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夫が、今(というか、よく)読んでいる本です。
私にも
「このページのこれが・・・」
って説明しながら見せてくれます。(っていうか、見せられます)
白洲正子さんの、「器つれづれ」です。
白洲正子さんは私も憧れの女性です。
ものを見る目がすごいです。
彼女は、どんな「上等なものでも、しまっておいたら顔色が悪くなる」といって、、「毎日そばに置いて荒っぽく使ってい」たそうです。
「自分のもの」にするためには「そこまでつき合わないと」だめなのだそうです。
「道具は物を言わない」
「だが美しくなることで、こんなに育ちましたと、嬉しそうな顔をする。
その瞬間、私は感動する。」
と書かれています。
でも、彼女は高価なものばかりを使っていたのではなく、安くても自分の目で見てよいと思ったものを選んでいたということです。
それも、見る目がなければ出来ないことですね。
私も、もっともっと、美しいもの、本当のものをみて、たくさん、学びたいと思います。
白洲正子さんの住まわれていた東京のご自宅は、「武相荘」(ぶあいそう)と呼ばれ、今、公開されています。
いつか、行きたいと願っています。
とらや 『新茶の雫』 2008.05.30
ガラスの酒器 2008.03.13
『イタリア料理の基本』&『俵屋』 2008.03.07