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2009.12.07
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テーマ: 洋楽(3321)
カテゴリ: ライヴ
昨日12月6日、新木場スタジオコーストにて行われたBritish Anthemsに行って来ました。


最初が、私が期待していたthe answering machine.
ヴォーカルの子、こんなに可愛かったっけ?ベースの女の子には萌えでした。
演奏は荒削りながらも、そこがとんがってて魅力的でした。シングル曲も連発で、Clifferをけっこう最初の方でやっていたかな。この曲はホントに彼らの代表曲になるなあと感慨深く見ていました。マイクに全力を叩きつけて歌う様は、バンドが好き!音楽が好き!という気持ちが真っ向から見て取れましたよ。何気にけっこう歌詞を覚えていた私は、口パクでそっと合わせてました(笑)。だって、いい年の女がひとりシンガロングしてたらちょっとあれですもの。
でも、Obviously Coldの「Stop! Don't Stop!」は思いっきり拳を振り上げて歌っちゃいました。楽しかった!

次は、何の予備知識もなくTwo Door Cinema Clubを。Twoとつくだけで勝手に二人組だと決めていた私は、バンドが出てきてまず驚きました。
これがですね、めちゃくちゃ踊れて気持ちよかったのです。数年前のサマソニのHadouken!以来なくらいに踊っちゃいました。演奏も上手くて、様子見っぽかった人たちもノッていました。みんなの心をつかむのが上手~。

そしてお次はJames Yuill!!!輸入盤で買ったのは昨年のことだったかな?ようやく国内盤も出て(あのインペリアル様から!)、嬉しきこと哉。

まさにひとりで全部を演奏しているので、本当に忙しそうでしたが、ライヴだと意外に低音がバスバス効いていて、エレクトロ・ロックな雰囲気もあったり。新曲だよ、とやってくれた曲のイントロが、キラキラキラ~っとしていて、まるでクリスマスソングみたいでほのぼのしました。けど、もっと小さいとこでじっくり見たかったかな。

その後、Jamesのサイン会に参加しました。近くで見てもやっぱり素敵。どことなく漂うインテリジェンスな雰囲気のイングリッシュジェントルマン(妄想です)は、ニコニコとサインをしてくれました。新曲がクリスマスみたいでキュートだったね、と言うと、あのキラキラ~っとしたとこでしょ?とはにかみながら笑ってくれました。次はJames Yuill Japan Tour 2010で来てね、とお願いしました。

中に戻ると、日本のバンド・The Telephonesでした。ヴォーカルの人…Two Door~のとき私たちの前で観てた人だ!!頭がもじゃもじゃで見づらいんだよ!とか思っていたのですよ…
面白かったけど、ちょっと音が大きかったなあ。キーボードの子はちゃんとごはんを食べているのだろうか。

Bombay Bicycle Clubは、田舎の子といった佇まいが非常に好感度高し。だって、スキニーのパンツが微妙に丈が短かったり、そのファスナーが半分開いてたり、Tシャツよれよれだったり、もう家着でそのまんま来たよという雰囲気だったのですから。
演奏は、ヨレってました(笑)。私が見ていた限りでは、ちょっとギターの調子が悪かった?ヴォーカルの子がしきりに気にしていたように見えて、後からチェンジもしていました。
私も少し疲れ気味だったので、もうちょっとよーく聴いてればよかったなあと心残りです。

Johnny Foreignerがこんなにまで人気があるとは思わなかったです。後ろからぎゅうぎゅうとのしかかられ死にそうになりながらも、目の前の美女を凝視。美しすぎる…!!でも、いちばんライヴ!らしいライヴを見たかも。ダイヴもかなり起きていました。

そ し て そ し て
つ い に

Patrick Wolfをこの目で見る瞬間がやってきました。


なんか布かぶって出てきた!
脱いだ!
目の周りがラメ!聖闘士星矢のクロスみたいなヘアバンドしてる!
TMレボリューションが昔着てたみたいなエッチな服!ユニオンジャック仕様!!
でかい!カッコイイ!


声がすさまじく伸びやかで、豊かで、これはルーファス・ウェインライトやアントニーなんかに通じるのかなあ、やはりジェンダーを超えた人は違うんだなあと考えていました。
バックバンドも堅実な音で、Patrickの独特の世界観を見事なまでに構築していました。
私がいちばん好きなLibertineは最高でした。あの音がライヴでちゃんと再現できることに感動しました。狂ってて、いびつで、耽美で。
とか考えていたら、Patrickが降りてきました。さわらにゃ損!ということで手を掴んでみました。
衣装替えまであって、まるでショウ。これはしっかりと長い時間で見たいなあ。単独来たら、今度こそ行こうと思います。

で、この日最大の山場・Patrick Wolfサイン会です。
ひとりひとりに時間をたっぷり取って、きちんと話をしてくれるPatrickは、ステージの上とはまるで違う、気さくな青年といった風情。優しいのですね。
私の番が近づいてくると、ドキドキしてじっとしていられませんでした。
「あなたが1stをリリースしたときに手に入れて、それからずっとPatcirk Wolfっていう名前のjailにいるんだ(Libertineの詞とちょっとかけてみたのです)。逃げられないし逃げる気もないの」と言ったら、Patrickかなりウケてくれました(笑)。「次のアルバムはハッピーなものになるから、jailだけど天国みたいになるよ」と笑ってくれました。優しいなあ。

で、他の皆様方にひんしゅくをかっている、「ヴァセリンズ見ませんでした事件」。
いや、だって、Patrickのサイン会が長すぎて、見られなかったんですよ…と弱気な言い訳をしておきます。すみません。

良い一日でした。

これが、JamesとPatrickにもらったサインです。

autograph





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Last updated  2009.12.07 16:37:33
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