ミカエルブレイズ

​​ZOOM 瞑想会　「インナーチャイルドに繋がる　♯2」​

9月8日(火) 開催します。

参加費無料。

ドアオープン　20時50分
ワークスタート　21時
当日の入室IDは　LINE グループ　「鉱物術士の穴」において、告知します。
LINE グループ　「鉱物術士の穴」へのご参加は、​ カーサロータスのLINE公式アカウント ​にご登録いただき、参加ご希望の旨お知らせください。 IDは @507ixrtc です☆

LINEを使っていない方で、瞑想会参加ご希望の方は、
個別にIDをお知らせしますので、​ カーサロータスメッセンジャー ​の方にご連絡ください。


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【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】 ​​ ​​ ​​​​​​◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　10月　募集開始　◇◇◇

10月23日～11月1日　都内西日暮里において開催いたします。

開催されるセッション、講座などは以下の予定です。日程はカーサロータスHP などで後日発表いたします。

・個人セッション
・クリスタル瞑想会
・鉱物術教室
・誘導瞑想講座　　ニューバージョン　
・新企画・鉱物術トークカフェ（近日中に詳細発表します）
​

◎誘導瞑想セラピー講座１ ・・・ 10月24日(金)​

http://casalotus.net/hypnoclass
たんたんの15年以上に及ぶあらゆるヒーリングワークの基本中の基本である
「誘導瞑想セラピー」を、全4日間で伝授します。あらゆるトラウマ、
霊的課題に対応できるヒーラー、スピリチュアルワーカーのための講座です。
まずは、1日目を10月に行います。

​ ◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室
http://casalotus.net/nagalagamineral

​【糸島】​
鉱物術教室１４・・・10月9日 　 残１席

鉱物術エリクサーは、水が持つ卓越した情報転写能力とクリスタルが持つ高次元的な情報高密度・高速度の記憶構造をクリスタル・グリッドによるさまざまな古代からのシンボルが秘めている超越的エネルギーの方向性を媒介に繋ぎあわせることで生まれるかつてないハイパーエリクサーです。
鉱物術教室 14番めのワークショップは、この鉱物術エリクサーを自身でつくるためのエナジャイジングリキッド（エッセンス）・レシピを伝授する教室です。 ​

【東京】

​ 鉱物術教室３・・・ 10月28日（水）
たんたんのクリスタル瞑想の基本的なレイアウト術と瞑想方法を伝授。

鉱物術教室２・・・10 月31日（土） ​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

​ NEW!! 鉱物術教室１５・・・​ 11月1日（日）

​インナーチャイルド​ と繋がり、癒す

今回の東京でのワークではじめてリリースされる
あたらしい鉱物術教室　15 は、
今年8月から無料のZOOM瞑想会で連続開催している
「インナーチャイルドと繋がる、癒す」誘導瞑想ワークを
クリスタルヒーリングワークとして完成させたものです。

わたしの人気講座である「誘導瞑想講座」のインナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドを組み合わせ、よりパワフルな意識変容のための鉱物術ワークとなりました。

誘導瞑想講座・インナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドとインナーチャイルドワークに有効なクリスタルを用いたクリスタルヒーリングワークとして
他者へ施術できるように指導してます。

なお、誘導瞑想講座も今回の東京ワークでひさしぶりに開催します。
この『鉱物術教室　15   ～インナーチャイルドと繋がり、癒す』と合わせて学ぶと
クリスタルヒーラー、誘導瞑想セラピストとしての実力がアップしますので、
両方受講がおすすめです。


◎クリスタル瞑想会　 ◆◇ 内なる独り言を聴く 〜 インナーセルフ瞑想場〜 ◇◆
http://casalotus.net/meditation

【東京】 10月30日（金）19時半～

【糸島】 調整中


​ ◎個人セッション(対面）
​​​​​​​​​​​​
【東京】 10月23日（火）27日（金）10時30分〜、15時30分〜、夜間も可能

【糸島】 随時受付中、お問い合わせください

たんたんのスケジュール​​​​​​​ ​​​​​​
​http://casalotus.net/tansched​

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ハーヴェストムーンの日、ちょうど満月となる時刻を挟む昼下がりに

