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6月の最初から「身近にクラシックを」というクラシックに関する対談番組をやっています。「身近にクラシックを」のサイトへ(ポッドキャスティングの番組ですがネットからも直接聞くことが出来ます。)テレビやラジオでクラシックのアーティストのインタビューはやっていますが、私ができることは何だろうと考えたとき、クラシック業界を支えている人たちや企業、コンサートに実際に足を運んでいる聴衆の方々のご意見などを紹介することによってクラシックに特に馴染みがない方でも、何か接点を見付けて頂けるのではないかと思いました。「もっとこうしたらいいんじゃないの?」というような率直なご意見を是非、お寄せ下さい!クラシックが好きな方にも特に馴染みのない方にも興味を持って頂けるような内容にしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
July 19, 2006
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昨日オペラにいらして下さった観客の皆さま、本当にありがとうございました!満席になったホールを見て、これだけの方達が私たちの舞台のために集まって下さったこと、とても感動しました。出演者も本当にみんな精一杯がんばってくれました。今回はアーツブリッジオペラシリーズ第一回ということでやらせていただいたわけですが、案の定、「第二回目はどうなるのですか」という質問がたくさん来ました…オペラ公演自体は東京にたくさんあるわけですが、私たちでなければできない舞台というものがどういうものなのか、これからよく吟味・検討しながら決めていきたいと思います。今回「オペラは初めて」という方たちがたくさん来て下さいました。これからも、そういった方たちがオペラの世界に入りやすくなるような舞台を提供していければいいなと思っています。今回の公演にいらして頂いた方達には、是非「ここをもう少しこうした方が分かりやすいと思う」などといったご意見をお寄せ頂きたいと思います。本当にありがとうございました!
June 9, 2006
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いよいよ明日、アーツブリッジオペラシリーズ第一回目「椿姫」の本番です。http://plaza.rakuten.co.jp/mihomiho628/diary/200604180001/たくさんの方達にご協力いただいたおかげで満席になりそうです!ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます。みなさまに楽しんでいただけるものになるようにアーティスト、スタッフ一同、がんばります!
June 7, 2006
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今日はシャネルのYCAフェスティバル最終日でした。プログラムはラヴェル ラ・メール・ロアブラームス 弦楽六重奏第一番という、最終日にふさわしく、どっしりとしたプログラムでした。コンサート終了後には「Conversation with Artists」が行われ、8人のアーティストがお客様からの質問に答えるという時間がもたれました。今回も興味深いやりとりがありました。お客様が「今日のブラームスではアーティスト間のアイコンタクトや息づかい、またその他のコミュニケーションを感じることができました。これは前もってプランしていることなのでしょうか」というような質問をされたのですが、それに対してアーティストの一人が「今回ほかのみんなとは初めて会い、初めて一緒に弾いたのですがそうとは思えないほど、この10日間でお互い仲良くなりました。多分それが演奏にもあらわれたのだと思います。初対面でもうまくいくような人選をしたスーザンはやっぱり偉大だと思います。」と答えていました。確かに今回初めて会ったとは思えないほど、アーティスト同士の気が合っていたし、お互いを気遣い合っていました。それぞれのキャラクターはかなり違いましたが、どのアーティストも個性豊かでとても素晴らしい人たちだったのでお別れするのが本当に悲しかったです…でもきっとまた会えると思うので、次に会えるのを楽しみにお別れしました。今回のフェスティバルの裏方で働いていたスタッフの方々も素敵な方たちばかりでした。長いような短いような10日間でしたが、アーティストもスタッフも全力を出しきり、すがすがしい気持ちでフェスティバルの終わりを迎えることができました。今回のプロジェクトのようにしっかりとした理念があると、大変なスケジュールでも、がんばることができるように思います。このようなプロジェクトを企画されたシャネルの方々にも感謝です!
