2008年01月の記事一覧 | 明芳の交易日記～お気に入り大公開～

お猿さん札の募集

　再編で元村が確保できるか心配だったけど、何とか行首が全員チェック入れてくれたようでひと安心。てか、前より多くなってないかい？　いざという時は少ないけれど団に用立ててもらおうと、しばらくは霊獣札を買い控えて様子見していたから、これで買えるな？ということで団サイトに「猿公の名札」募集の記事を載せた。（流し交易のみが収入源のあたいにはギガ貯めるのかなり大変なんよ）　このところ京市街でも２～３人は猿公の名札を売っている人見かけるから、誰か居るだろうと思ったのだけど、なかなか難しいものね。　他の霊獣札ならあるよって言われたけど、最初からお猿さんて決めていたから変えるつもりないしな。だって最初のイラスト一番かっこ良かったのだもの（それだけでって言われそうｗ　だったら工場貸してあげるよって伝書ももらった。ありがたい話だけど端から買うつもりだったから何も材料集めしていない＞＜　今からではとっても時間かかるんで、迷惑かけるからお断りした。だっていつ揃うかわからないものね。運も必要だし。　そうしたら、たぶん駈けずりまわってくれた人が居て、最初は他の霊獣札をセットしたばかりだからって言われていたのだけど、「何とか猿公札セットしたよ。待てるのであればどうぞ。」って言ってくれた。ありがたい。　

若返り・・・かな

　１年の任期を終えた大商に変わり、新しい大商を迎えてのばなな団が昨夜誕生した。ちょっともたついたけど何とか無事に旗の移動が完了し、最後はインチョンに集まり簡単な結団式。　今回は仕様変更やら外圧やらで舵取りが難しい時期だけに、すんなり大商が決まったわけではない。いや、ぎりぎりまで意見の対立があり、へたすれば分裂しかねない危険は常にはらんでいた。たかがゲームと言うなかれ、表層ではゆったりと流れながらも裏では活発な意見が交わされている。このゲーム、熱い仲間が多いもんね～。　密談ウィンドウを開きながら、パンチャと団チャでそれぞれ別の人とおしゃべりしつつ、通りすがりで声をかけてくれる人には、顔マークで時間稼ぎなんてシーンすらあったし、やっとつかまえた懐かしい先輩にアドバイス仰いで、気がつけば朝４時まで話し込んでいたってこともあった。　先々代が偉大だっただけに、どうしても歴代大商が小粒に見えてしまうのだけれども、団員もずいぶん代がわりしたことだし、新しい人が活躍する時代になったということね。　まったり遊びたいけど、遊ばせてくれそうもない現実のなかで、もう一度自分の立ち位置を考えてプレイしてみたい。　大黒鯖の皆様、新生BananaFishをよろしくお願いします。　

大黒が動いてる

　最近は交易村の村主さんもずいぶん交代しているし、合併したり解散したりと商団の動きも激しい。過疎と言われて久しい大黒鯖だけど、仕様変更を契機になんか新しい波がヒタヒタと打ち寄せているおかん。　こういうときは気分一新、引き締めなくてはね。しばらく顔を見ていない人には特に会いたい気分なんで、ぜひご一報を。

