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「 飛
席は、右側の前列から2番目の席。15分前であったが、席は結構余裕があった。ぎりぎりまで、客席は埋まらなかった。両側のサイドは座れないようになっていたのは、劇場側の観客への配慮であったのだろうか。
席から、中央には、今は見られないであろう畳に押入れのアパート。
ちゃぶ台ではないが、小さな台。
昔風のブラウン管テレビ、2回への階段には漫画雑誌などが並ぶ。
全体的には、非常にこったセットではなかっただろうか。
無料で頂いたパンフレットは、団員の顔写真やプロフィール、抱負も載っており、(とてもただとは思えないというコメントどおり?)とても充実していた。
あーさん役の寺田氏と猫山役の宗像氏の観劇上の注意で始まる。
寺田氏のギターは、うまい。
芝居全体も、このギターの弾き語りが中心で展開される。(確かに音楽劇ヤネ!)
そして、飛ぶ劇団お得意の舞台の回転もある。
実は、この回転を想定外。役者さんが全員で舞台を回る姿が魅力的。こういうのが好きなんだね、個人的には。
さすがに、この劇場をよく知っている演出家なんだね。(でも、他の会場でもやるだろうが・・・)
その小さな押入れに、あーさんの小さなワールドがあるとは・・
小劇場での楽しみは、役者さんとの至近距離だろう。
役者さんの表情をとても楽しめた。
主役の寺田さん。引きこもってばかりで登場しないのかと思ったが、案外そうでもなかった。
猫山さん、この人は身軽だ。そして、見えないところでも演技していたよね。正体不明なところがいい。
有門さんのお父さんは、はまり役だろう。濃ゆい役は、いい感じ。でも、じっくり見れたのが初めてだ。
内山さんのお母さん。セリフを噛みそうになっても冷静だった。動物になってからの動きの俊敏さはさすが。
葉山さん、Tシャツを作りすぎたという宣伝は、逆効果ではないでしょうか。
大畑さん、あいかわらずめがねは良く似合っている。
舞ちゃん役の藤尾さん。今回は、少年役でなかったのが残念だった。
伯母さん役の内山さん。本当に顔が濃ゆいし、アジアンワールドだ。伯母さん役から、近所のアジア人まではこなせそうだ。
門司さん。なんともセクシー。もっと、セクシーになったら、どうしよう。でも期待してしまうが・・
木村さん、どうして演劇を辞めてしまったのか。ッテ言う役でしたね。
「あーさんと動物たち」
あーさんの現実と非現実。
おじいちゃんのお見舞いに行ったための不幸な出来事。
あーさんは、人間ではなく動物と交流することでなんとか現実にとどまろうとしていたんだろうか。
鵜飼さんと大家さんと桑島さんの警察官はミニコント風で楽しい。
開演後に鵜飼さんがファンとの方と話していたが、意外にも小柄。
役者さんが動物になったときの身軽さ
会話も、流れるようで、気持ちが良かった。
開演後、今日の来場者は、明日の夜の部が1,000円で見れるということであった。
残念ながら、もう一度見れなかったことが唯一の心残りであった。
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