今日も歩いて健康になろう

今日も歩いて健康になろう

私のエネルギーを放出健康法


私は、毎日身体を鍛えているので、有り余っています。
そこで、ときどき、次の方法で、そのたまったエネルギーを放出しています。
これは、私の健康法のひとつです。
皆さんにもお勧めできるものかは自信ありませんが・・・・・

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<自分が笑いたい時に言ってみよう!・・・・・>
ある日のことだ。
私は、朝のひとっ走りでは物足りなかったので、近くの公共施設で行っているフィットネス教室へ行った。
安倍川沿いの、土手を新潟ナンバーのアウディで走る。
カッコイイのか悪いのか!?
遠くに見える山々と川、大好きなMISIAの曲。気分は上々!
すっかり、自分に酔いしれている・・・・・

通い始めて2年になるので、顔見知りも何人か出来た。
その中の一人で、長女と同級生の子どもを持つお母さんが、後ろから、
「おはよう!」と声をかけてくれたので、
「ああ、こんにちワンコ!」(テンションを低めに言うのがポイント!)
と言ってみたら、かなりウケてくれた。

「おもしろかった~?さむいでしょ?」と言うと、
「まだ、笑えるよー!」と言ってくれた。
このお母さんは,子どもも同級生だが、親も同級生なので、年齢的に通じあうものがある。
「家で言ったって、お姉ちゃんなんか、シラ~~だからねえ。冷たいもんよ。」

親父ギャグを飛ばしたくなるのは、年のせいなのだろうか?
しかし、このような親父ギャグも小6の長女には無視されても、
5歳の長男には、きわめて評判がいい。

いったい私は頭が古いのか、それとも5歳児並みの頭しかないのか、自分でもはっきりとは分からない。いや、どちらも認めたくはないのだが・・・・

それから、昨日のことだが、手に出来た「イボ」をとってもらいに、皮膚科に行った。ドライアイスのようなものを、イボに何度もつける治療を行った。
これが、実に痛い。そんなにこすりつけなくても~~~~!!!

私は、その痛さに、声こそは出さずに我慢したのだが、
顔までは我慢で出来なかった。
どんな顔をしていたのかは、自分では判らないが、かなり面白かったのだろう。普段無表情なお医者さんと看護婦さんが、笑った!
ウケた!ギャグをとばさなくても・・・・・・

家に帰ると、子ども達が、
「どうだった?」と聞いてきたので、
「うん、2週間後にまた来てチョンマゲだって!」と答えた。

息子の目が光った!
「ホントにそう言ったの?」
勿論、医者がそんな言い方をするわけがない。
長女は冗談だと判っているので、当然そんな質問はしてこない。

息子には、そう言われると、答えなければならない。
「ううん、また来てチョンマゲって言っているような気がしただけだよ。」
一応説明した。

息子は、少しがっかりした様子だった。
本当に「また来てチョンマゲ!」
と言う医者がいたらなあ~~とでも思っているようでもあった。

どうですか?オヤジさん達には言えないでしょう?
オヤジギャグ並みの、さむ~~~~~いオバンギャグ!
一度使ってみてチョンマゲ!!
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いかがでしたか?
あまり参考になりませんでしたか?
このようにして、つまらない日常生活に、アクセントを自分でつける事。
楽しい、エネルギーの使い方だと思いませんか?

ただし、ギャグが「すべって」しらけた時。
落ち込む場合も,はじめはあるでしょう。
しかし、運動と同じで、鍛えていくうちに、
すべった後の立ち直り方も、自然に会得できるようになります。
皆さんもこの古いギャグでためしてみてチョンマゲ!

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