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2010.02.28
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テーマ: 洋楽(3358)
カテゴリ: ライヴ
mayer


今月始めの記事 に書いた、Mayer Hawthorneのライヴを、ビルボードで観てきました。人生初のビルボード。六本木に着いた時点でドキドキ(笑)
受付をして、名前を呼ばれて、席に案内してもらうライヴなんて初めてでした。
中はゴージャス。うーん、ラグジュアリー。
私たちは最前列の席、ステージ向かって左側のテーブルに着きました。私は良かったんですが、一緒に行った友達は首が痛くなりそうな位置で…本当にすみません。

ライヴが始まる前に食事もしてしまったり。すごいなー。ビルボードだ。

そして、18時きっかりにステージが暗くなって、まずはバンドが登場。Mayer Hawthorne & the Countyということで、このバンドはThe Countyというのかな?みな、黒のニットかカーデ、黒ネクタイ、黒パンツ、白シャツでキメていて素敵。胸元のワンポイントが、みんな同じで、キリンっぽいような動物のものだったのですが、あれはどこのブランドだろう?
私の席はギターの真ん前だったんですが、ちょっと待て、ギターのお兄さん(トファーさんと言うらしい)があまりにも男前すぎる…!これではメイヤー(本名はアンドリューなんですが)を見ている場合ではない!

と思ったのですが杞憂。

ステージ袖からぴょこっと走り出てきた小柄なメガネ。

ベストとパンツはスーツになっているようで、蝶ネクタイをしていました。そして足元がナイキの赤いスニーカー。そこにパンツの裾が半ばインしている、不思議なカッコです(笑)
もうもうもう、可愛い!!昔のリヴァース・クオモみたい!

「Your Easy Lovin' Ain't Pleasin' Nothin'」!!この曲大好き!!一気にテンションがあがります。楽しそうにニコニコしながら歌うMayerに、周りを見渡したらみんな笑顔。
立て続けにアルバムの曲を演奏し、おそらく「Shiny & New」のときに、お客さんに変なフリを要求。たぶん雨をイメージしたものだったんでしょうが、なんかおかしくてまた笑ってしまいました。
次に演奏した「Ruthless」はギターのトファーさん作曲で、彼がVoでした。この方すごくギター上手いです。それで歌も歌っちゃうなんて…素敵。

たしか中盤あたりでMCが入って、メイヤー「みんなディナー楽しんでる?美味しい?」
そしてふと私たちのテーブルを見て「残してんじゃん」とニヤリ。いじられてしまいました(笑)。
それと、曲は忘れてしまったのですが、メイヤーがちょうど私の前に来たのです。見上げたら、そりゃあ目が合いますよ。キャー!と心の中で叫びつつも、おそらく私の顔は相当にやけまくっていたことでしょう。

ドラムスのクエンティンさんを、「ヒューマン・ビーイング」とやたら強調していました。すごく正確にドラムを叩くヒューマン・ビーイング。しかし本当に正確にタイトなリズムでした。カッコよかったです。
ベースのジョーさんは、頭もボワッと爆発していて、異彩を放っていました(笑)。ミスターゼブラとか言われてたような…タオルもベースのストラップも、小物が全部ゼブラ柄でした。
キーボードのクインシーさん。彼も素敵!インテリメガネをかけたウィル・スミスみたい。


今度はコーラスを要求したり、踊るように飛び跳ねたりと忙しいメイヤーでしたが、私たちを楽しませよう!という気概がとても伝わってきました。国内盤もリリースされていないアーティストが、いきなり日本のビルボードでライヴというのは相当冒険でありプレッシャーだったと思います。けれど、彼は肩に力を入れすぎることもなく、実に自然な姿で私たちをショウに引き込んでくれたと思います。
見た目にまったくアーティストオーラが漂わない、ちょっと素朴な感じのメガネの青年が、歌い始めると一気にこちらを魅了してしまう。歌の力はすごいなと思いました。

そしてなんだかよくわからないけれど、私の心を奪ったメガネ(笑)。
リヴァース・クオモ、アーランド・オイエの牙城に迫る、いや、切り崩した?それほど魅力あるヴォーカリストです。なんともいえないキュートさが、ね。

来日メンバーはこのようになっているみたいです。


      クインシー・マクラリー(Keyboards)
      トファー・モーア(Guitar)
      ジョー・エイブラムス(Bass)
      クエンティン・ジョセフ(Drums)

それと、セットリスト
Star Time
Easy Lovin'
Make Her Mine
Maybe So, Maybe No
Shiny & New / Rain
Ruthless
Don't Mess With Bill
One Track Mind
Fly Or Die
Green Eyed Love
Biz / Jagwo
Love Is All Right
The Ills


When I Said Goodbye
Mehna Mehna
Work To Do

着席で観るよりも、ぜひオールスタンディングのライヴハウスで観てみたい。そう思わせるほど、踊りたくなってしまうようなライヴでした。
すごく楽しいので、これは、ROCK/POPSが好きな人でもいけるのではないかなあと思います。
メイヤー大好き!!になっちゃいました。





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Last updated  2010.02.28 16:18:39
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