May 13, 2006
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数日あいてしまいました…10日にはアーティストの緊急事態が発生したり、そのほかもろもろでバタバタしていました。昨日はYCA事務局長(創設者)のインタビューに同席したのですがYCAのなりたちや現在の活動についてなど色々と学びました。やっぱりすごかったです…スーザンさんはご自身が音楽学校に通っていた時に周りにいた素晴らしい音楽家をNYの人たちにもっと知ってもらいたいと思ったところから、ロフトスペースで自分でその人たちをつかったコンサートシリーズを始めたそうです。ほとんどお金もかけずに始めたシリーズが、NYで人気になり、だんだんと拡大していったわけですが、まだ小さかったシリーズの第一期生の一人が有名なピアニスト、リチャード・グードだったというのですから驚きです。彼女の純粋な思いとその行動力から組織としてどんどん力をつけていき、今年YCAは45周年を迎えました。卒業生は220人にものぼり、そのリストは蒼々たるものです。http://www.yca.org/ (Alumniのセクションで卒業生リストを見られます)「このYCAを始められた時には、ここまで国際的にも認められるような立派な組織に育つと想像できましたか」という質問に対してスーザンさんが答えられたことが心に残りました。「私は自分が深く信じていること、本当に好きなことを追求してきただけです。気付いたらここまで来ていました。」とっても素晴らしいと思いました。私もいつかこういうことが言えるように自分の信念を大切に、やりたいことを追求していきたいと思いました。いよいよ明日がフェスティバルの最終日です…今回来日したアーティストたちはそれぞれにとても素晴らしかったです。音楽家としても、人間としても。みんなその瞬間瞬間を精一杯、自分のもっているものを出し切って生きている人たちだというのが私の感想です。こういうアーティストたちならば聴衆の心をつかむことが出来ると思います。まだ会ってから10日間しか経っていないのに、もっと長く知っているような感じです。明日の最終日も精一杯がんばりたいと思います。
May 12, 2006
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今日はとにかくお昼頃から大忙しでした。これから3ヶ月間、あるネット音声番組を担当させていただくことになったのですが、今日はその番組のために、シャネルの音楽祭関係者数名のインタビューを収録しました。インタビューって楽しいですが、時間内にその人の人柄や面白いところを浮かび上がらせるようにするのは、とても難しいなぁと実感しました。今日収録したインタビューでも、実際の収録が終わってからの雑談中にとても面白い話が飛びだしたりして、収録していなかったのがものすごく残念だったり…これからもう少しこの引き出す術を学んでいけたらと思います。収録が終わって、夜はプレスコンサートでした。コラス社長やYCA事務局長のスーザンが今回のフェスティバルのいきさつや意義などについて少し話したあと、コンサートが始まりました。今日のプログラムは:ドビュッシー チェロソナタフランク ピアノ五重奏曲ヘ短調会場はかなり温度が高くなってしまっていたのですがフランクの曲中の舞台上では氷のような冷たい空気が(音色的に)漂っていて、ちょっと背筋が寒くなったり。アーティストたち、全員すごい集中力とパワーで弾ききりました。このプレスコンサートの参加者は記者、評論家、音楽関係者やその他のVIPなどだったのですが、お互いにお知り合いの方が多かったようで、コンサート後のカクテルパーティーも大いに盛り上がりました。これで、このYCAフェスティバルもちょうど半分終わりました。やっとコンサートの流れも自然になってきて、みんなも慣れてきたと思うので後半は少し楽になるかな、なんて思っています。
May 8, 2006
