ミカエルブレイズ

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【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】


◇◇◇ 　たんたん　東京ワークス　10月　ご予約受付中　◇◇◇

http://casalotus.net/tansched

10月23日～11月1日　都内、西日暮里において開催いたします。
開催されるセッション、講座などは以下の予定です。

・個人セッション（満枠）
・クリスタル瞑想会（満席）
・鉱物術教室（１、２、３、15）
・新企画・鉱物術トークカフェ（​ 詳細UP☆ ​）
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◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室 http://casalotus.net/nagalagamineral

​【糸島】​

鉱物術教室１・・・11月14日 　 残2席

クリスタルとつながり、対話する術

【東京】
たんたん「トーク＆カフェ 」 ・・・10月24日（土）13～17時

主催　大塚真理子

～鉱物界の宇宙に繋がる・対話する・理解する～
​ お申込・詳細はこちら ​

​ 鉱物術教室１・・・ 10月25日（日） 残席2
クリスタルとつながり、対話する術。

鉱物術教室３・・・ 10月28日（水） 残席2
たんたんのクリスタル瞑想の基本的なレイアウト術と瞑想方法を伝授。

鉱物術教室２・・・10 月31日（土） ​ ​残席2​
基本的なクリスタルヒーリングについてのメソッドを伝授。

​ NEW!! 鉱物術教室１５・・・​ 11月1日（日）残席1

​インナーチャイルド​ と繋がり、癒す

今回の東京でのワークではじめてリリースされる
あたらしい鉱物術教室　15 は、
今年8月から無料のZOOM瞑想会で連続開催している
「インナーチャイルドと繋がる、癒す」誘導瞑想ワークを
クリスタルヒーリングワークとして完成させたものです。

わたしの人気講座である「誘導瞑想講座」のインナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドを組み合わせ、よりパワフルな意識変容のための鉱物術ワークとなりました。

誘導瞑想講座・インナーチャイルドワークをフローを基本に
クリスタルグリッドとインナーチャイルドワークに有効なクリスタルを用いたクリスタルヒーリングワークとして
他者へ施術できるように指導してます。

なお、誘導瞑想講座も今回の東京ワークでひさしぶりに開催します。
この『鉱物術教室　15 ～インナーチャイルドと繋がり、癒す』と合わせて学ぶと
クリスタルヒーラー、誘導瞑想セラピストとしての実力がアップしますので、
両方受講がおすすめです。


◎クリスタル瞑想会　 ◆◇ 内なる独り言を聴く 〜 インナーセルフ瞑想場〜 ◇◆ ​ 残席2
​ http://casalotus.net/meditation

【東京】 10月30日（金）19時半～ 満席

【糸島】 調整中


​ ◎個人セッション(対面）満枠
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【東京】 10月23日、27日

【糸島】 随時受付中、お問い合わせください

たんたんのスケジュール​​​​​​​ ​​​​​​
​http://casalotus.net/tansched​

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つい先日、糸島にある有名な神社に行きました。

その日は大きな神事があり、

そこに家人と友人が参加することになっていたので

観に行ったのです。

そのとき、感じたこと。

当然、それは個人的な感想なので、

異論や反論を持つ方はたくさんいらっしゃると思います。

もし、私の感覚から出た言葉に違和感を感じても

単なる偏屈な男のたわごとだと思ってください。



わたしがその日、訪れた神社はとても歴史のある、

高い権威に裏打ちされた神社です。


当然、地域の人々から厚く崇敬されています。

そもそもここ数年、

わたしは神社に足を運ぶことは少なくなっていました。


どうも、多くの神社に神気がほとんど感じられず、

それなりに神気を感じる神社はとても僅かで

とくに有名な神社ほど神気が少なくなってしまったからです。


現在、私が神社の聖域にある種のエネルギーを感じる場所は

数えるほどしかありません。

では、どうして、そんな状況になってしまったのか。

私の感覚が鈍っているのかもしれない、、と思うこともありましたが、


先日の神事が行われた神社に参詣したことで

感覚が鈍っているのではなく、

感覚を感じるチャンネルが完全に変わってしまった、ということを確認したのです。



つまり神社の持つある種の「気」とわたしがその「気」とつながるチャンネルが

離れてしまっている、ずれてしまっているということに気づいたのです。

なにしろ、その神事を遠巻きに観察したあと、

体調がどんどん悪くなって、一日中寝込んでしまったからです。


これは神社がダメで、わたしがそのダメな気を受けて体調を崩したということではなく、

互いのポジションが完全にずれてしまって、

私がその神社が持つ「気」に合わなくなってしまった、ということなのだと思います。


地域ではもっとも権威のあるその神社で行われた神事には

国会議員さんや市長さんもいらしていました。

当然氏子の皆さん、関係者もいそがしく働いていらっしゃいました。


皆さん、長い長い神社の伝統と神事の取り決めに従い、

毎年行われる儀式の式次第に従って、祝詞があげられ、その他の行事も

滞りなくすすめられていました。



しかし、この儀式の流れを見ながら、

わたし自身はカタチはあるが、中身のパワーが

まったくない、とずっと感じていました。


とくに家人、友人のグループが神楽殿で執り行った、異国の踊りの持つ

巨大なグルーブと神社側のカタチはあるが、中身のパワーが

まったくない状態の組み合わせがとても大きな矛盾を生み出してしまって

わたしは混沌とした意識の渦の中に飲み込まれてしまったようでした。



そして、わたしが体感した神社での違和感は、

この時だけのことではなくて、

もう三年前、あるいは五年前くらいから

徐々に強く感じていたことだったということに

気づいたのです。


別の視点で、この神社に対する違和感を観察するなら、

わたしたち人類が長い歴史の中で

とくに一神教が地球上の主な信仰体系となった時点から始まった

パラダイムが完全におわってしまっていることなのだ、

と言い換えることもできるでしょう。

一神教と中央集権型の国家は、

両輪の関係性にあることは

この2000年から3000年の歴史のなかでは当たり前のことで、

一神教の神と王の権威は一体化することで

国家の基盤として機能してきたわけです。


それがもはやカタチだけのものであることも

敏感なひとたちは薄々感じているでしょう。


ゆえに権威の中心に存在する為政者や資本家、あるいは宗教家、学者たちは

流動化し始めて旧体制における価値と権威の保持のために

いま躍起になっているわけですから。


いよいよこれから数年、

旧体制の権威のパワーと、あたらしい自由と自立を旗印にするパワーの

最終戦争がはじまる、、、いやもう始まっているのでしょう。


日本人が崇めて奉りつづけてきた、国家神道の意図をべったりと塗りたくられた

神社の権威と神気は、形だけの社、境内にはもうまったく存在しないのです。





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わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ
『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​

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ハートの奥底では感じていることを

認めたくないのは

十分わかります。

いままで信じてきた正義や神聖さが

突然、なくなってしまったら

あなた自身のアイデンティティや

自信をつくってきた権威への憧憬が

全て崩壊してしまうから。


しかし、もう終わったものに

力は宿っていないし、

そこにすがりついていても

あなたの人生には

なんの創造性も生まれてこないということ。


そんなことは

世間の秩序をまだ知ることのない子どもでもわかるでしょう。


むしろ子どもの方がすぐに直感でわかるのものです。