全3件 (3件中 1-3件目)
1
見たかカストロ!原采配批判しやがってゴルァ。連続完封負けで言う事あるか?…ま、それは良いとして。岩隈すごいですね。さすがです。日本での21勝はダテじゃありませんね。僕は松坂という投手は信用してますし単純に昔から好きな投手ですが、ダルビッシュは先日も書いたように信用してませんし元々嫌いです。そういう意味で岩隈という投手は好き嫌いというのは特に考えた事がありませんが、良い投手だけど信用までは、という感じでした。それが今日で岩隈に信用が出来るようになりました。決勝トーナメントは準決勝で松坂、決勝まで行けば岩隈にがんばってもらいましょう。ダルビッシュは救援でがんばって下さい。明日の韓国戦はこれ以上韓国に負けたくないとか、負けると好調ベネズエラと準決勝になるなど、勿論勝つことに越した事はありませんが、ここまで来たらアメリカもベネズエラも一緒。負けたからどうって事も無いわけですから、各選手良い調整をして準決勝に臨んでもらいたいです。先発は誰でしょうね?対韓国となると渡辺俊かな?でも内海っていう線もあると思うんだよね。ここまで一回も投げてないし。どうでしょうか?この後は巨人戦を見よう。
2009/03/19
コメント(2)
いよいよ明日からWBCが始まりますが、今のところ報道されているのは、明日の先発がダルビッシュと発表されたのと、一番バッターはイチローらしいという事。ダルビッシュは明日に関しては心配ないでしょう。相手が中国ですからいかに自分のピッチングをして本人が次のラウンドにつなぐ事が出来るかが重要です。ただ雰囲気的に先制点を許すのは避けないといけません。原監督が何試合か試した3番イチローでは無く、1試合だけ試した1番イチローにしたというのは、やはりイチローの状態が良くないという事で、いつものポジションに配置する事で調子を戻して欲しいという狙いもあるんだと思います。とにかく明日は自分の出来る事をするというのが大事です。相手が中国ですからはっきり言って勝ちます。間違いなく。ただ、相手が中国だからこそ遠慮なく踏み台となってもらい、各選手が次の韓国×台湾の勝者との対戦以後につなげていかないといけません。出来れば15点差をつけて5回コールド、最低でも7回で10点差をつけてコールドゲームにして圧倒的な実力の差を見せ付けてもらいたいものです。
2009/03/04
コメント(1)
今日は日曜日。天候も良くお客さんもたくさん来て盛況したみたいですね。な~んて、やわい文章いらないか。来週には我が巨人のキャンプがひなたスタジアムに移動して日本代表候補のメンバーがサンマリンで合宿が始まりますが、選手が、では無くて、我々ファンはWBCをどう見るのが正しいのか、とちょっと考えて見ました。まぁ、何を言ってんだ、優勝・世界一に決まってんだろ、とおっしゃらずに。選手はそうでなければ困りますが。前回もこんなもんでしたが、今回も敗者復活システムのような方式で対戦するようになってます。ただ、前回と違うのはリーグ戦で無い事。雰囲気としては五輪のソフトボールのページシステムのような感じです。でもページシステムでは無いんです。「ダブルエリミネート方式」というらしいです。まず、第1ラウンドは日本と中国、韓国と台湾が戦い、その勝ち同士と負け同士が戦って、勝ち同士で勝った方は次ラウンド進出決定。勝ち同士の負けた方と負け同士の勝った方が戦って、その戦いで勝った方と進出決定のチームが戦い、勝った方が1位、負けた方が2位となります。その間B~D組も同様に戦います。第2ラウンドはまずA組1位とB組2位、B組1位とA組2位が戦いますが、ここが大変重要。あくまで仮の話ですが、B組1位はキューバ、B組2位はメキシコが上がってくると仮定しましょう。仮に日本がA組2位となるといきなりキューバと対戦。仮に日本がA組を1位で上がるとメキシコと戦えます。もちろんメキシコに負ければ意味がありませんが、これに勝てば次戦は、キューバと韓国の勝者。そこで勝てば準決勝進出が決まり、もし負けてもメキシコと韓国の勝者と戦って勝てば進出となります。その間C・D組も同様に戦います。準決勝・決勝はよくある方式。各組の1位と2位がクロスオーバーして戦い、勝ち同士が決勝を戦います。さすがにここは敗者復活ありません。この辺りがソフトボールと違うところですね。ソフトボールは決勝トーナメントでページシステム採用してますからね。以上が今大会の試合方式ですが、なんだか分かりにくいですね。「1回までなら負けても大丈夫」という方式とでも言いましょうか。ま、考え方によっては、ノックアウト方式よりも、安定した実力のあるチームが上がる、という言い方も出来なくは無いですが。とはいえ、至極当たり前の事ですが、各ラウンドを1位で上がる事が確実に優位に進む術となります。ただ、敗者復活システムがある以上、負けた場合のローテーションを考えておかないといけない事も確かです。試合数が1試合増える訳ですから、先発が1人余分に必要になります。ま、前回同様アメリカの招待試合ですし、組み合わせを見てもアメリカが有利になるようになってますから、大変厳しい戦いです。前回の3回負けても優勝した奇跡を鵜呑みに野球をさして知らんような人が、優勝当たり前と思っているなら非常に危険です。どう考えてもオリンピックで優勝するより難しい。個人的には、最低ベスト4(準決勝)に行って欲しい。ぶっちゃけ決勝に出れたらたいしたもんだと思います。優勝するのは至難の業ではないでしょうか。おそらく準決勝にはアメリカを含む南米3カ国が上がってくると思いますが、その中にアジアの日本が入れたらそれだけでもすごい事です。逆に言えば日本や韓国ががんばらないと、準決勝の4カ国が南米勢で占められるという、主催のアメリカだけが大喜びする最悪の事態だって考えられるのです。前回のWBCは確かに盛り上がりました。視聴率もすごかったです。そりゃ優勝しましたから当たり前です。でも、前回のアメリカの体たらくから、今回は本気を出して臨んできますし、キューバは前回のリベンジに燃えてます。別組のベネズエラ・プエルトリコ…強い。いやいや、アジアの韓国を倒さなければダメです。舞台が違うと言っても直近の五輪で2度負けていて、前回だって準決勝で勝っただけで2度負けている。それこそ前回同様2度も負けたら準決勝には行けません。上を見過ぎて足元すくわれるのが最も怖いのです。ともかく、準決勝に行く事が相当大変で、決勝に行く事自体が至難の業なのです。ハードルを下げるつもりは毛頭ありませんが、ちゃんと現実を受け入れて試合を見たほうが、各試合の重要さから応援に力も入りますし、仮に負けても落胆の度合が小さいでしょう。“「奇跡」と呼ぶのはたやすい。しかし「奇跡」は一度だけだから「奇跡」なのであって、二度起これば「奇跡」ではない”と作詞家の故阿久悠氏も言ったそうです。今回もし優勝したらそれは奇跡ではなく本当に日本が強いと言う事でしょう。その結果は桜の咲く頃に出ています。
2009/02/08
コメント(1)
全3件 (3件中 1-3件目)
1