2002年09月11日
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今、学校の現代文の授業で夏目漱石の「こころ」っていう小説をやっているんですけど、その話が、主人公とその親友Kが同時に一人の女の子に恋をするんです。
そして、Kに相談された主人公は焦ってイキナリその女の人にプロポーズしてしまって、その後Kが自殺してしまいます。
そして罪を感じた主人公は罪悪感の内に、後で自殺してしまう・・・

って話なんですけど。
なんかとても他人事のよーには思えないんですよね・・・。
私も似たようなことを(ほとんど同じ!?)してしまったから・・・。
いや、私の場合、友達の方は自殺していませんよ。
その子はもう私のしたことについては許してくれています。
でも心のどこかで、傷ついているんだろうなぁ。って思うと申し訳なくて…。

初めのうち、私がその子に対してすごく気にしていたのを見て、その子が「そんなに気にされた方がよけいハラ立つよ」ってなカンジのことを言いました。

確かに私のしてしまったことはもう消えないし、その子に与えた傷はもう消えません。
でも、何事もなかったようにふるまう勇気は私の中にはありませんでした。
自分の中途半端さ、卑怯さ、性格の悪さを呪い、でも自分の恋愛の気持ちにウソをつきたくないって気持ちが自分の中で葛藤を始め、未だにその勝敗はついていません。

結局、私はその子にわからないよーに気を使うことに決めました。
それが私にできるせめてもの償いだと思ったからです。

その子と同じような立場の人がこれを読んだらきっと怒るだろーなぁ。
「自分勝手な奴」って言われても仕方ないと思います。
上で償いだって言っても、実際は自己満足にすぎないとも思ってしまいます。
全てにおいてマイナス思考につながってしまいます。
自分のしたことに責任を持てないなんて、私もまだまだガキですね。

早く大人にならなきゃ。
いつまでもピーターパンしてられませんせしね(笑)

自分でまいた種は自分が背負わないといけませんね。
私はその子の優しさに感謝しながら、自分がやってしまった悪事を背負っていけるような強い人間になれれば…と思います。


イキナリこんな暗い話でスイマセン。





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最終更新日  2002年09月11日 22時43分08秒
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