この原稿を書いています。

前回の文末で「わたしの加害者意識の大元になっている過去生の物語について

書いていきます。」と締めくくったので

お約束通り、そのことについて書いていきます。


前回の文章のなかで

「わたしの場合は、やはり加害者意識によって

常に対人関係のドラマを演じてしまうことが多いようです。

40代前半から広告・出版業界のクリエーターから

スピリチュアル系の仕事へ動いたのも

実は、そのテーマが多く影響していたのだと

理解しています。」と書きましたが、

まったくその通りで、

これから書く出来事が

40代前半からいままでやってきた霊的な仕事へ携わる

大きなきっかけとなりました。



この出来事はもう18年くらい前のことで、

このブログでも初期の記事に書いています。



なので、すでにご存知の方も多いでしょう。


あらためて書き直す理由は、

その出来事からはじまった加害者と被害者が演じるドラマが

わたしのなかでやっと終わったような気がするからです。


その出来事が起きたのは私の不確かな記憶では2002年頃だったと思います。


まだ広告・出版業界でコピーライター、ディレクターを自営業でやっていて、

しかし、22歳からすでに20年つづけてきた仕事に情熱が持てなくなっていて

この先、どうしたいか、何をすればエネルギーが拡張するのか、、、、と

モヤモヤしていました。

ちょうど、その頃、妻がヒプノセラピーを受け始めて、

わたしも興味本位でセラピーを受け始めました。

すると、まるで固く締め切っていた水道の栓が緩むように

次から次に過去生の記憶が吹き出してきて、

いつの間にか、毎日瞑想を始めて、

潜在意識の奥底に隠されていた情報、記憶を

探索するようになっていきました。


この頃はじめた瞑想ワークはそれから5年ほどつづき、

気づいたことや思い出したことをノートに毎日、

瞑想が終わるとすぐに書き留めて

最終的には20冊分の瞑想ワークで受け取ったテキスト集になり、

それが「ミカエルブレイズ」を書くベースになったわけです。



結果的、毎日瞑想することで、ヒプノセラピーのメソッドを

自分なりの方法で作り上げて、物書きの仕事と並行し、

ヒーリングの仕事をスタートすることへとつながったのです。

その後、

2004年に自宅をリフォームし、

ヒーリングサロン　カーサロータスを立ち上げました。

徐々にヒーリングを受けに来るクライアントが増えていき、

広告・出版の仕事とのバランスが取りにくくなっていた頃に

偶然知り合った霊能者の男性に相談しに行くことになりました。

場所は神楽坂のファミレス。

霊能者とテーブルを挟み、さて相談しようかと思うや否や、

大きな地図を広げて、赤いマーカーで

ある場所にマーキングしました。

そして私にこう告げました。

そのときの言葉は正確には覚えていませんが、

内容を要約すると、以下のようなことでした。


「9月の最終週にこの場所に自分で握ったおにぎり60個以上、

天然塩、純米酒、音の出る法具、お線香、水を持って、

行くように。行けば、意味がわかります」


わたしはもっと具体的なことを聞きたかったのですが、

それ以上の話はほとんどありませんでした。

ただ、彼のところには武田信玄に因縁を持つ人たちが大勢相談に来るらしく、

私の件も、武田信玄にまつわる因縁から生じているということだけは

話てくれました。


自宅に戻ったわたしはその頃はまだダイヤル回線だったPCのインターネットで

マーカーで赤く印を付けられた場所と

その9月の最終週という時期の意味について調べ始めました。


すると、とんでもない事実が判明したのです。

その場所は群馬県の榛名山南麓に位置する箕郷町という場所で

赤くマーキングされたポイントには

「箕輪城址公園」と記されていました。


箕郷町は幼い頃、父親の経営する病院でずっと入院治療していた

下半身付随の患者さんが退院後、

自宅療養していた家があった榛名山麓の小さな町。



昭和40年代後半の数年間、日曜日にその患者さんの自宅に

父親が往診してたことがあり、

当時小学校低学年だったわたしを休日に

ほとんどどこにも連れていけない状態だったことから

「ドライブ」と称して、往診に連れて行ってくれていたので

とても馴染みがある場所でした。


そんな幼い頃の記憶が残る箕郷町の「箕輪城址公園」について調べると

戦国の世ならではの、地域を支配してきた豪族一族の悲しいな歴史が見えてきました。


『箕輪城は群馬郡箕郷町西明屋にある、

群馬県を代表する中世の城である。
ローカルのためか、当時の遺構がまだ破壊されずに、

かなりの部分がそのまま残っている。

箕輪城は大永６年（１５２６年）、

長野業尚（ながの なりひさ）によって

築かれた丘城。
（１５１２年と言う説もある）

業政、業盛と引き継がれ、業盛の代になって永禄９年（１５６６年）、

甲斐の武田信玄の攻撃を受けて落城。

長野氏は滅亡した。

その後武田家の家臣、

内藤昌豊が城主として入るが、

武田家滅亡後は織田信長の家臣、滝川一益の居城となり、

