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靴の中に隠した剃刀の痛みを深く感じながら私は人込みを掻き分けて貴方の腕探している凄く近くいたはずの人なのにいつからか私達はこんなも遠く 優しく 優しく抱いてさえ貰えたなら独りで 淋しく凍えて泣く事もないのに愛しく 愛しく私を見つめて 永い永い人形の整列の中に貴方何探すのだろう必死に駆けて手を伸ばす私を1度だって振り返らずいつだって腕組んで歩いてたそれさえも過去に変わってしまった私は 優しく 優しく頭を撫でてくれたなら独りで 淋しく蹲る事もないのに愛しく 愛しく見つめてさえ貰えたなら言葉が なくても涙など出ない 追い駆けて疲れきっていつも泣くのは私で貴方は遠い世界を見つめる 優しく 優しく抱いてさえ貰えたなら独りで 淋しく凍えて泣く事もないのに愛しく 愛しく 私を見つめて メリザンド
April 29, 2006
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学校中を走り回っても結果を残せなくてどれだけ話をしても伝わらない人もいるよねいっぱい頑張ったのに誰も気付いてくれなくて周りにとっては些細な事だったりするよね 大丈夫 私が褒めてあげるよ抱きしめて言ってあげる欲しかった 「お疲れ様」 人込みの雑踏に呑み込まれて実力以上の事を要求される時もあるどんな時にも常に上の人がいて報われなくて虚しい時もある 無理しないで 私は知ってる些細な事でも言ってあげる欲しかった「頑張ったね」 メリザンド
April 21, 2006
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鳴り響く携帯電話の電源は落として海に投げ込もうよ 思い出も一緒に 貴方に出会って変わった私もいたし貴方と別れて見つけた自分もあるいつかは終わる時間を切なく感じてずっと泣いてるより多くの出会いを探そう 鳴り響く携帯電話の電源は落として海に投げ込もうよ 思い出も一緒に お揃いで買ったオモチャの指環も海に投げ込んだら 少し大人になる 貴方がいなくちゃ生きれないと思ったし貴方がいなくても生きなきゃいけなかった長い人生だもん色んな事があるよね分かってるからそっと今その手を離すよ 鳴り響く携帯電話の電源は落として海に投げ込もうよ 思い出も一緒に 少し落ち込んじゃって淋しくなったらこの海に来よう 思い出を探しに メリザンド
April 20, 2006
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この背中に突き刺さる針金の翼歩く度に紅い血が滴る神様の残酷さに気付いたのはいくつの頃世界なんて一瞬で死んでしまえばいいと思った 苦し紛れでも雄叫びをあげて痛みを解こうと足掻いて己の歩むべき道なんてとうに息絶えた 針金が深く軋むいつかこの胸さえ引き裂いて貫くだろうか空っぽな私の空っぽな世界早く滅びてくれますように 現が消えぬというのなら私の現を塗り潰そう世界が死なぬというのなら私の世界を殺してしまえ もぅ充分世界は見たのよ真っ黒で汚い浮き世草子 メリザンド
April 18, 2006
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優しい記憶を伝って行っても残酷な結末に辿り着くいつも そぅあの日の貴方の優しさに縋って繋いだ足枷の重りは 私消さないで消さないで私は今此処にいるから消さないで消さないで愛されなくても私はいるから腕に刻まれた残酷な痕数えた数が真実じゃないもっと そぅあの日の己の暗黒に呑まれて見たのは悪魔じゃないそれは 私捨てないで捨てないで泣き崩れても生きるしかない捨てないで捨てないで今は見えぬ陽のあたる場所よ消さないで消さないで私は今此処にいるから消さないで消さないで愛されなくても私はいるから愛されなくても生きるしか出来ないメリザンド
April 12, 2006
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刻み込まれた無数の傷痕紅い涙をまだ欲しているの乱雑に貼られた絆創膏を長袖の服でそっと隠したのあの頃とは違う だけど淋しくて孤独に潰されてく少しは元気に なっては来たって過去が消える訳ぢゃなくていつの間にか独りぼっちになっていたの気が付いたら貴方でさえ私の心に矢を向けてたぅぅん 知ってたの こうなる事ちゃんと分かっていたの いつもそうだからだけど信じたかった 貴方の事をきっと見捨てずにいてくれるって癒える事なく残る傷は肉体ではなく心蝕み橙の光 灯した元で剃刀を握る右手震えたいつかは私も幸せになれる叶う事のない希望を抱いて諦め それを繰り返しもぅ1歩も動けないよ誰でもぃぃ 傍にいてよ 愛なんて偶像もいらない唯 少しこの小さな幼い心に温もりが欲しいきっと貴方は戻らないでしょうそれはずっと前からの約束ちゃんと知ってるの 分かっていたこの涙は貴方に見えないこの涙は貴方に見えないメリザンド
April 7, 2006
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