流し交易と倉庫売り

　僻地で安い武器を調達していたら、なつかしい団の人を見かけ思わずニッコリ笑顔を。そうしたら立ち止まってくれて「交易が一通り終わったところ」というので、パンチャでしばらくダベリング情報交換。　あたいは流し交易専門なんで、倉庫売りキャラのお話が新鮮だった。「○○はもうすぐ値上がりするよ～」そんなこと言われたって超高額商品は重いもの。流しは軽くて、斤当たり利幅が高いものをチョイスだよ。「それは儲からないからやっていない」って発想の根本が違うんだね。「○○（アイテム名）は倉庫に１０Ｇくらいたまったかな」それってすごくない？「でも現金は手元にほとんどないよ」ですか（汗　「こういう辺鄙なところはどうやって来ているの？」あたいは××（都市名）からワープ乗り継ぎだよって言ったら、倉庫売りは近くの村に売るが原則なので遠出したことがないそう。その代わり兎馬部隊を５つ持っていて、それぞれの場所に配置しているそうな。　あたいは時間があれば大体２時間かけて買いと売りを繰り返し全マップを廻るし、レベルあげ兎馬は交易キャラに集中させているって言ったら、へ～って意外そうな感じだった。　そう言えば公式のかわら版で特派員さんがやっていたけど、あたいなりに交易の種類をまとめてみたい。　まず、流し交易ね。これが巨商伝での交易の基本的スタイルかしら、買い村で安い商品を仕入れて兎馬を始めとした傭兵に積み込み、売り村で高値のうちに売るって商売方法。【反復交易】　　交易初心者はここから始まるのでは？肉屋や薬屋が入門編としてやりやすい。近いところで買い村と売り村を決めて反復交易をし始めるのが妥当かな。あたいは朝鮮の肉交易から始めた、ここ村と村が近いから楽なんだよね～。今も基本は反復交易だな、商品が武具に変わってエリアが全マップに広がっただけ。市場商品にも気になるものはあるのだけれど、儲けが高いものは大損することも多くて手を出していないｗ【三角交易】　　反復交易のバリエーション。肉などはひとつの村で買いの商品と売りの商品があったりするから、売った店で安い商品を仕入れ、常に空荷状態にしないで効率的に交易すること。例えば肉を売って隣村で薬を買って、薬を売って隣村で肉を買ってというのも含まれる。最初は何が何でも三角交易って感じで必死だったけど、最近は空荷で走るのも抵抗感なくなったなぁ。【ついで交易】　買い村と売り村が隣り合ったり、近くにあったりするところもかなりあるから、空荷状態で移動しているときに覗いてみて美味しそうだったらつまみ食いすること。薄利多売で時間効率を高める商売方法ね。【お散歩交易】　早起きは三文の得、リセが一斉ではなかった頃は早朝にINすること多かった。この時のやり方がお散歩交易、周回ルートと立ち寄る店は決めておいてブラブラあちこち見て歩いて利益の出そうなものを拾って歩くやり方。　次に倉庫売りだけど、こっちはやっていないから詳しくない。倉庫売りは最安値で買った商品を倉庫にストックしておいて、売るときにイッキに大量売りする商売方法ね。たぶんバリエーションは以下になるのではないかな。【待機売り】　倉庫売りをやっていないあたいも、他の商人さんとの競争に負けたときは売り先が見つからず立ち往生することがあったりして。そんなときは売り村に待機させておき、ＣＣして時間をつぶしてリセを待つ。そうでなくても、倉庫を持ってないプレイヤーが倉庫キャラ（ストック専門のキャラクター）を使って倉庫売りするのも、売り村にはりつかせておくから待機売りと言えるのでしょうね。【倉庫売り】　大体が売り村もしくは、その近くの村の農場や牧場でしょうが、少しずつ安いうちに商品をストックしておいて、高くなったら大量に販売してしまう方法。「倉庫ごと売った」などという会話を聞いて、最初は倉庫に一括販売のシステムがあるものと思っていたな（恥　短時間に根こそぎやられてしまうから、運んでなんぼの流し交易商人には歯が立たない強力な交易方法。【相場売り】　倉庫売りの中でも特に高額商品を狙い溜め込んでしまい、市場流通量を操作して値をつりあげる方法。ただし今は無き交易廃の大先輩が大損したのを目撃しているから、かなりの度胸と元手がないとできない交易方法。そのかわり市場操作が成功したら得る利益は莫大だろうな。

今年のおせちもネット通販

　元旦は実家でおせちをいただきました。今年は楽天市場から送ってもらった、大阪は「じゃがいも」さんの手作りおせちです。　人気Ｎｏ１というキャッチフレーズに引かれて購入ですが、さすがお惣菜屋さんらしい、どちらかと言えば薄味のおせちです。昨年いただいた料亭のおせちとは違った家庭的な路線ですね。パートナーは料亭のものより深みがないねと言っていましたが、いえいえ中々おいしいおせちでしたよ。やっぱおせちは冷凍モノより冷蔵モノの方が良いです。　ここの特徴はなんといってもちょーでかのロブスターです。お重の外へ出してしまいましたというだけあって迫力があります。お勧めのチーズグラタンにしてみましたが、両親も子供もホテルの結婚式より豪華で美味しいと大評判でした。　お重の中身で一番人気は「太刀魚と海草のテリーヌ」。上品で優しい仕上がりがGoodです。二番目は「メロの西京焼き」。端っこに２枚だけあったのですが、アイデアです。鰤の照り焼きは冷たくなるとパサパサになってしまうので、メロにしたそうです。メロと聞いただけでエッと思ってしまったのですが、食べてジューシーな柔らかさに出会い納得でした。三番目は手作りローストビーフでしょうか、焼き加減といいタレといい絶妙でした。それから海老が多いのもいいですね。二の重には「祝い大海老」が３本中央にデーンと、一の重には「天然車海老のカリカリ中華照り煮」が入っていて、外のロブスターとあわせ海老づくしといった感じです。　逆に一番の不人気は「数の子のマヨネーズマスタード和え」。絶大なリクエストを頂きました！とのことですが、塩の抜ききれていない塩辛い数の子を単にマヨ和えにした感じが残念でした。　二番目は「ふわふわ自家製伊達巻」。巻きのゆるいゴク普通の玉子焼きという感じは、わざわざ素人風にして手作り感を出したのでしょうが、いまいち企画倒れって感じがします。　三番目は「チェリソーのトマト煮込み」。トマトの風味とチェリソーの旨みが一体となる本格派ということですが、これはよく分かりませんでした。　それから「自然な風味を生かした黒豆」も、慣れていないからでしょうがアクセントにした生姜の香りに違和感を覚えました。　まぁ、満点とはいえないけど、そこそこ美味しいおせちであり助かりました（みんな言いたい放題ですから＾＾；）　