本能寺の変で信長が死ぬと小田原・北条氏が支配することになった。

北条氏滅亡後、関東に入った徳川家康は徳川四天王の一人、

井伊直政を入城させた。

しかし慶長３年（１５９８年）、

井伊直政が南方の和田宿に新たな城（高崎城）を築き、

和田宿を高崎を改名して移転するとともに、

箕輪城は７２年の歴史を終えた。」

まさに戦国時代の激流に翻弄された

典型的な地方の豪族の城だったわけです。



永禄９年（１５６６年）の武田軍と長野軍の攻防については、

以下過去の資料からの引用文をご覧ください。


『永禄９年（１５６６年）の
武田軍と長野軍の攻防は陰惨を極めた戦いとなりました。
永禄9年(1566)、武田信玄は15000の兵で箕輪城を囲んだ。
箕輪城兵は城主長野業盛以下わずか1500人。１０倍の敵が
迫ってきたのである。大手口には山県昌景、馬場信房・・・。
搦手口は武田勝頼、原胤元、内藤昌豊といった信玄旗下の猛将
達がいる。長野家の家老：藤井友忠がわずかな兵を率いて城外
に打って出た。搦手口の攻撃軍を襲った。戦勝をあせった武田
勝頼と藤井友忠の一騎打ちになった。一時は武田勝頼を討ち取
る寸前まで行ったが、多勢に無勢。勝頼を助けにきた原胤元に
背後に回られ、藤井友忠は原胤元に斬られてしまった。・・・
藤井友忠は家臣に助けられ、業盛の元に出向いた。
「殿、戦況は極めて不利でござる。」・・やがて、箕輪城の大
手口（現在の搦め手口）・二の郭が落とされた。「もはやこれ
まで。・・・と観念した城主：長野業盛はの玉置山の持仏堂
に入ると、父：長野業政の位牌を拝んだ。そして、
「春風に梅も桜も散り果てて　名のみ残れる箕輪の山里」
★落城は旧暦９月２９日＝新暦１１月２日。
　春風？・・・軍記・戦記の嘘っぱちが分かるのが。
　と、長野業盛は辞世の句を詠んだ。

父：長野業政の遺言通り、
降伏せず、自刃したのだった。多くの配下も殉死した。』



この文献でも確認できますが

実に神楽坂で霊能者が箕輪城址公園へ行くように指示された期間は

旧暦と新暦の違いこそあるものの、

日付としてはつながっていたのです。

しかもわたしが29日に行くことにした段階では

落城の正確な日付はまだわかっておらず、

帰ってきたあとに調べてわかったことだったのです。

旧暦、新暦の違いは大きいと思いますが、

数字の持つ力を考えると

同じ9月29日に現場に行ったことの意味の深さ、

そのときにわたしの身に起こったことの不可思議さに、

当時亡くなったたくさんの長野氏側の人たちが

とても強い思いを伝えてきているように感じました。


ちなみに箕郷城址公園は心霊スポットとしても知られています。

https://oshiro100.com/j100meijo/gunma/minowa.html

では、そこで何が起きたのか。

話を進めていきます。

城址公園とは名ばかりの荒れた森の中に到着したわたしは

霊能者に言われた通りに

まだ夏の暑さが残る9月29日、

60個以上の自分で握ったおにぎり、お神酒、塩、線香、ティンシャを

携えてせ箕輪城址公園へと向かったのです。


その時はまだそこで起こることなどまったく想像もせずに…。


　つづく


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あたらしいセッション枠ができました。

短時間で、お悩みや迷いについて、

タロットワークで、お答えする

「ショート・タロット・セッション」。

セッションの時間は40分。

料金は9,900円(税込)です。


◎糸島／オンライン：ご希望をお知らせください



となっています。

従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

※新たにたんたんの対面によるショート・タロット・セッション（40分 9,900円）
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または casalotus@dream.email.ne.jp まで。

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わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ
『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​

☆、。・★

血の系譜を表すのが横の軸。

霊の系譜を表すのが縦の軸。


縦の時間軸と横の時間軸が

交わる中心点が

いまのあなたという存在です。


血と霊が交わって、

この物質界にあなたが

存在している。


あなたはそのことに気づいて、

あなたの人生をどう生きるべきなのかを

考えた方がいい。


なぜ、あなたが

あなたの両親の家系に生を受けたのか。

なぜ、あなたが、

この時代のこの国に生きているのか。

全てが偶然ということでは

片付かない、たくさんの背景があるということ。


それをまったく無視して生きるのも

自由。


しかし、その結果はまた

次に選ぶ人生に「果」として全て受け継がれて行く。