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演目は、2部は、源平布引滝と恋娘昔八丈。Bunraku Summer Festivalは、寿柱立万歳とまちの灯。
話題になってるチャップリンのまちの灯があっても平日だからどちらも6割程度しか入ってない。発祥の地大阪での文楽衰退をどう捉えれば良いのか?東京の発信が強すぎることと距離的に2時間で行けるほど大阪が近くなったので文化的に東京の劣後版に堕ちたのだろう。各地の将来を考えても、独自の文化が育ってて地域の核となる都市は福岡くらいしか存在しないかもしれない。
大阪から松竹座がなくなり、文楽も入りが悪い原因は、文化の側面以外に経済的に大阪人が貧乏になったためというか経済的衰退が文化的衰退を招いた。東京と差別化出来ずどんどん貧しくなって行ってる。金銭的にも時間的にも余裕がなくなってるのだろう。とは言え大阪が依然として大都市なのがある意味今後の日本における問題。東京との差別化が課題なのにミニ東京を目指す副首都構想で国の金を当てにするようでは、大阪は衰退する一方だろうな、知らんけど…。
2部は先日神戸で本物の布引の滝を見たけど、源平布引滝から九郎助住家の段=実盛物語。この段と義賢最期はよくかかる。でも歌舞伎も文楽でも布引滝を聴いたことがない。藤太夫・千歳太夫・錣太夫と怒涛の語り。
3部のまちの灯。そこまで言って委員会の大野裕之さんが本当に脚本家だったことが分かった(笑)。協会もパンフレットを無料で配る力の入れよう。文楽の故郷の大阪で公演したかったのだろうが、東京で発表すれば興行的には大成功だったと思う。
道頓堀〜赤い灯〜青い灯〜私はサマー文楽でまた夫婦善哉を聴きたい〜嶋太夫さんが歌ってたとき以来聴いてない。
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