YOSSY’S DIARY

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2010年01月06日
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先日につづき、読売新聞朝刊では、いまは「学力考 第1部」が連載されている。

昨日の記事では、大学生のおよそ3割が、小学校の計算をできない…という内容だった。

今日の記事では

「2010年問題」企業は危機感

というタイトルだった。
「2010年問題」とは…
実は2002年度から学校完全五日制とともに現在の学習指導要領がスタートした。
以前も書いたが、学校五日制はもともと学校の教員の労務問題だったとボクは考えている。
それがいつの間にかすりかえられて、生徒にしわよせがいくことになってしまった。

この低学力世代の社会への参加と団塊の世代の大量退職時代を「2010年問題」というのである。

さて、今日の記事では、大学院卒を中心にした新卒社員と、高卒を中心とした50代とに2007年に基礎学力を検証するテスト(小6~中3レベル)をしたところ、新卒の方は平均点で30点も低かった…というのである。
また、企業の人事が若手社員の問題点として挙げたのは
(1)読み書きや考える力など基本能力の低下(51%)
(2)主体性不足(51%)
(3)コミュニケーション不足(46%)
などであったという。
記事によれば、早大政経という私立文系のTOP校の生徒でさえ就職ができずに就職浪人になっている、という。
つまり、それでなくても危惧された「2010年問題」に、不況が相俟って、厳しい就職戦線になってしまっている…というのである。

昨日の記事の中では、「高大接続試験(高校卒業資格試験)」について書かれていた。
18歳人口が減っているのに、ここ10年ほどで大学数が増加して、学力がない大卒が増加していることが背景にあるらしい。


今年から移行措置をうけて不十分ながら新指導要領実施への道のりが始まっている。
とはいえ、過去にないこのような事態を子供いる家庭はちゃんと理解しているのだろうか?
いやいや僕らも「ゆとり」なれして、ふだんの授業時間でカリキュラムが十分消化するのが当然になってしまったきらいがある。
新指導要領が完全実施となれば、かなりの時間、補習などを組むか、テスト対策などを土・日に集中するかしないと消化しきれないかも知れない。

とにかくあと1ヶ月後に、千葉県では最後の「特色化」高校入試が行われる。





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最終更新日  2010年01月06日 09時46分10秒
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