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結跏趺坐が理想ですが
半跏趺坐やいすに座るのでも構いません。下腹に力がかかれば良いです。
まだ瞑想を行わないので、立位でもできます。
丹田はへそ下の指4本分、少し内側に入ったところにあります。そこを意識して下さい。
呼吸によって大気中の陽気が丹田に集まるようイメージします。
この時、会陰から陰気も体内に入り込むので、それを妨げないようにします。これは知覚できませんが、無意識が自然と行うのです。会陰の部分が人工的な繊維で覆われていたり、カーペットが敷かれているところでは陰気の吸収が不十分になります。
丹田はお腹のほぼ中央に位置しています。経絡の一部ですが、ここだけが陽気を大量に集めることが可能です。
経絡はパイプのようなもので、その途中に丹田があります。経絡のパイプに陽気を流し、丹田と言うポイントでせき止め、パイプが膨らむようなイメージをします。
あとからどんどん陽気を追加して風船のように膨らむイメージです。
おなか一杯になったら、今度は意識でその風船を小さく圧縮していきます。もとのパイプの太さよりも少し太いくらいにまで押し込みます。
この時に大事なのは熱と圧力の発生です。必ずこの二つが伴うように意識して下さい。
押し込めようとすると必ず抵抗感がありますし、それに打ち勝つためには精神力が必要です。その拮抗が崩れる時に熱が強く発生します。
このようにして陽気をどんどん集めますが、その時にも陰気は体内に流れ込んできます。体の中では常に陽気と陰気が同量存在しようとするからです。ですがこの段階で陰気を感じる事は出来ません。しかし存在している事、それを妨げないようにする事は常に念頭に置いて下さい。
私が始めたころは最低一時間はこれを行いました。本当は4時間くらいするそうですが、おそらく現代人では無理でしょう。少なくとも毎日行うことが大切です。
次回はこれを無意識に行わせる方法を説明します。
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