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カテゴリ: ロウセルフのこと
一人でフナを実践してるといろんな気づきがあるんですが、それらをどのようにまとめるべきか悩みます。
大きなカテゴリーで分類しても、それぞれがどのような結びつきがあるのかはっきりしないのです。
なので仙道のように道筋が分かるものに置き換えて、それから検証作業にはいるようにしています。

さて。
マナを発生させるのはロウセルフです。
どのように作り出しているのでしょうか。
仙道で考えるなら気を生み出しているわけですね。
それは筋肉や神経の活動によって生産されているはずです。
ですが激しい運動や過度な筋トレでは気を生産するどころか、消費してしまいます。


特殊な呼吸を行う事により内臓を動かして気を発生させます。
内臓の筋肉は平滑筋という種類で、意識で動かすことができません。
ロウセルフの制御でしか動かせないのです。

腹筋や腹横筋などの随意筋を強く動かし、呼吸によって横隔膜を上下に運動させることにより、内臓の筋肉に刺激を与え続けることで気を発生させるのが仙道の武息呼吸です。
しかしこれは非常に難しく、持続させるのが困難です。

仙道の呼吸にはもう一つ方法があります。文息と呼ばれるもので、非常に静かに行います。
こちらも気を発生させることができるのですが、かなり独特です。
瞑想に入り、無意識だけの制御で呼吸を行うのです。

このように、仙道における気の発生もロウセルフが関わっていることが分かりますね。
では気を発生させるのに必要な絶対条件は何でしょう?

答えは、

となります。つまり意識的な筋肉の活動は必要が無いのです。

ロウセルフに命じてマナ、気を発生させることは簡単ですが、命令だけでは持続的にマナを発生させる事ができません。強いエネルギーの発生には段階別に必要な作業があるのです。

第一段階
ロウセルフへの命令が通るようにする
必要な時に命じてエネルギー発生が行えるよう、常日頃から会話を行っておきます


ロウセルフの意識中心(腹部)に血流を集中させる
呼吸により酸素を取り込み、血中の血糖を消費してエネルギーを作り出せるようにします。この流れが継続できるよう、ロウセルフの意識中心である太陽神経叢に必要な材料を送り込むよう命じます

第三段階
呼吸をロウセルフ制御に切り替える
自分の意識は見守るだけにして、呼吸を強く行い、酸素を取り込むようロウセルフに命じます
これが成功すると、自然と呼吸が深くなり、多くの酸素を取り込もうとするようになります
そしてもう一つ重要な反応が頭部に現れます
副鼻腔に血流が流れ込み、その粘膜が酸素を吸収し始めるのです

頭蓋骨には空洞が三つあって副鼻腔と呼ばれていますが、それは単なる空洞で重量軽減のために存在していると解剖学では教えられました。
ですが実際は大量の酸素を取り込み、それを脳に送り込む役目を持っているようなのです。
呼吸の制御をロウセルフに任せることで、副鼻腔での呼吸も行うようになります。これがロウセルフの呼吸反応が正しくできているかどうかの指標となります

こうなると腹部に熱が発生し、大量の気が持続的に発生するようになります。消費量を発生量が上回る供給過剰状態になります

仙道で言う陽気の発生にあたりますが、これができると小周天も簡単にできるようになります





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最終更新日  2020.11.03 17:29:45
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