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カテゴリ: 日々のこと
今日はちょっとマジメに?


こないだ図書館から借りてきた本が
とっても面白かった

息子がどうしても
図書館へ本を返しに行く時間がなかったので
私が返しに行って、ついでに借りてきた本



“悪”とは何か?を考える
楽しみに満ちた18編の短編が載っている





最初、哲学とかあるので
息子も煙たがって手を出さなかった

が、

ちょっと中を開けてみると
そこはやはり中学生向け

ちゃんと難しい感じにはルビがふってあって
難しいことばには説明書きも丁寧

特に私も息子も
一番感銘を受けたのが

「悪のしくみ」に掲載の
池田晶子氏「いじめの憂鬱」の章


鬼籍に入られたというのに
ここに書かれていることは
まさに今、リアルに現在の話

大津市の中学生の事件はまだ
記憶に新しいところだけれど

子どもたちの自殺が相次いでいる今

自殺を思い詰めている子にこそ
是非!!読んでもらいたい

ページ数にしたら
ほんの2、3ページの原稿

でも、これを読んだらきっと

「自殺なんてバカらしこと
 やーめた!!」

…ってなること間違いなし

そして最後の一行は…

読む人の胸をえぐる
鋭い一閃のようなひとことで終わる

「この言葉がさあ
 なんかすごい、グサってきた」

と、息子も言っていた

子ども向けの本とはいえ
中学生だけでなく
大人も十分楽しめる一冊になっている

そして、とっても子どもの為にもなる

他にも、遠藤周作氏の「善魔について」

これは、悪魔ならぬ
「善」による悪の話で

自分は決して「悪いことをしてやろう」
とは思っておらず、むしろ
自分を善であると信じて
正義という大義名分の旗の下に
だからこそ悪意を持って傷つけられるよりもなお深く
他人を傷つけ不幸にする人々が語られる

その他の内容も、
物語だったり随筆だったりと
バラエティに富んでいて飽きない

この「中学生までに読んでおきたい哲学」は
シリーズでいろいろ出ているようなので
またこれからも息子に読ませようと思う

秋の夜長におすすめですよ





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最終更新日  2012.09.07 22:34:27
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