ミカエルブレイズ

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【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】 ​​

◇◇◇ 　たんたんZoom瞑想会　◇◇◇

第11回Zoom瞑想会 ※参加費無料
10月13日(火)　
　20時50分 ドアオープン
　21時00分 ワークスタート ​​

当日の入室IDは　LINE グループ　「鉱物術士の穴」において、告知します。
LINE グループ　「鉱物術士の穴」へのご参加は、​ カーサロータスのLINE公式アカウント ​にご登録いただき、参加ご希望の旨お知らせください。 IDは @507ixrtc です☆

LINEを使っていない方で、瞑想会参加ご希望の方は、
個別にIDをお知らせしますので、​ カーサロータスメッセンジャー ​の方にご連絡ください。

◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　10月　募集開始　◇◇◇

10月23日～11月1日　都内西日暮里において開催いたします。
開催されるセッション、講座などは以下の予定です。

・個人セッション
・クリスタル瞑想会
・鉱物術教室（１、２、３、15）
・新企画・鉱物術トークカフェ（​ 詳細UP☆ ​）
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◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室 http://casalotus.net/nagalagamineral

​【糸島】​

鉱物術教室2・・・9月19日 　 残2席

鉱物術教室14・・・10月9日 　 残１席

鉱物術エリクサーレシピ伝授

【東京】
たんたん「トーク＆カフェ 」 ・・・10月24日（土）13～17時

主催　大塚真理子

～鉱物界の宇宙に繋がる・対話する・理解する～
​ お申込・詳細はこちら ​

​ 鉱物術教室１・・・ 10月25日（日）
クリスタルとつながり、対話する術。

鉱物術教室３・・・ 10月28日（水）
たんたんのクリスタル瞑想の基本的なレイアウト術と瞑想方法を伝授。

鉱物術教室２・・・10 月31日（土） ​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

​ NEW!! 鉱物術教室１５・・・​ 11月1日（日）

​インナーチャイルド​ と繋がり、癒す

今回の東京でのワークではじめてリリースされる
あたらしい鉱物術教室　15 は、
今年8月から無料のZOOM瞑想会で連続開催している
「インナーチャイルドと繋がる、癒す」誘導瞑想ワークを
クリスタルヒーリングワークとして完成させたものです。

わたしの人気講座である「誘導瞑想講座」のインナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドを組み合わせ、よりパワフルな意識変容のための鉱物術ワークとなりました。

誘導瞑想講座・インナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドとインナーチャイルドワークに有効なクリスタルを用いたクリスタルヒーリングワークとして
他者へ施術できるように指導してます。

なお、誘導瞑想講座も今回の東京ワークでひさしぶりに開催します。
この『鉱物術教室　15 ～インナーチャイルドと繋がり、癒す』と合わせて学ぶと
クリスタルヒーラー、誘導瞑想セラピストとしての実力がアップしますので、
両方受講がおすすめです。


◎クリスタル瞑想会　 ◆◇ 内なる独り言を聴く 〜 インナーセルフ瞑想場〜 ◇◆
http://casalotus.net/meditation

【東京】 10月30日（金）19時半～

【糸島】 調整中


​ ◎個人セッション(対面）
​​​​​​​​​​​​
【東京】 10月23日（火）27日（金）10時30分〜、15時30分〜、夜間も可能

【糸島】 随時受付中、お問い合わせください

たんたんのスケジュール​​​​​​​ ​​​​​​
​http://casalotus.net/tansched​

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あらためて今回、

箕輪址での出来事を記事として書いている理由。

それは、

わたしが2004年から本格的にスタートした

メタフィジックワーク、

いわゆるスピリチュアルな分野での仕事の流れが

このときからはじまったと理解しているから。


どんな人でもそれぞれの人生のテーマというものがあります。


まずそれが無い、という人はいない。

しかし、多くのひとが

そのテーマに気づかずに、

あるいは気づいても、

自覚せず、両親や世間の敷いたレールの上で

生きていってしまう。


そうなると、個人の人生は

ほとんど何も起こらない。


表面上は、いろいろなことが起こるのでしょうが、

本質的な出会い、気づき、そして自分という存在に対する

理解には及ばないものです。

ゆえにこの世には、

そんな大多数のひとたちの退屈と迷いをやり過ごすための

「遊び」がゴロゴロと転がっている。


しかし、いったん、自分の人生のテーマにつながってしまい、自覚し、

そのテーマを生きることを意識的に選択しはじめると

そのひとの人生のドラマは

次々と「必然の偶然」が起こり、

出会うべくして出会う人とのドラマが

次々に更新されていく。


そういう人生を送っている人はだいたい

表情や言動ですぐにわかるものです。


わたしも今回あらためて書き起こしている箕輪城での出来事を書きながら、

このときに自分の人生のテーマに気づいてしまったと思ったのでした。


そのテーマが今回の記事のタイトルである

「罪悪感と愛憎のドラマ」に集約されているわけです。


そのことについてはまた後ほどじっくりと書いていきたいと思っています。



では前回からのつづきです。


60個のおにぎりをひたすら

ここか・・・と感じる場所に供え、

酒を捧げ、手を合わせる鎮魂の祈りを続けていく。


目に見えないひとの気配が満ち満ちている鬱蒼とした

昼でも暗い森、茂みのなかを歩きながら

一箇所一箇所、

彼らが息絶えるまえにひとくちでも口にしたかったであろう

白飯のおにぎりとお酒を供え、

残存しつづける「念」にも届く線香の香りと

ティンシャの音を届けていく。


気がつけば昼過ぎに城址の森のなかへ入った私たちを

夕闇が包みはじめていました。


そのとき、不思議なことに気づきました。

わたしは身体中を無数のヤブ蚊に刺されまくり

すでに血塗れ状態になっていました。

掻きむしって身体が血だらけ。



しかし、同行したT氏はなんと一箇所も刺されていません。

わたしはそのとき、気づきました。

刺されているのはわたしだけ・・・・?

