカもあるんですがまぁそれは今日は置いときまして、直球に強い打撃は定評がある一方で消極的な部分があったので、初球を打ちに行けた精神力が打たせたのだと思います。本当に素晴らしい仕事でした。 さぁ、明日はいよいよ決着の時です。ウチは東野か内海、相性だけを鑑みれば東野か。相手はローテ通りなら中田になります。 中田といえば2年前のCS第3戦でCS制覇となる勝利を献上してしまった因縁の相手。今こそ、この恨みを晴らすとき。明日は中田を敗戦投手とし、CS制覇といきましょう。 東野は性格上かなり緊張感を持ってマウンドに上がると思いますが、今年の集大成を出すつもりで全てを出しきって悔いの残らない投球をして勝ってほしいものです。
2009/10/23
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救世主三度… …となりましたね。 オビちゃんはスゴいね。もちろん色んな意味で(笑) 実力はもちろんあるけど、ツキもあるね。フェンスギリギリアウトの飛球とかバントヒットとか。四死球7つ出して勝つんだからホントにスゴい。良く投げた。 正直言うと、2戦目のオビちゃんは無理があるんじゃないの?内海や尚成に任せないの?そんなに信用無いの?と思う部分があったんだけど、短期決戦は結果が全て。どこかの監督も言ってるけど。 ゴンザレスがまさかの敗戦だっただけにオビちゃんに悪いプレッシャーがかからなきゃ良いなと思ってましたがホントに良く頑張りました。 あとは山口が良かった。いつもながら安心して見てられます。越智は久々にフォークが良かったんだけど被弾でぶち壊し。配球を阿部と反省してほしい。クルーンはあれで十分OK。 野手ではさすがの一振り今季初のお立ち台の大道、やっぱり何かを持ってる古城、価千金の貴重な一発は慎之助。ヒーローインタビューは納得の人選です。 特に大道はシーズンでは過去2年に比べると結果を残せなかったので、これまでかという声も流れてきましたが、こういう場面で打てればまだまだ大丈夫です。 さぁ、10月頭のヤクルト戦以来、久々に歓喜の勝利を味わいまして、まずは勝ち星先行しました。いよいよ明日は王手をかける一戦になるわけですが、なんだか試合後に外野がえらく騒がしいご様子。 明日の先発予想は、ウチは内海か尚成だと思いますが、問題は相手。 今日がチェンですから普通なら同じ中4日で吉見と言うことになるわけですが、その吉見がシーズン前と途中に疲労回復の為にドーピング行為に抵触する静脈へのニンニク注射を行っていたことが分かったと各新聞が伝えております。 自分もドーピングのルールが詳しくわからないんですが、中日球団は正当な医療行為だと言っているようですが、もしルール上でダメと決まっている事をやったのならばそれは弁解の余地なしでダメな訳です。これは確かです。 以前、ガトームソンが毛生え薬に禁止薬物が使われていて出場停止になったり、去年までウチにいたゴンザレスが筋肉増強剤だかを使っていて解雇というのがありましたがこれまでは全て外国人選手。 日本人選手でしかも最多勝も獲得した吉見がドーピング(抵触行為)となると波紋が広がることは間違いないでしょう。 一応、裁定が出ない限り吉見が試合に出ることは可能ですから明日はおそらくそのまま先発してくるものと思いますが、今日の試合後、伊原コーチは「吉見は出場辞退すべきだ」という趣旨の発言をしていたようです。 何れにせよ今後の中日球団、吉見本人の対応が注目されます。 まぁ、よりによって明日先発かというタイミングで、なぜこの時期に報道が出たのかわかりませんが、何れにせよなんだか大変な事になりそうです。
2009/10/22
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一昨年も内海、昨年も期待のグライシンガーで落としました。 そう、いつもの事です。 大事なのは明日へ向けて各選手が少しでも何かを得たかどうか。 今日投げたゴンザレス、マイケル、野間口、金刃、豊田。 ゴンザレスは…過ぎたことを言っても仕方ないので、最終戦まで行った場合の為に調整してほしい。 野間口は同情の余地あり、金刃はやはり使えそう。豊田は普通。 まぁ、マイケルは明日以降使わないでしょう。先発を登録しないといけないですから。ただブランコへのあの危険球が今後どちらにどう影響するか…。 打つ方は坂本・松本の一・二番があれではどうしようもありません。また五番の亀井もノーヒット。 大きな試合で責任の大きいポジションだけに緊張はかなりあったと思うが明日以降戻るかどうか。 大量リードされた後の向こうは一発はダメという攻めをしてきた。勝つ中で打者を乗せたくなかったのだろう。逃げれるときは徹底的に逃げる感じ。 下位では古城が当たっているだけにそれを生かしたい。 明日はウチはオビスポでしょう。向こうは朝倉か中4日でチェンか。 今日は相手の小笠原云々よりも初回の5点があまりにも大きすぎた。追っていくにはあまりにも重すぎた。 そういう意味では明日朝倉にせよチェンにせよ打線にはきっちり結果を残してもらいたい。 オビスポはここまでプレッシャーのかかる試合に投げるのは初めてですから正直心配ですが、我々の期待を良い意味で裏切ってきてますからなんとかがんばってもらいたい。 救世主三度…となるか。
2009/10/21