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今日の朝は、チェロのエンドピンストッパーについてのマイナーなアクシデントから始まったのですが、夜のコンサートまで、一応無事に終了しました。今日のコンサートのプログラムはラヴェル 道化師の朝の歌(Alborada)ベートーヴェン ピアノ、クラリネット、チェロのための三重奏曲”街の歌”モーツァルト クラリネット五重奏曲イ長調K581でした。私はアーティストのお世話でバタバタしているため、全部を聴くことができないのですが、それでも、一般のコンサートホールよりも小さなスペースでこのようなレベルの室内楽を聴くことの贅沢さは実感しています。今日はクラリネットのホセのエネルギーが素晴らしかったです。コンサートの後に行われた「Conversation with Artists」では昨日よりもカジュアルに色々な質問が会場から出てきて楽しかったです。最後の方では、「日本へ来て魚などばかり食べていると、肉を食べているときよりも弾くときにエネルギーが出ないのでは?」など…それに対して1人のアーティストは「私はいつも肉を食べていないので」など、シャネルのコンサートのあとの会話とは思えないような感じでしたがこういった客席とステージの距離をなくす試みもいいなぁと改めて思いました。明日はプレスや音楽関係者などのためのコンサートなので、がんばらなければ…
May 7, 2006
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初日が無事終わりました!今日は初日だったため、さすがにかなりぴりぴりとした雰囲気でした。プログラムは、プーランク クラリネット・ソナタラヴェル 高雅で感傷的なワルツフォーレ ピアノ四重奏第一番と、完全なるオールフレンチプログラムでした。若手による演奏は本当に音も生き生きとしていて聞いていて元気になる感じでした。今日は演奏以外にもかなり盛りだくさんだったため緊張の連続でした。コラス社長の挨拶やプログラムトーク、そして演奏後の「Conversation with Artists」では出演したアーティストたちが全員ステージに戻り、客席からの質問に答えたりして、ステージと客席の距離を縮めるような演出になりました。その後アーティストはお客様たちとシャンパンを飲みながら歓談という欧米風なレセプションでした。NYから駆けつけていた、YCAの理事やパトロンの方達がかなり雰囲気を盛り上げていたような気がしました。全部終了したあと、明日の夜のコンサートのための打ち合わせなどをしてから帰ってきました。それにしても、オープニングコンサートが無事終了して、本当にほっとしました!
May 6, 2006
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今日の午後は少し大きめのアンサンブルで、フォーレ「ピアノ四重奏第一番」のリハーサル一回目でした。ピアノ+弦が3つの音はこのホールで聞いたことなかったのですがものすごい迫力でした。(弦のお二人は大御所の先生方でした)今回コンサートに参加される方達の中には今まであまりコンサートに行ったことがないという方もいらっしゃると思いますがこのような小さな場所で、こういう生の音の振動の「すごさ」を感じて頂ければ、また次も行ってみたいと思って頂けるのではないかな~と思いました。そのあと、チェリストの1人がヨーロッパから無事到着。17:30にホテルに着いてすぐ、19時から2時間のリハーサルと、かなり過酷なスケジュールであるにも関わらず、イヤな顔もせずに来てくれました。こちらは合わせるのが難しいドビュッシーのチェロソナタですが、これは8日のコンサート用のリハーサルでした。彼もゆったりとした音色のチェロを聞かせてくれそうです。明日はいよいよ17時から、オープニングコンサートです。今日の夕方はそれに備えて、コンサートの進行についての最終的な確認をするミーティングがもたれました。かなり緊張してきました…明日のオープニングコンサートがうまくいくよう、お祈り下さい!また報告します!
