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2010.12.01
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テーマ: 洋楽(3321)
カテゴリ: ライヴ
carlbarat



チケットは当然のことながらSold Out、開場前から熱気がすごいライヴでした。

私はすでにManicsの前座で彼を観ていたので、わりと冷静だったと思います。

現れたCarlはManicsのときと同じ格好。バンドはシャツが黒に変わっていました。

まず言えることは、CDだけで判断しちゃダメだなということ。
CDでははっきり言って微妙だったサウンドは、ライヴになると一変していました。ソリッドなギターとリズム隊の重厚さ、チェロの意外な存在感。Carlのヴォーカルも、やっぱりこういう声はライヴという雰囲気でないと良さがわからないかも、と思いました。
Carlはよく笑い、お客さんの声にも応えていました。ドリンクをいったい何杯ふるまったのか。そんな気さくなところが、彼の素敵なところです。
Dirty Pretty Thingsナンバー、そしてLibertinesナンバー。お客さんの狂乱っぷりは、サイドから観ていてすさまじいものがありました(当日、寝違えた私はテーブルの方から観てました)。

そんな風に実に楽しそうに音楽をやっているCarl。Libertinesの片割れは、隣にかつていたもう一人がいなくても、なんとか自分の足でしっかり立てるようになったのかな、とも思いました。


彼の幻すら見ていました。記憶はいつしか数年前にジャンプし、初めてのジャパンツアーをしていたころの彼らの姿を瞼の裏に思い描いてしまいました。
懐かしいあの頃。

でも、Carlの晴れやかな笑顔は、きっと会場のお客さんの心をあったかくしてくれたと思います。
いいライヴでした。

終演後…とある場所で、Bass担当のスペンサーに「スペンサー!ライヴ最高だったよ!」と言ったら、はにかんだような笑顔を返してくれました。惚れてまうやろ。





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Last updated  2010.12.01 14:44:34
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