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カテゴリ: 息子のこと

診断名を聞くことができた。

「広汎性発達障害」(アスペルガー症候群)

つまり、自閉症。

予期していたもの(AD/HD)と違ったので
正直、意外な思いだった。

机の周りにバラバラと自分の物が落ちていたり
忘れ物やなくし物がひどかったり
本当に些細なことですぐ気が散りやすい息子。


AD/HDの可能性を口にしていたし
私も間違いなくそうだろうと思っていた。

でもよくよく話を聞いたり、
アスペルガー症候群についての
具体的な症例を読んだりすると
ああ…そうだなあと思い当たることが多く…。

相手の気持ちを察するのが苦手。
臨機応変に対応できない。
その場にふさわしい行動がとれない。
友だちの近くにはいるけど、一人で遊んでいる。
(一緒に遊びたいけど入れてもらえない)


アスペルガーゆえのことだったと
言えるのかも知れない。

ただ、医師によると、
アスペルガー症候群の特徴である「こだわり」が
息子の場合、ほとんどなく

厳密にはアスペルガー症候群ではないけれど
それに近い状態との説明だった。

医師が指摘した「兆し」は
赤ちゃん時代からの、息子の人見知りのなさ。

息子は初対面の大人でも
まるでずっと以前から知っている相手のように、
いきなり平気でなついてしまうし
相手がそれに応えてくれようものなら
まとわりついて離れないことも珍しくない。

それは、取りも直さず
本来なら本能的に相手が自分にとって安全かどうか
いったん警戒するのが健常な子であるのに対し、
相手が初対面であるという状況や
相手がどう感じるかという判断ができないゆえの
行動だという説明だった。

実際、診察室へ入ってからも
初めての場所だというのにソファに寝転がったり
置いてあるオモチャで勝手に遊びだしたり
まるで自分の部屋にいるかのような緊張感のなさ

(君はこの状況を把握できんのか??

という場面に、今まで何度となく遭遇したが
「不注意」というだけでは説明できないそれらの疑問が
診断を聞いてすぐにではないけれども
一晩経ち、これまでの様々な事柄を思い出すにつれて
ゆっくり氷解してきた気がする。

(もっとも、診断する医師によって
 広汎性発達障害と診断されたり
 ADHDと診断されたりと診断名が変わることは
 ままあることのようだけれど…。)

医師は、息子について
知能は平均以上で「十分な能力のある子」だから
とっさの場合に臨機応変な対応ができなくても
経験を積むことや、指導されることによって
それを埋め合わせていくことは十分にできると思う、と言った。

初めて来た見知らぬ診察室で
思い切りくつろぎ切って寝転がりながら
オモチャでひたすら一人遊びしている息子を見ると
(うーん、遠い道のりかなぁ…)と思ってしまうのだけど…

それも含めて、息子の個性。

事実、人見知りを全然しなかったから
ずいぶん色々な人に可愛がってもらえるという
よい面も多かったのだ。
悪いところばかり見てしまうのはやめよう。

ちょっと遠回りをしたけれど
これでやっと、本当の始めの一歩が
踏み出せたのだ…と思う。





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最終更新日  2008.03.29 20:38:03 コメント(2) | コメントを書く
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