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2008.08.30
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カテゴリ: 息子のこと


金曜の未明、雷鳴の轟く暗闇の中で
鳴り続ける着信音に気づいた。

それが別居中の夫からの着信音だと気づき
とてもいやな予感がした。

出てみると、案の定
義父が倒れたとの知らせだった。

心臓の持病を抱える義父は
これまでにも何度か発作を起こし


でもその度に持ち前の生命力で持ち直し、
現役で蓄膿の仕事を続けてきた。

この日も就寝までごく普通の様子で、
ブドウをたくさん食べて寝たという。

夜中にちょっと苦しくなって
「ブドウを食べすぎたかなあ」と
言っていたそうだ。

それがなかなか治まらないので
念のため救急車を呼んでからも
駐車場の車が邪魔だからどかすよう
指示を出したりと、しっかり意識があった。


病院に着いた時には既に心配停止状態。

その後、病院では2時間もの間
懸命な心臓マッサージをしてくれたそうだが
ついに意識が戻ることはなかった。

昨日がお通夜、今日はお葬式。


相当高い実家の敷居を、約7年ぶりにまたいだ。

籍を抜いていないとはいえ
もう二度と戻らない決意で出た家のこと。

いくらお通夜、お葬式だといっても
今さら「嫁」面して参列するのは正直いやだった。

でも、湯灌から立ち合い、
親族として義父を見送る中で
たった数年ではあったけれど
一つ屋根の下で家族として暮らした日々のことを思い
自分でも予想もしなかった悲しみに襲われた。

私が家を出る原因を作ったのは夫だし
今でも家を出たことを後悔もしていない。

けれど、それでも義父に対する申し訳なさと
こんな形でしか再会できなかった悲しさで
胸がつぶれそうで苦しかった。

いいことばかりではなかった同居生活。
むしろ大変なことの方が多かった。

でも、決して悪いことばかりでもなかった…。

息子が合宿で、「じいちゃんばあちゃんに」と
買って来たお土産のおまんじゅうも
渡せないまま逝ってしまった。

8歳の息子にとっては、初めての「お葬式」。

人の死というものを
ちゃんと理解してくれただろうか。





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最終更新日  2008.08.30 19:45:23 コメント(2) | コメントを書く
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