ゆっさんのお仕事・子育て奮戦記

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私の妊娠経過 2

ついに産院デビュー


ゴールデンウィーク中に、少量の出血があった。
血を見たときには、おもわずショックで涙が出た。
ダンナが心配して、休み中だけど医者に行こうということになった。
そして吉村医院の前まで行ったけど、結局その日は中に入らなかった。
どうせ休みだから診てくれないと思ったし、少量の出血以外は特に異常は感じなかったので。
(後から考えると、このとき入っていれば、少なくとも助産婦さんが相談に乗ってくれたと思う)
そして休み明けの火曜日、改めて1人で吉村医院に出かけた。
受診前に問診表に色々記入。
年齢、最終月経開始日、妊娠・出産歴、既婚か未婚か、生むつもりがあるかどうか、生む場合はこの病院で産むか、等等。

1時間以上待って、ようやく私の番が回ってきた。
名前を呼ばれて部屋に入ると、白髪混じりの作務衣を着た先生がいた。
(電話帳広告の似顔絵とは違っていた)
ひととおり問診の後、超音波検査。体内にプローブを入れる。モニターの画像には、胎児の姿がはっきりと写っていた。心臓が動いているのがわかる。
最終月経と超音波検査の結果より、妊娠第10週、出産予定日は11月26日となった。出血については心配ないと言われた。
会計のときに受付で母子手帳をもらうための届け出の用紙と妊娠経過を記録するファイル、それから吉村医院の院長が書いたという本をもらった。


体の変化


妊娠中に実感した体の変化を挙げてみる。

・体型の変化
まず胸が大きくなった。それから5ヵ月頃からだんだんお腹が大きくなってきた。
浴室に胸から上が写る鏡があるが、そこに写る姿は 「ないす・ばでい!」
今のうちに上半身だけのヌード写真を取っておこうかと思ったくらい。(注:実現はしませんでした)
お腹はだんだん大きくなり、臍が平らになった。
最終的には 太古の人類が作ったヴィーナス像 を髣髴とさせる体型になった。
それでも周りからは「お腹が小さいね」と言われた。背が高いと小さく見えるらしい。(私は平均よりかなり長身)
ありがたいことに、妊娠線はできなかった。

・胎動
胎動は5ヵ月頃から感じるときいていたが、なかなかわからなかった。
妊娠6ヶ月近くになったある夜、寝ていたらお腹の中で「ポコポコポコ」というような圧力を感じた。
あ、これが胎動か、と思った。
それからは毎日ベビーの動きを感じるようになった。
妊娠後期になると、外から見てお腹が動いているのがわかるようになった。時々強く蹴られて苦しい。
とくに最初の子は、妊娠後期になると始終動いていて、落ち着かなかった。

・体重の変化
妊娠初期につわりでマイナス2kg。その後つわりが終わると増えていき、最終的には妊娠前と比べてプラス7kgほどになった。
体重が増えすぎると、お産が重くなるそうだ。
また、妊娠中毒症にもかかりやすくなるらしい。

・お腹の張り
5ヵ月頃の検診で吉村院長から「お腹が張りますか」と聞かれ、「お腹が張るってどういうのかよくわからないんですけど」と答えたら、「そのうちわかります」と言われた。
たしかに、そのうち張るようになった。お腹の内部の圧力が強くなって、ちょっと苦しい感じ。
院長は、「運動すると、どんどんお腹が張ってくるけど、張れば張るほど安産になる」と言っていた。

・母乳
妊娠7ヶ月目、昼間うとうとしていて目がさめたら、シャツの胸のところがぬれていた。
そこで絞ってみたら、透明な液体がにじんできた。母乳のもとだ。
後で、絞るのはあまり勧められないといわれたが。

・その他
臨月になると、脚の付け根や腿の前側がちょくちょく痛むようになった。
歩いていて急に痛み出し、歩けなくなる。少し休むと治る。
胎児が神経を圧迫しているせいらしい。(てことは神経痛か)
吉村医院の院長に言わせると、「バンバン動けば治る」
てわけで、臨月に入ってから私も古屋で薪割りしました。
最初の日はすごい筋肉痛になったけど、慣れたら気持ちいい。
薪で炊いたご飯はおいしいし、古屋の囲炉裏の火は心安らぐ。
何よりも、他の妊婦さんたちと情報交換できるのがいい。
おかげで、出産に対する不安感はほとんどなくなった。



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