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みっちャん

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2011年06月11日
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今日で東日本大震災から3ヶ月が経ちました。震災から1ヵ月後は、いろいろな事があり慌しかったので早いなと感じましたが、3ヶ月経った今は、まだ3ヶ月しか経っていないの?という感じです。


死者は1万5000人を超え、行方不明者は今もなお8000人に上っています。被災地では避難所生活が依然解消されていないところが多く、がれきの撤去が続けられています。正直、沿岸部の町並みを見ても、まだ復興という言葉には、程遠い状態です。


被災者およそ500人に対し行ったアンケートでも、市町村の復興状況については、「進んでいない」または「あまり進んでいない」と回答した人が合わせて80%近くに上り、多くの被災者が復興を感じていない実態が明らかになりました。


また、復興に当たって自治体に何を重視してほしいかと挙げてもらったところ、「復興のスピード」と答えた人が38%で最も多く、次いで「住民の意見をよく聞いてほしい」と「震災前に近い状態に戻してほしい」がそれぞれ30%、「安全性を重視してほしい」が28%となりました。


しかし、 イギリス大手ニュース では、あの大地震から3ヶ月でこれだけ復興したのは凄いと、震災直後と今の状況を比較して評価しています。確かに、こうして比較してみるとがれきの撤去などはかなり進んでいるのが分かります。


がれきの撤去は自衛隊や地元の皆さん、ボランティアの方達のおかげで着々と進んでいますが、なんせ量が多いのと、撤去したがれきの置き場所にも苦慮しているようですね。水産加工工場などがあった場所では、商品が流出して、かなり強烈な腐敗臭がただよい衛生面が心配されています。変な病気が流行しなければ良いのですが・・・。


私はというと、震災録の最後に書いたように、普通に会社に通勤して仕事をしており、かなり震災前の生活に近づきつつあります。本来であれば、復興のために今まで以上に頑張って仕事をしなければならないのですが、どうしても原発事故による放射能汚染が気になり、なかなか仕事に集中できていない状態です。


いまだ収束の兆しが見えない原発事故ですから、現実的に放射線量の数値を見れば今すぐにでも自主的に避難した方が良いことは分かっているつもりです。ただ、経済的なことを考えると、なかなか踏み切れないのが実情です。





昨日の日記に堀本さんのコメントでもありましたが、基準を高くして年20ミリシーベルトにしてくれと国に言ったのは、実は地元(福島県)だったという話がありました。基準値を低くすると福島が放射能汚染している印象が強くなり、風評被害につながるからとの理由だそうですが、まさか福島県が県民を犠牲にして経済を優先させていたとは夢にも思いませんでした。


こちらはTBSラジオの記者が放送で話している内容です。







福島県は国の被害者だと思っていましたが、加害者だったのですね。これでは県民として、さらに怒りが増すかと思います。こちらの知事もひどいですが、福島県知事はもっとひどいです。もう県でも国でも誰でも良いので、なんとかして下さい。


宮城県でも、原水を水道水などに浄化する際に出る浄水場の汚泥から、1キロ当たり最高約1万7千ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表しましたね。水道水そのものからは検出されておらず、県は「安心して利用できる」としていますが、それを聞いて素直に飲んで良いものなんでしょうか・・・というかうちの水道のもととなる浄水場は、県管轄ではないため調査すらしていないような・・・。


金沢大学の長尾誠也教授らは、土壌に広がった放射性物質が、梅雨期の長雨で川に流され、新たな海洋汚染を起こす恐れがあるとして、現地調査に乗り出すそうです。研究チームは6~7月の梅雨期に、河川水の放射性物質の濃度がどの程度になるか調査します。


福島県飯舘村を上流域にもつ新田川(南相馬市)のほか、阿武隈川(白河市、伊達市)と宇多川(相馬市)の計3河川4カ所を対象にし、河川ごとに15~60リットルの河川水を採取して、半減期が30年と長いセシウム137などの放射性物質がどれだけ流入しているか解析するそうです。


うちはこの調査対象となっている川の水から水道水として利用しているので、ぜひとも詳しく調査して頂きたいと思います。国、県は何もしてくれませんから・・・。調査結果はネットで公開されるそうです。


子供たちには、料理も含めてなるべく水道水は口にさせないよう気をつけていますが、水源の川が今どのような状態なのかだけでも分かれば、こちらもいろいろ対応できますので・・・。


ドイツ気象台の6月12、13日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方の太平洋沿岸から三陸沖の太平洋、北海道にかけて広がる見込みです。






※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。


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最終更新日  2011年06月11日 16時40分32秒
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