そしてオープニングナンバーは「Rip It Up」!!母が大好きな曲なので、イントロが鳴った瞬間に隣で「キャー!」という声が聞こえました(笑) このナンバーが終わると、母が、「前行ってきな。お母さんは大きいからここでも見えるけど、あんたはJET大好きなんだから暴れてきなさい」。母よ…ありがとう! というわけで2曲目からダッシュして前方へ紛れ込みました。 やっぱり「She' A Genius」は気持ちよかったです。あのベースラインを弾いているときのMarkがカッコイイのです。ちょっと低めにベースを持って身体を揺らしてるとこが、もう! 「Get What You Need」もたまらんかったですね。周りの方に多少迷惑だったかもしれませんが、キレたように踊り狂ってしまいました。 「Come Around Again」はCamがヴォーカルを取りました。何か新鮮。Nickが、「これは俺たちが16のときになんとか~」と言ってたような気がします。こういうの、いいな。子供のころからつるんでる絆って、やっぱり深いんだろうなと思いながら観ていました。
そしてそして、タンバリンの音が… お客さんの歓声が異様に大きくなります。あれだよ、あれ。 Are You Gonna Be My Girl? あのベースが始まった途端に、周りの人たちも完全にテンションのメーターが振り切れた感がありました。もう、みんなめちゃくちゃに踊っています。私も何がなんだかわからないくらいぐるぐる回転してました(苦笑) それにしてもこの1曲のパワーってものすごい。
早くも気付いた人たちは歓声を上げていました。私もギャーと叫ぶ。 Nickが「シー…」とやったから抑えましたが、もう我慢しきれない~! 「Cold Hard Bitch」!! JETのためのような曲(笑)ですが、私は1stではこの曲はかーなーり好きなのです。Nickが叫んでいるときも一緒に叫んでしまいました。ぴょんぴょん跳んで、私が全コーラスOKなJETの曲はレアです。
RIP IT UP PUT YOUR MONEY WHERE YOUR MOUTH IS SHE'S A GENIUS BEAT ON REPEAT HEY KIDS WALK GET WHAT YOU NEED LA DI DA COME AROUND AGAIN KINGS HORSES TAKE IT OR LEAVE IT BLACK HEARTS ARE YOU GONNA BE MY GIRL SEVENTEEN HOLIDAY COLD HARD BITCH GOODBYE HOLLYWOOD SHINE ON TIMES LIKE THIS GET ME OUTTA HERE