リニア工事、一段と不透明に 4選の現職は「反対」―静岡知事選静岡区間の工事中断に伴い、当初予定していた東京―名古屋間の2027年開業は困難となっており、新たな開業見通しも定まらない状況が続く。川勝氏は20日夜、静岡市内で支持者らに「自然環境を守れるかどうかを(県民に)託されている」と強調。その後記者団に「JR東海と徹底的に対話を続ける」と語った。
川勝氏は、JR東海が再開を目指すリニア中央新幹線静岡工区の着工について、トンネル掘削で大井川の流量が減少し、経済や生活に悪影響が出ると批判。JR東海の環境対策が不十分として反対した。3期の実績も強調し、新型コロナウイルスワクチンの早期接種や、東京一極集中からの脱却を訴え、幅広く支持を集めた。
岩井氏は、静岡県知事選では2009年以来、12年ぶりの自民党本部推薦候補。リニア問題では関係者間の対話路線を打ち出し、ワクチン接種奨励金の創設や国と県内自治体との連携強化などを訴えたが、及ばなかった。他県の方申し訳ございませんが開業は遅れます
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