ミカエルブレイズ

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【たんたん ワークショップ、セッション、瞑想会のスケジュール】 ​​

◇◇◇ 　たんたん東京ワークス　

　　2021年2月19日（金）〜3月2日（火）開催　◇◇◇

http://casalotus.net/tansched

2月19日～　東京都内において開催いたします。

開催されるセッション、講座などは以下の予定です。
それぞれのワークについての詳細はカーサロータス　ホームページをご覧ください。

★2.19 (金)　クリスタル販売会
　2.20 (土)　クリスタル販売会

★2.21 (日)   鉱物術教室　1

★2.23 (火・祝)　鉱物術教室 4

★2.24 (水)　個人セッション

★2.26 (金)　クリスタル瞑想会　19時30分スタート

★2.27 (土)　鉱物術教室 2

★2.28 (日)　鉱物術教室 16　

★3.  2 (火)　個人セッション

◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室
http://casalotus.net/nagalagamineral

現在、あたらしい鉱物術教室のカリキュラムを構築しています。
なお、既存の鉱物術教室は、皆様のリクエストに応じて開催いたします。

福岡県糸島市の自宅サロン、もしくは定期的に開催している東京でのサロンでご希望に合わせて開催いたします。
受講希望者は、casalotus@dream.email.ne.jp もしくはカーサロータスのLINE @ へお問い合わせください。 ​​

IDは@507ixrtcです。



【東京】クリスタル販売会、鉱物術教室、各講座、個人セッション、瞑想会などを予定しています。
たんたんのスケジュール
http://casalotus.net/tansched

◎オンライン・対面個人セッション
​​ 福岡・糸島サロンでの対面セッションは随時受付しております。
LINE、スカイプ、zoom、または電話にて音声通話も可能
随時受付中、お問い合わせください