May 5, 2006
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今日はお昼にYCAの設立者・事務局長の方や関係者の方とお会いし、フェスティバルの進行について、色々とお話ししました。この事務局長さん、45年前にYCAというアーティスト発掘やマネジメント、そして総合的なキャリア支援などを行うNPOを立ち上げられた、アメリカのクラシック音楽業界でもとても尊敬されている方です。今回はパトロンや理事のツアーも同時進行なので、彼女もかなりぴりぴりしていますが、本当に若いアーティストたちを、お母さんのようにケアしたいと思っている気持ちが伝わってきて、素敵だなと思いました。そして、いよいよ午後からはリハーサルが始まりました!さすがに世界中から集まった、一流の若手アーティストたちの音色は素晴らしかったです…今日の第一回目のリハーサルはプーランクのクラリネット・ソナタから始まったのですが、NEXUS HALLとプーランクの組み合わせがとてもいい雰囲気を醸し出していました。コンサートがとっても楽しみです!夕方にはフィンランドのアーティストたちが2名無事に到着しました。そして夜はスタッフが集まって、神楽坂で一緒にお食事をしました。一緒に行った方達がとても素敵な方達だったので、お食事も最高でした!明日からはリハーサルもかなりハードになってきますが裏方からのサポートをしっかりとしていきたいと思います。
May 4, 2006
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Young Concert Artists(YCA)のアーティスト3名と事務局スタッフ3名が今日の夕方無事到着しました。みなさん、到着時はかなり疲れていましたが、それでもみんなでシャネルのホールの下見に行き、松屋のデパ地下を散策し、そのあと和食を楽しみました。これから10日間、かなりすごいスケジュールなのでアーティスト達もちょっと緊張気味でした。明日の13時が、第一回目のリハーサル。いよいよ音楽が始まります!
May 3, 2006
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5月6日から13日にシャネル銀座ビルのNEXUS HALLで「Young Concert Artists Festival Week at CHANEL NEXUS HALL, Tokyo」という室内楽の音楽祭が連日開催されます。これはNYにある非営利のアーティストマネジメントを行う団体、Young Concert Artists (YCA)とシャネルが共催しているのですが、世界中で活躍しているアーティストたちが集まって室内楽を演奏します。私はこのフェスティバルのアーティスティック・ディレクターのお手伝いをさせて頂いているのですが、フェスティバルのコンセプトがとても意義あるものだと思い、みなさんに少しでもお伝えできればと思っています。これから10日間、中から見たフェスティバルの様子を背景にあるものと交えながらご紹介していきたいと思います。明日の夕方にはニューヨークからYCAの事務局の方や数人のアーティストが東京に到着するので、いよいよ始まるという緊張感が高まってきました。今日は、舞台設営とピアノの搬入、照明のセッティングなどが行われました。今回のフェスティバルでは、お客様にサロン風に楽しんでいただくために、あまり堅苦しくならないよう、客席が舞台を囲むようなセッティングになります。室内楽ならではの、アーティスト同士の密なコミュニケーションも本当に目の前で見られるので、皆さんに楽しんで頂けると思います。また5月6日、7日、8日、11日、13日のコンサートの後には出演したアーティストと気軽に会話ができるような機会もあります。今日はちょっと嵐の前の静けさという感じでした。あまり緊急事態が多く起こらないよう、念じているところです…*シャネルNEXUS HALLで開催されているイベントに興味がある方はこちらをご覧下さい → http://www.chanel-ginza.com/nexushall/
May 2, 2006
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今、ある音楽祭で制作とPRのお手伝いをさせて頂いています。そのお仕事の関係で、今日は音楽雑誌社の方を訪問したのですが、面白いお話を伺いました。今回の音楽祭にフィンランドのアーティストが3名ほど出演するのですが、在日フィンランド大使館の方からこの音楽雑誌社の方に連絡が入り、この3名についてアピールされたということでした。フィンランドでは国として、海外で活躍しているアーティストをこうしてきめ細かくフォローしているんだということが分かり、とても驚きました。考えてみれば、フィンランド出身で、とても才能ある音楽家がどんどん世の中に出てきています。フィンランド大使館のサイトを見てみたら:「開かれたフィンランド文化:フィンランドの人口はそう多くはありませんが、文化は多様です。