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本日は7時からの勤務。
朝、目を覚ますと既に大雨が。
バス停までは水溜りの中を歩くような感じで、少し靴の中に沁みこんできた。
一緒に仕事をするK氏は、靴が濡れるのが嫌だからとサンダルを履いて自転車に乗って出勤したらしい。
また、 JR通勤のK保君とバス通勤のK玉君は、どうせ遅延するだろうからと歩いて出勤したとの事。
今日は自分が業務責任者なのだが、9時頃に上司T氏から「家が大変な事になっている中を出勤してきているような人がいたら、すぐに帰らせるように」との指示が。
そんな状態だったら休むと思うが。
14時半頃、またT氏から「雨がひどいので、今日すべき作業が片付いたら最低限の人数(=障害対応できる程度)を除いて帰らせるように」との指示が。
JRはすぐ遅延したり運行見合わせになったりするのでK保君に帰るよう指示したが、「いざとなれば歩いて帰れるから」と断られてしまった。
30分程度らしいので、自分が通勤の際に歩く時間と大差ない。
すると、しばらくしてK柳君が「家に警察が避難するように言いに来たらしい」と言うので、すぐに帰らせる。
そんなに大変な事になっているのかと、ネットでうちのすぐ近くを流れる川の水位状況を調べたら”危険”となっていた。
うちは4階なので問題ないが、駐車場は1階よりも低いんだよなあ。
ボディの辺りまで水がきていたらどうしよう。
15時、次のシフト勤務者が来始めた。
JR~地下鉄通勤なので少し遅れるだろうと言われていたS木君は到着したが、別方向から JRで来るS野君が現れない。
結局、1人足りないまま引継ぎを実施。
この後、ミーティングなどがあったが、15時半過ぎには終わったので、終業時刻前だが「早く帰るように」言われる。
しかし、一定時間以上早く帰る場合は、出勤管理システムへ理由などを登録する必要があるのだが、今までに行なった事がなく方法を調べるのも面倒なので、登録する必要がない時間まで残ってから会社を出た。
バスに乗りに行く途中で、遅れて出社のS野君とすれ違ったが、のんびりと歩いていて慌ててはいない模様。
バスを降りると、出勤時よりは道路の水が引いていて歩きやすかった。
17時40分頃には雨もやんだので、近くの川の様子を見に行く。
水位は思ったより高くなく(もっと高い事もあった)、一安心。
だが、魚が釣れる川とは思えないほど濁っていて、向こうの方は妙にモヤっていた。
帰宅後に、再度水位状況を調べたら“注意”に。
川の写真を Facebookに upしたところ、「川には近付かないように!」との指摘をいくつも受けてしまった。
堤防の上から撮影したし、台風のような津波の恐れもないので大丈夫だとは思ったのだが。
ところで、川のそばで心配なので我が家だけではなく。
京都に住むマーの家も、直線距離だと鴨川まで100 mくらいしかないのだ。
桂川が流れる嵐山付近は既に通行止め区間もあるようだし、鴨川の様子も Facebookに写真がバンバン upされていて、結構やばそう。
当のマー自身は「明日の朝、暇ならば天神まで映画の前売り券を買いに行ってくれない?」なんてメッセージを送ってくるくらいのんびりムード。
だが、「緊急災害情報が出た時にすぐ気付けるよう、テレビをつけたままにしておく事」や「やばそうな時は清水寺の方へ逃げ、それが出来そうになかったら上の階へ避難する事」といったメッセージを送っておいた。
--後日追記--
家に避難指示が出ていたらしいK柳君だが、帰宅すると逃げていなかったとの事。