今日も歩いて健康になろう

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笑う力2 ホラー映画を観て笑えるか

上級者の私はホラー映画を観て
笑う力さらに伸ばしまたが・・・

美々子

「笑う」と言うことについて考え始めたのはいつごろのことだったのかな?
そう考えたら,ずっとずっと昔のことでした。
中学生になったころ,朝登校する際に出会った見知らぬ人に挨拶をしたとき,
とても気分が良かったのです。
毎日挨拶をしていくうちに,笑顔で挨拶すればもっと気持ちがいいということがわかりました。

大学の頃,私は映画「フラッシュダンス」などのダンスモノが大流行し,
陸上部を辞めてモダンダンス部に入部した私に,
エアロビクスとジャズダンスのインストラクターのアシスタントの,
アルバイトの声がかかったのです。

そこでの生真面目さが買われ,技術的にもキャリア的にも一番未熟だった私に,
そのまま会社に残ってもらえないかと,私に声をかけてくれた会社の先輩がいたのでした。

私は以来,教室で人に運動を教えたり,
教室を出て,会社の中で行われる様々な研修や,
地方公共団体などで主催する健康つくりセミナーなど,
とにかく家庭の主婦からブルーカラー,ホワイトカラー,大人から子供,
よくもまあこんなに色々な人たちに運動を教えにいったか。
全国を飛び回る毎日だったのでした。

そんな仕事につき,感じたのは,
どうやら世の中には「笑う力」が少ない人がいる
ということでした。
笑う力って,使わないでいるとどんどんなくなってくるみたい・・・




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