Mayo's Handmade

手作り石けんの魅力


手作り石けんの魅力


●○ 手作り石けんとの出会い ○●


 私の『手作り石けん』との出会いは、 『お風呂の愉しみ』前田京子著 という一冊の本でした。この本には石けん作りのレシピが載っていますが、石けんを作るためだけの本ではありません。心と体の繋がりをきっかけとして、読んだ人が自分で作ることのできるボディケア用品(化粧水、歯磨き粉、練り香水、バスソルトなど他)の基本レシピが載っています。手作りについて何も知らなかった私は「こんなものも自分で作れるんだ!?」と驚き感動したものです。前田さん自身のエピソードなども書かれているので、レシピとしてだけでなくエッセイとしても楽しめる素敵な本です。



●○ 市販の石けんとの違い ○●

 「手作り石けん」と「一般的な市販の石けん」の違いはなんでしょう。お店などで売られている普通の石けんは、長期保存のための保存料や防腐剤、消費者に好まれるようにと合成着色料や香料などを含んでいます。しかも、もともと石けんに含まれるはずの『グリセリン(保湿成分)』を別の用途に使うために取り除いてしまっているのです。「グリセリンが入っていないと保湿されない」というわけではありませんが、”高級石けん”と銘打ってグリセリンを添加した石けんや油脂を少し混ぜ込んだ石けんが高値で売られている…なんて聞くと、ちょっとばかばかしいと思ってしまいますよね。



●○ 手作りの良さ ○●

 便利さを追求して作られた大量生産の商品。合成された防腐剤や保存料の含まれたそれを使い身体のケアをすることで果たして本当に美しくなれるのか…なれるかもしれません。ですが、「自分のために」と、自ら素材を選び作ったもので身体の手入れをすることは、『心の喜び』にもつながります。それを実感してしまうと、もう、『手作りする楽しさ』から逃れられなくなることでしょう。
 メーカーが販売している化粧品ブランドの石けんは、一個1,000円以上なんて当たり前のようになっています。「お肌のために…」とは思っても、普通の主婦である私にはもったいなくて(^^;) ところが、『余計な物を加えずオイルの性質を活かした自分好みの石けん』を自分で作れると知ったら?しかも、贅沢なオイルの配合をしても一個300~500円ほどでできてしまうのですから作らないわけにはいきません!ちなみに、『アレッポの石けん』に似たものを自分で作った時の原価は半分以下でした。



●○ 手作りする楽しさ ○●

 初めは買うのも躊躇した苛性ソーダですが、扱い方や保管場所に気を配ればそれほどやっかいな代物ではありません。今でもできれば苛性ソーダは使いたくないなぁと思ってしまいますが、できあがってゆく石けんを見ていると「次もまた作りたい!」という意欲が湧いてくるのです。
 石けん作りが波に乗ると、「シミ・シワに…、ニキビ予防に…」などと、ハーブやクレイ、エッセンシャルオイルなどの自然に存在するものを取り入れて更に効用を持たせたものを作るようになるかもしれません。あれこれと試行錯誤しながら『石けんのレシピ』を考えるのも、とても楽しいものです。





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