問い合わせ・予約
カーサロータスLINE または casalotus@dream.email.ne.jp

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2021に突入して、1週間以上経ちました。

2019から2020にかけての年末年始は、それはそれで

けっこう大変な状態で、

初夢にメロディが現れて、自らが肉体を離れたことをつたえてきたり、

これからはじまる怒涛のドラマのビジョン　(いわゆるコロナ渦の混乱を示したいたのだと

今にして思う様な」を見まくっていました。


転じて、 この年末年始は前回以上にハードで

大晦日から寝込んで、元旦はずっと何も食べずにただ伏していました。


しかも夢も強烈で

大晦日の夜からいままで

毎日悪夢的な夢を5本だてくらい見ています。

それらの夢の2割程度は覚えていますが

活字にすると

短編の幻想小説やディストピアSFが書けてしまうほどの

濃密なのでここで活字化することは避けます。




ざっと簡単にいうと、

夢野久作、ウイリアム・ギブソン、ボリス・ヴィアン、ローラン・トポール・・・

あるいはボルヘスやバタイユの小説のような内容を

バゾリーニ、あるいはホドロフスキーが映画にしたような夢といえば

伝わるでしょうか。

絵画で表せば、ポール・デルボー、ジョルジュ　デ　キリコみたいなシュールリアリズムの世界です。


とにかく目が覚めると、夢であったということで安心する毎日。

結局、わたしは新年の挨拶を一度も口にすることなく、活字にもしないで

やり過ごしました。

とてもおめでとう・・・などと言える状態ではないのです。

では・・・・


どうして、そんな悪夢ばかり見るのか、、、という理由は簡単で

夢を体験しているときは、

わたしたちの意識はほぼエーテル次元を旅していると言えるでしょう。


肉体から意識のボディだけ

異次元へ出かけている訳です。


逆にいうと、

覚醒して物質的な現実を体験している時間というのは、

とても限定的で、物質という鈍重な平面空間にわたしたちは閉じ込められていることになります。



三年前くらいに以前、このブログでウイングメーカーのネルダ博士のインタビューについて

書いたことがありましたが、

ここ数日の体験で

ふたたび、博士のインタビューを読み返しています。


内容はかなりぶっ飛んでいて、常識人には受け入れられないでしょう。


興味があったら読んで見てください。


KINDLEで購入できます。


また最近、松村潔氏の新刊「人間は宇宙船だ」も読んでいるのですが、

ネルダ博士のインタビューの内容と底通するものを感じています。


いずれにしてもわたしたち人類は、

とてつもないプロジェクトによって、

この肉体に閉じ込められていると言えるでしょう。


ここ最近の夢についても、

人類の集合意識、集合無意識が相当、

書き換え始められていることの表れだと思っています。

米国の崩壊からはじまる世界秩序の刷新。

そして人類の肉体存在としてのあらたな次元への囲い込み。


わたしたちがいかなる存在であるかを、思い出さない限り

人類は未来永劫、弄ばれていくのだろう、と痛感しています。




話は変わりますが、

2月19日から予定している東京都内での定期的なわたしのワークで

行うこと予定になっている

「鉱物術16 アトランティスの記憶を紐解く (仮)」では、

前述した「物質という鈍重な平面空間にわたしたちは閉じ込められている」状態から意識的に離脱して、

「なぜ、肉体という平面的で極めて牢獄的な物質密度に拘束されてしまったのか」という

地点から、肉体に落ちる以前の状況、状態での智慧、感覚、情報を取り戻すワークにしたいと思っています。


つまり、ネルダ博士が語っていたアトランティス人がなぜ、物質的世界へ下降してしまったのか・・・

という道筋を再生することにつながっていく。

ということになります。


使うクリスタルはいまのところ「アトランティス・ブルー」を予定しています。

いま探している最中ですが、もし入手できれば、もう一種類の重要なクリスタルを採用したいと思ってます。

グリッドワークも今回は、とてもおもしろいものになる予定です。


また数年ぶりに都内にて、クリスタルの販売会も開催します。

以前、わたしが開催していた販売会「クリスタリスト」をもっとシンプルにしたかたちにしようと思っています。

つまり、購入されたクリスタルと所有するひとのつながりをわたしがリーディングするというスタイルです。

ただ、このワークはとてつもないエネルギーを使うので

わたしはもうずっとやっていません。

今回はある一定の金額を購入していただいた方について、クリスタル・リーディングをして差し上げるように

しようと思い、

蓮の実アパートメント　at 東京サロン　～フィーチャリング・クリスタリスト～

といったスタイルにしようと計画しています。



当然、緊急事態宣言の流れ、コロナウイルスによる影響でどうなるかはっきり言えませんが、

準備はしていきますので

みなさまのご参加をお待ちしております。





チャネリングのメッセージも載せようと思いましたが

とても絶望的な内容なので

今回はやめておきます。

代わりにその内容を詩的にした

わたしの好きなイギリスのプログレッシブロック・バンド「キングクリムゾン」の

エピタフという曲の詩を掲載します。


この詩は、クリムゾンの初期メンバーであった、

ピート・シンフィールドという詩人のによるものです。

とても美しい、そして警句に満ちた世界で

今回、チャネリングした内容ととてもつながっています。


しかし、もう50年以上前のブリティッシュ・ロックの文化的レベルの高さは

すごいものがあると改めて思いますね。


翻って、我が国の文化水準の幼稚さ加減はいつになっても

解消されないですね。

くだらなすぎて、存在しないことにしていますが・・・。




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わたしの個人セッションに

あたらしいセッション枠ができました。

短時間で、お悩みや迷いについて、

タロットワークで、お答えする

「ショート・タロット・セッション」。

セッションの時間は40分。

糸島またはオンラインにて、料金は9,900円(税込)です。


従来のカウンセリング60分、90分、フルセッション150分ももちろん、行なっています。

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

※新たにたんたんの対面またはオンラインによるショート・タロット・セッション（40分 9,900円）
http://casalotus.net/shorttarot


▽詳細はこちら
http://casalotus.net/aboutsession

▽お申込み・お問い合わせはこちら
http://casalotus.net/contact、LINE公式アカウント、
または casalotus@dream.email.ne.jp まで。



わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。

クリスタルアートのいくつかの作品と
わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ
『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。​​ ​​​


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King Crimson 『Epitaph』和訳
King Crimson

預言者が言葉を残した壁が
その継ぎ目から崩れていく

死の器具の上には
太陽が燦然と煌めく

悪夢と輝かしい夢と共に
男達が引き裂かれた時

月桂樹の冠は誰のものでもなく
静寂が叫び声に染み渡る

混乱が私の墓碑銘になるだろう

私は崩壊した道を進んでいるのだから

もし試練を越えれば 私達は平穏に笑えるだろう


だが私は悲劇的な明日を恐れるのだ

運命の鉄の門の下に

時間の種が蒔かれ

知る者と知られる者達の行為で育てられる

知覚は死の友なのだ

もし誰も掟を定めないなら

私が知る全ての人々の運命は

愚か者の手に委ねられるだろう



混乱が私の墓碑銘になるだろう

私は崩壊した道を進んでいるのだから

もし試練を越えれば 私達は平穏に笑えるだろう

だが私は悲劇的な明日を恐れるのだ




EPITAPH
The wall on which the prophets wrote
Is cracking at the seams
Upon the instruments of death
The sunlight brightly gleams
When every man is torn apart
With nightmares and with dreams
Will no one lay the laurel wreath
When silence drowns the screams?
Confusion will be my epitaph
As I crawl a cracked and broken path
If we make it we can all sit back and laugh
But I fear tomorrow I’ll be crying
Yes, I fear tomorrow I’ll be crying
Between the iron gates of fate
The seeds of time were sown
And watered by the deeds of those
Who know and who are known
Knowledge is a deadly friend
When no one sets the rules
The fate of all mankind I see
Is in the hands of fools
Confusion will be my epitaph
As I crawl a cracked and broken path
If we make it we can all sit back and laugh
But I fear tomorrow I’ll be crying
Yes, I fear tomorrow I’ll be crying



※ 和訳転載元サイト　以下の翻訳を使わせていただきました。


　ロスト・イン・トランスレーション 　
　　　　　　　　https://resion.hatenablog.com/entry/2019/02/10/012751


Dr.OHIRA’s HOBBY ROOM
　　　　キングクリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」　について
http://dr-ohira.jp/2013/05/18/in-the-court-of-the-crimson-king-king-crimson/