なぜ市場は思考を裏切るのか(バリュー投資に騙されるな)

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2026~27主力株概況… New! みきまるファンドさん

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MEANING @ Re[1]:スタグフレーションに突入する危機感(05/09) 名無しさんへ この悲観と妥当のケースは…
名無し@ Re:スタグフレーションに突入する危機感(05/09) ttps://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kai…
MEANING @ Re[3]:供給停止(04/23) 103さんへ 確かに、あまり自分の投資手法…

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2013.05.23
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今までこのブログはこちらからのお気に入りブログ登録リンクを行っていなかったのですが、今年からリンク厳禁を止めて色々なところからリンクをして頂いていますので、お気に入りブログ登録を始めたいと思います。

僕が気に入っているブログを、簡単に紹介しながら登録する事にします。

最初に登録するのは、みきまるさんのブログと、ヤスアキさんのブログです。
この2人は、僕からみて極めて優れた投資家だと思える投資家です。

2人とも僕と同じようにファンダメンタル分析を元にして銘柄選定をする投資家ですが、僕の投資手法とは大きく違います。見方によっては間逆といっていいようにさえ思えるくらいです。面白い事に、みきまるさんとヤスアキさんの投資手法も大きく異なります。こちらも見方によっては間逆といって良い位です。



それでは早速、みきまるさんの紹介をします。
みきまるさんのブログの紹介ではなくて、みきまるさんの紹介です。

投資手法は投資先を優待銘柄に限定して、中期的または長期的に裁定取引をしようというものです。優待を目的として超分散投資を行い、メリハリを付けて株価上昇が期待できる銘柄には資金のウエイトを高める。株価上昇が期待できるというのは、成長であったり、業績回復であったり、買収であったり、鞍替え上場であったり、優待変更であったり、と実に様々ですが、最近は成長に比重をかけているような印象を受けます。実際に店舗に足を運んでの状況確認も重視されているようで、その結果でかなりポートフォリオの比重を増やすという事もあるようです。
また月次や四半期決算も非常に重要視されており、これらの動向によって売買は大きく影響される傾向にあるようです。


高優待利回りであれば、それが投資妙味に繋がる。業績が低迷している銘柄でも、優待が株価下落の緩衝材になるし、もし何かの切欠で業績が回復したら、株価はたちまち急上昇する。そのような場合は高PER銘柄への投資でも非常に良いパフォーマンスを得られる事が出来るからです。
しかし肝心の優待が改悪・廃止されると株価が急落してしまう。その為、優待に対する経営方針に非常に敏感です。その影響もあってか、全体的にニュアンスを重視する傾向にあるように思います。IRなどへの確認も頻繁に行い、状況や方針についてニュアンスを引き出したりします。数字に表れていないような材料を重視することで、材料発表時のサプライズによる株価上昇の恩恵を受ける、または逆に株価下落時の被害を避ける、という流れです。

みきまるさんの投資手法については、概ね上記のようなものになっているんじゃないかと思います。
余談ですが、みきまるさんの興味深いところは、投資手法よりも実は投資哲学にあると僕は考えています。


みきまるの優待バリュー投資
http://plaza.rakuten.co.jp/mikimaru71/




次はヤスアキさんの紹介です。(今はヤスノイさんに名前が変わっています)
こちらもヤスアキさんのブログの紹介ではなくて、ヤスアキさんの紹介です。

用いていた分析手法は、月次を重要視した同業他社との徹底した比較。小売業を主体としています。
また、マクロ的な視点も重視されていた印象も受けました。
どちらかと言うとブレイクダウンよりもボトムアップの分析を行われていたようです。
定性分析ではなく、定量分析。公表済みの数値を重要視されていました。



新興バブル崩壊前には、『企業が開示している月次を読み解けば確実に儲けられる』という論調がありまして、この論調に従い月次を重視する投資家が多く居ました。ヤスアキさんもその中の一人でしたが、こだわり抜いたその手法は、他の投資家から抜きん出ていました。かなり研究熱心であったろうと思います。

通常の経済状況であれば、そのこだわり抜いた手法で長期的に利益を上げる事は容易だったと思います。
しかし、ライブドアショック以降の株価暴落は凄まじく、株価は長期低迷に入ります。同じく長期的に内需はしぼみ続け、多くの企業が業績低迷。下方修正ばかりになってしまいました。
このような状況下の中、全ての投資家が投資手法を改めて考え直す切欠になりました。その次にどうするかが大きな分かれ目になったと思います。
ある人はバリュー投資から脱却し、またある人はシステムトレードへの転向を発表。ある人は知らず知らずのうちに優待株投資家になり、そして、多くの人が市場から撤退していきました。



これは、ちょっと説明が難しいので、ニュアンスを変えて表現します。

銘柄について多くの時間を割いて深い分析をするとする。
そうした後では、その銘柄に対して悪い印象を持ち難くなる。
何故なら、分からない事に怯えるリスクが減ったと勘違いするからです。
しかし、どんなに時間を割いても、分からない事は無数に存在する。
自分が知っていることなど、全体からするとほんの一部に過ぎないのです。
その為、自分の行った行動を無駄にするのを恐れる効率主義者であれば、多くの場合バリュー投資は向きません。

無駄だろうがなんだろうが、分析をする。何故なら好きだからだ。という人間には、バリュー分析は向いている。
自分のパフォーマンスを向上するかもしれないが、しないかもしれない。そんなのはどうでも良い。好きだから分析するのだ。そういう意識が思いのほか大切になる。
そのような投資家になる為には、結果として分析した事が無駄だったという経験が必要になります。その経験を経た上で自分のやりたいように分析をして、分析結果が当たるのか外れるのかを確認する意味で市場を見守る。長い目で見守る。

ヤスアキさんはそのような投資家ではないかと思います。

新興バブル崩壊から相場が活況に沸いている今現在に至るまで、バリュー投資家の質の低下は物凄いものがあります。しかし、同じように株価が急騰していた前回の新興バブルの時のバリュー投資家の分析はとても凄いものでした。
当時の状況を十分に知っていて、かつ実際にバリュー投資を用いていて、その後の新興バブル崩壊後の長期低迷相場を経て、一旦バリュー投資から距離を置き、今もなおその方向に回帰する可能性のある投資家。
その数は想像を絶するくらいに少ないです。


Yasuakiの株式投資
http://plaza.rakuten.co.jp/yuya913/





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Last updated  2013.05.23 11:05:44
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