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資本主義とはこんな時のためにあったはずだ。こんな時とは、資本を積み上げて不測の事態に備えるということでもある。ところがすっからかんに使い切っていた企業城下町の役場では大混乱がおこりはじめた。税収が無いということは市役所職員の給与も払えないということだ。誤った資本主義は二つの結果をもたらしつつある。一つは、カネでカネを生む業種は本来あってはならないということが再認識された。もう一つの大切なこと。それは働いて賃金を得るとは生きること。本来金融の役割とは「融通」でカネを回す、そして元本保証して運用契約を履行することである。もし、履行できなければ社会的制裁の対象となる。最悪なのは株式の投資に対するリターンを「株主のための会社」であるとしてきたこと。だから、会社も従業員もキャッシュフローのツールでしかなくなってしまった。働くその場が失われるということは「死ね」ということだ。加藤氏は「死ね」と言われた。いろいろな意見はあるだろうが、もし彼がキャリア教育を適切に受けて学歴社会は文明を破壊すると教えられていたら違った行動をしたかもしれない。働くとは生きること。その場所をとりあげること。これは日本国憲法に違反する。政治の出番だ。しかし、かなしむべきことに、あそーはあっぽだ。支持率が問題なのではない。あきらかに公明党はあそーの足を引っ張っている。ばらまきは無策だ。そして。。政治に失望する私がいる。*昨日、オバマの演説をまとめたCDつきの本が届いた。まだ、CDは聞いていないが、2004年の演説を読んで素直に感動した。ブッシュのようにやたら聖書から引用はしていない。しかし印象はあの物語。。ヘンデルのメサイアに近かった。*肌にしみるような英語を聞いたのはひさしぶりだと思う。そして想像するのだ。2004年のあの演説を聞いたあと、自宅に向かう人々の顔は輝いていただろうと。それは、「捨て子養育所版」のヘンデルのメサイアの感動をもって帰宅する途上の人々の顔と同じだろうと。そう。未来を見据えたとき、人々の顔は輝く!私たちには成し遂げなければならないことがあるそれは資本主義をピューリタンの魂で組み直すこと。ピューリタンでなければ人が人として生きてきた協働の魂でもいい。*ヘメロカリスとはラテン語だがもともとのギリシャ語で太陽の恵みという意味だ。ガーデンの物語ははてしなく続いていくだろう。カネは魔物だ。そして血も涙もない人工物。さらに幸福の姿をしておとずれ確実に人を不幸にする。更に棺桶には持って行けず、残された者たちは残虐になる。*太陽に従って歩むひとたちの顔は輝くだろう。歩む人たちの先頭に、私たちの約束を朗読する人がいる。ビジョンをだよ。たぶん。。 明日、 世界は美しい!
2008年12月11日
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第三のぢいさんの話だよ。「里山を買うまで」を読んでもらうとわかる。おぃらが小学生の時、台湾の人たちと文通できたのは戦前まで台湾で教師をしていた彼と知り合ったから。でも、今になってみると不思議なことがある。今、東京大空襲の番組をみながら「名も知らぬ遠き島より・・」という歌詞を思い出した。彼が少年の私に歌うその歌はとても切実でリアルだった。もしや・・最近になって思うことがある。彼が私の家を訪れた、その年齢に私がなっている。彼はとつぜん私たちのところにやってきた。行商をしているとは言っていたが、からだつき、みのこなしが凡人とはまるでちがっていた。もしや。。そう思ったのは、蒋介石と台湾の歴史の記事をみたときのこと。旧日本軍のうちから幾人かが台湾の軍事教育プロジェクトに参加していたらしい。彼が私たち家族を訪れた時がそのプロジェクトが終わった頃と符号する。マレーシアの言葉は簡単だと言った彼は、中国語も英語も楽にこなしていた。不思議な彼は何者だったのだろう。・名も知らぬ遠き島より・・確かに人生とはそのようなものだ最近思うのだ。彼がいた台湾に行かなくては・・と。場所は高雄だ。タカオでないよ。カオシュンだ。
2008年12月08日
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