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今更ながらいつも話題に事欠かない我が巨人ですが、ついに巨人にもインフル感染者が出てしまいました。 久保と加治前だそうですが、特に久保ですよ。久保。まぁ野球界も例外では無いですし、体調管理はしていたはずですから運が悪いというしか言い様が無いんですが、にしても勿体無い! 久保はどうしてチャンスをこうも逃していくんでしょうか。グライシンガーの登板が難しい状況で 先発の可能性すらあったのに。 周りが、とか、ファンが、とかよりも、本人がとにかく残念で無念で仕方ないでしょう。 ま、しかし、原監督も言っていましたが「仕方ない」と言うしか言い様が無いですね。使えない者を戦力としては考えられませんから。 ともかく現状としては、久保らには悪いですが、これ以上の感染者が巨人の主力に出ないことを祈るばかり。 あれだけシーズンをうまく戦ったのに最後に来てインフルに冷や水を差されるなんて真っ平御免です。
2009/10/20
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やはりあなたでしたか。来ると思ってましたよ。ヤクルトはやはり無理でしたね。あまりにも控えの戦力がありませんでした。しかし、様々な追い込まれた状況な中、決して無様な戦いではありませんでした。巨人OBの高田監督率いるヤクルトには、拍手を送りたいと思います。WBC不参加は日本一の為。日本一の為には国際試合には参加しない。WBC(東京ラウンド)は読売新聞が主催だから、中日新聞が親会社の中日は参加しない。こんな不条理な事を実行した中日に、最後はやはり我が軍が鉄槌を下さなくてはいけません。パ・リーグの楽天に注目が集まる中、セ・リーグは3年連続同カードの対決。しかし、やはり今年はこうなる運命だったのです。原監督もきっと手ぐすね引いて待っていた事でしょう。楽天の勝敗に注目しているマスコミにとっても、監督同士の確執があるこのカードを期待していたでしょう。いずれにせよ、大いに盛り上がる事は必須。明後日、熱い火蓋は切って落とされます。いざ勝負!
2009/10/19
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意味不明なタイトルですが、ようするに今シーズンのレギュラーシーズンの採点です。 今日負ければ98点、 勝っても内海に勝ちがつかなければ99点、 内海に勝ちが付けば100点。 チーム90勝と内海の10勝。どっちも達成出来れば100点満点ですがどうなるでしょう?
2009/10/11
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オリンピックを日本で開催すると、今までに体感した事の無い、数多くの感動が間近に味わえます。これは間違いありません。長野出身、オリンピックを見に行った自分が言ってるので間違いありません。ただ!去年同じアジアの北京でやっているとか、候補の中で唯一の2回目開催とか、世界の人からしたら「なぜ今東京なのか?」と。どう冷静に考えても今東京でやる意味を訴えるのにはかなり無理があったと言わざるを得ませんでした。今回の2016年五輪の東京立候補に関しては、今書いたような事を初めとして財政・環境問題、国民の関心の薄さなど、非常に悲観視する向きがありました。それでも東京都知事・石原慎太郎の自らの手柄を上げたいばかりの横暴に結局、東京都民の方はもちろん、日本の国民は振り回された結果となりました。手を上げて、残念でした、また挑戦。これで済むなら何度でも挑戦すれば良いのですが、招致には様々な形でお金がかかっていたわけです。まぁ、自分は東京都民ではありませんので、いち長野県民がとやかく言うことではないのかもしれませんが、東京都の税金、国民の税金を無駄遣いしたわけですから、石原慎太郎の進退問題に発展する可能性もあるのではないでしょうか。投票の前から自分の気持ちは日本でやったら嬉しいけれど、石原慎太郎に手柄を取らせたくない。これが正直な気持ちでした。ですので、大変残念ではありますが、まぁ…、ざまあみろ。こんな感じです。あ、東京都民の方にケンカを売っているつもりはありませんよ。本気で招致をしていた方々にも売っていませんよ。ただただ石原慎太郎が嫌いなんです。単純に。阪神がどうこうよりも星野仙一が嫌い、みたいな感じでしょうか。ま、それはそれとして、そもそも1回目の投票でシカゴが落ちたぐらいで東京の会場がワァーっと喜んでいる姿を見て、あ、こりゃダメだ。と思いましたけどね。猪瀬とかね。東京が一回目に通った事よりも、シカゴが落ちたことを喜んでいる感じがあったから。あーあ、TOKYO2016のロゴが入った様々な物が、全部無駄になっちゃったよ~。合掌。こう考えると、巨額の費用がかかりましたが、我が長野でオリンピックを開催できたと言うのは大変ありがたい事で、素晴らしい事なんだなと東京の落選で改めて実感させていただきました。その部分だけはありがとうと言いたいですね。石原慎太郎に。。。1991年IOC総会でのサマランチ前会長の「シティ・オブ・ナガノ」の声は今なお残っています。最後に、各局テレビ局の伝え方ですが結構特徴がありました。特に石原慎太郎とのつながりが何かと深いフジテレビはとにかく擁護擁護の一点張りという感じでした。「どこも素晴らしいプレゼンテーションでした」的な。…15歳の体操少女のインパクト?どうかな~?一方でNHKや日本テレビは状況を冷静に伝えていたという印象。意外とNHKが興奮気味という感じに見えたのが面白かったです。このあたりはやはり国営放送ならではの感情の表れでしょうか。ちなみに、長野県の日テレ系のテレビ信州では、2回目の投票結果の瞬間は、…ローカル天気予報でした(爆)さ、リオとマドリードどっちになるのかな。自分はリオだと思いますが、どうでしょうか。
2009/10/02
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