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2008.03.18
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テーマ: 洋楽(3358)
カテゴリ: ライヴ

私にとっては、大好きだったのに、ずっと観られなかった彼らを初体験。もちろん、期待に胸が高鳴っていました。寒い寒い待ち時間を耐え抜き、中に走りこんで、左側のTomど真ん前付近に。がっついてます(笑

前座は、これまた私が1st時から(正確にはPromise Ring?)愛しているMaritime。
メンバーチェンジやらで4人に増えた彼らを、1stリリース時の初来日以来目にすることができました。
これはこれでよかったと思います。しっかりとした、キラメキがありつつも根っこはロック。
だけど…。
私が求めていたMaritimeとは、微妙にずれているんだなあ。
私が大好きだったMaritimeは、優しい優しい、そしてほろ苦さを秘めた、時折繊細ささえ見せる、そんなバンドでした。それは、私が1stに固執しすぎるからなのかもしれませんが。
1stからの曲「Someone Has To Die」も。ロックフレイヴァーたっぷりにアレンジされていて…悪くないですよ、でも、でも、私が好きだったあのころのメロウさが消えてしまった。それこそ、何十回も繰り返して聞いたあのアルバム「Glass Floor」が、あまりに私の中で大きすぎたのかもしれません。

ごちゃごちゃ悩まずに、今日は楽しんでこようと思います。

そして、いよいよJEW登場。
現れたのが右手からだったのにずっこけましたが(笑)、歓声はもはや悲鳴。
Big Casinoは、「Chase This Light」の冒頭を飾る曲。まさに今回のライヴの幕開けにふさわしい。
2曲目で、観客はみなどよめきました。興奮の中であれほどのどよめきが起こるのを、初めて耳にしました。
Sweetness。
いきなり2曲目でやるかー?!と思いつつも、口は勝手に動いて、シンガロング。楽しすぎる。
周りはみな、ほとんど歌詞を覚えているような人たちばかりで、一体感は半端なかったですね。新譜の曲たちですら、合唱状態。久しくこんなライヴを体験していなかったので、本当に楽しかったです。
私はギターのTomの真正面に居ることができたので、JEWの中ではイケメン(笑)の彼の、カッコイイギターを拝むことが出来ました。あまりに跳ねていたので、こちらににやりと笑いかけてくれました。
Jimの熱唱には本当に頭が下がります。汗でびっしょりになって、しずくを飛び散らせながら歌うその様は、魂の叫びといってもよいほどに胸にガツンときました。最近では少し社会的な歌詞を書くようにもなってきたけれど、訴えかけてくるものは変わりません。彼らの思いはしっかりとあの場の観客に伝わっていたと思いたいです。

Lucky Denver MintやIf You Don't, don'tやCarry Youとか、やって欲しかった曲もあったけれど、それを上回る満足感が心を満たしていったライヴなのでした。


私にとって、Sweetnessよりも大切な、思いいれの深い曲です。
ラストだよ!とJimが叫んで、流れ出したイントロに、胸が熱くなりました。涙がこみ上げてくるのがわかりました。

今を生きて、自分らしくあることだ。他人にとって良いかどうかなんて、問題じゃないんだというあの歌詞。
ただベストを尽くしてみればいい、自分のできることをやればいい。

そんな歌詞が、鬱のどん底に落ちていく私を何度救ってくれたかわかりません。

でも、これは事実なんだからしょうがない。

私は、Jimmy Eat Worldという光を追い続けていくと思います。

セットリスト某所より

BIG CASINO
SWEETNESS
PRAISE CHORUS
WORK
ALWAYS BE
NEW AERTHETIC
DISINTEGRATION
GET IT FASTER
FUTURES
BLISTER
HERE IT GOES
LET IT HAPPEN
23
BLEED AMERICAN
PAIN


YOUR HOUSE
HERE YOU ME
DIZZY
MIDDLE

終演後、目の前にドラムスのZachが!
スティックを差し出してくれて、見事手渡してもらうことに成功!
隣では、ケンカが始まってしまっていましたが…私は自分が取ったスティックを隠すように持って、そそくさと退場しました。

心地良い疲労に身を任せ、長時間電車に揺られて帰るその間も、ずっとJEWの音楽が流れ続けていました。締めはやっぱり「The Middle」で。





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Last updated  2008.03.18 11:20:08 コメント(2) | コメントを書く


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