しかも少なくとも200か所以上。

それは単に蚊の習性を超えた怨念のパワーによるものであることに気づいたのです。

そう…、およそ500年のときをこえて、

無数の長野氏の強者たち、あるいは一族の屍に群がり、

その屍肉の血を吸った無数の蚊たちは、死んでは生まれ、死んでは生まれてきた。

この箕輪城の地の蚊の一族として生まれ変わってきた中で、

いま、蚊として生きているその末裔たちのなかに

確実に当時の兵士たちの怨念が

血とともに流れ込み、

ずっと受け継がれつづけてきたのだと。



そして、長い年月を経て、

この世の因果律により、

吸い寄せられるようにこの地に再び現れた

敵の参謀級の人物の魂のカルマを

受け継いだ輩・・・つまりわたしという人間が

ふたたび業につながる場所に戻ってきたことを察した

蚊たちが、その血の匂いによって

怨念とともに刻印された長野氏側の殺された無数の者たちの

怨みの衝動によって、

総攻撃をするかたちでわたしの肉体に群がってきたのだと…。



結果、ついには身体じゅう血塗れになったわたしは

59か所におにぎりを供え終わりました。

つまり残すところ、一箇所のみもということ。



そして、いよいよ「ここが最後の場所だ」と確信するに至ったのです。

到底、普通ならば、ひとは入らないであろう

鬱蒼とした茂みの中にわけはいっていきました。


そこで起こった出来事。

それが

わたしに武田信玄との因縁をすべて再生させてくれたのです。


つまり、わたしの今生の巨大なテーマ

「罪悪感と愛憎のドラマ」につながるための

ひとつのドアを見つけたのです。


その鬱蒼とした茂みのなかに入ったわたしと友人T氏。

わたしは、最後の60個めのおにぎりと塩を地面に置いて、

お線香を手向け、手を合わせました。


手を合わせて何分が経ったでしょうか。

鎮魂と許しの意識にフォーカスしていた

わたしの右腕にポトッと何かが落ちてきたのを感じました。

ほどなく肌に妙な違和感が広がっていきました。

わたしは手を合わせたまま

閉じていた目を開いてみると

なんと一匹の巨大なムカデがわたしの二の腕から

とてもはやい速度で手の甲へ向かって

さわさわさわ…と

すすんでいたのです。

体長20センチほどの赤黒く光る、それは立派なムカデでした。


時間にすれば一瞬のことでしたが

意識の時間にすると

その腕の上を這う巨大ムカデの姿を目で追っている最中は

まるで十数分の長さにも感じられました。


それだけ意識がムカデに集中しきっていたということなのです。


かなり大きな黒光りするムカデは腕から手の甲へ移ると

あっというまに地面に降りていきました。



それまでじぶんの腕をムカデが這ったことなど

まったくなかったわたしは

一瞬何が起こったのか理解できず

思わず、左手でムカデが這ったあとの腕を

払い落とすように繰り返しはたいていました。



しばらくして、気持ちが落ち着いてくると

ふたたび手を合わせて、

鎮魂と許しの意識にフォーカスし直しました。

するとわたしの意識の奥底から

「これですべて終わった」という低い男の声が響いてきました。

もちろんそのときは

その男の声が誰のものであったのか、

何を伝えていたのか

知る由もありませんでした。


わたしとT氏はすでに陽が暮れようとしている箕輪城址をあとに

疲れ果てた心身をなんとか鞭打ちながら

来た道筋を戻り、家路に着きました。


帰り際、T氏はわたしにボソッとした声でこう言いました。

「ムカデって、たしか武田軍のシンボルだったよね」

当時、武田信玄について、何も知らなかったわたしは

その言葉に軽い衝撃を受けならが

クルマに乗りこみ、自宅へ戻りました。

もちろん自宅に戻ったあと、

ムカデと武田信玄とのつながりについて調べ、

わたしと箕輪城址をつなぐカルマ、

そしてわたしがなぜ、今生において

群馬に生まれるを選択をしなければならなかったのか…

そのカルマにまつわるすべての謎が氷解してきました。


　つづく


―――――――――――――――――――――――――――


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従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

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わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

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『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

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ぜひ、ご覧になってください。​​

☆、。・★

自分がなんのために

生かされているのか。


なぜ、「わたし」という人間を選んで生まれてきたのか?


その理由を知るひとは

多くはありません。

なぜなら、

自問しつづけても、

あるいは

どんな有能な霊能者に尋ねても

確かな答えは

受け取れないから。


もし、

あなたが

自分がなんのために

生かされているのか。


なぜ、「わたし」という人間を選んで生まれてきたのか?

を知りたいと感じるなら、

方法はただひとつです。


怖れずに、

じぶんの直観に従い

毎日をひたすら生きるだけです。

けっして、

世間のルールや

他者が押し付ける生き方の模範などを

鵜呑みにしてはいけません。

あなたがいま、いちばん、やらなければならない、ということを

直観はすなおに教えてくれているはずです。


ただ、あなたのマインドは、

その直観に従うことを怖れてしまうのです。

要は、

誰でも失敗するのが怖いだけなのです。