バンの日記

バンのスロ歴史 負け組み編<1>


注意)この話は過去の話を再現させています。現在のものではありません。

―スロット初打ち―

バンがスロットをやり始めたのは、5年半前。1999.12の時。年末が近づいた寒い時期でした。

そのころ、いろいろなことがあって、スロットで稼ぎたい。なんか熱くなるものが欲しい…。そんな思いからやりたいと思いました。しかし、やるにもその当時、三重県にはスロットマシーンと呼ばれるものがありません。

スロットに詳しい先輩を捕まえて、連れて行ってもらうことになりました。

行ったのは、隣の県、愛知県 L店(スロット専門店)
中は薄暗く、なんか異様な空気が流れているようでした。店の中にいろいろな音が鳴り響く…。店のBGM、コインの音、台の音…。

最初に打ち始めた機種… それは… シーマスター(山佐)←4リールの代名詞ですね。

先輩が打っているのを見て、連られてわけもわからず打っていました。ボーナスがあったても目押しできないから押してもらたりいろいろ教えてもらってたけど… よくわかりませんでしたね。

その後、アステカを打った。ボーナスからCTに入ったけど…。どうすればいいかわかんなくって適当に打ってたら…。
先輩「チャレンジタイムに入っているじゃん!デカチリを目押ししないと…」
といって、左リールにデカチリを目押しして玉を増やしてくれた。

先輩「ランプが7個でチリを外して6個で揃えて玉を維持するんだよ」

意味がさっぱり、わからないけど… で適当に押していたら200枚とりきってしまいました。

先輩「あ~あっ、とりきっちゃった。」


そのあと、リズムボーイズマスターや初代ジャグラーを打った。

この初打ちの日は、結局 15000円負けでした。

負け組み編<2>へ 続く



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