フィンランド人は自国の伝統文化に誇りを持つと共に、新しい文化にも心を開いています。底力のあるフィンランド文化は、義務教育での幅広い文化プログラムや多岐にわたる長期的な政府の支援の賜物です。芸術や文化の発展に力を注ぐことは、社会全体の発展にも意義ある政策です。フィンランドは年間国家予算の0.4%を文化に当てることを目標にしています。市場規模が小さいフィンランドのような国では、このような公的支援が芸術家の生活のためにも必要です」http://www.finland.or.jp/doc/ja/finlando/culture.htmlと書かれていました!試しにアメリカの日本大使館のウェブサイトを見てみたのですが日本の文化政策やアーティスト支援についての方針などには一切ふれられてませんでした…来年はシベリウス没後50周年になるので、きっとこれから来年にかけて、フィンランドにスポットライトが当たることになるでしょう。そういった中で、フィンランドの音楽教育のシステムについてなどももっと知りたいと思いました。
April 26, 2006
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今日はマイクロソフト主催の「NPO DAYS ~ITが拓くNPOの新しい可能性」というセミナーに途中まで参加してきました。http://www.microsoft.com/japan/events/npoday06/default.mspxファンドレイジングにどのようにITを使えるか、特にデータベースの活用法など、まさに私がこれからやっていきたいことが討議の中心となる話題になっていて、とても興味深かったです。ファンドレイジングは、寄付者やまわりのステークホールダーとの関係構築における「地道な」努力の上に成り立つものという、一番大切なコンセプトも何度も繰り返されていました。会場にいらしていた方たちの90%(600人くらい?)はNPO団体に属していらっしゃる方達だったようですが、会場のアンケートによれば、かなりの団体がそういった関係構築のための地道な努力をし始めていらっしゃるようでした。今回のイベントに来ようと思われる団体さんは既にそういうマインドを持った方達ということで一般像ではないかもしれませんが、これから近い将来にNPO間、公益法人間での寄付金獲得の競争が激しくなることは容易に想像できます。そうなったときに地道な努力の積み重ねの部分で大きく差がひらいてくることになるでしょう。今「できること」、今「やるべきこと」を先延ばしにせずに今「始める」ことがとても大切なのだと改めて気付かされました。
April 21, 2006
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今日は六本木のバーで、5大学合同でのMIXERを開催したのですが、7時の時点では本当にちらほらだったのが7時半頃になったら全く動けないほど満杯状態になっていました!バーの方もこれほどの人が来ることは滅多にないらしく、キッチンもバーもパンク寸前状態でした。参加大学はハーバード、イエール、ノースウェスタン、UCLA、スタンフォードの5大学だったのですが、普段はそれぞれにイベントをやっていて交流の機会はあまりないので、よかったなぁと思いました。こんなに色々なお仕事や業界が存在するんだ、と改めて実感するほど様々な方達がいらしてました。このような社交のイベントでも楽しくてよいのですが、何か意義のあることもやっていきたいなぁと、幹事の1人としてこれからの同窓会活動について考えています…
April 20, 2006
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アーツブリッジではこの度、「お客様との距離が近く、一体感を得られるオペラを実現したい」をコンセプトに、アーツブリッジ・オペラシリーズを主催することになりました!一流の舞台で活躍するアーティストたちが出演するだけでなく、彼らが舞台構成・演出にまで関わり、観客の皆さまとの一体感ある舞台を追求していきます!また、終演後には、アーティスト達も含め、ご来場頂きましたみなさまが、様々な分野でご活躍されている方々との交流を深められるようなレセプションを開催する予定です。 第一回目は、実在の高級娼婦をモデルにした、純粋愛に生きる究極のストーリー、みなさまもおなじみの椿姫です!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~第一回 椿姫 La Traviata 2006年6月8日(木) 午後7時開演(6時30分開場)けやきホール(古賀政男音楽博物館1階)制作協力:BIVA出演者(キャスト):ヴィオレッタ・ヴァレリー 福崎芳枝(ソプラノ) アルフレード・ジェルモン 勝又晃(テノール) ジョルジュ・ジェルモン 清水良一(バリトン) アンニーナ 四家緑(ソプラノ)医者 竹村淳ナレーター 荻島初栄ピアノ 伊坪淑子 入場料金:4,000円(全席自由・消費税込み)レセプション参加費:4,200円(消費税込み)お問い合わせ:有限会社アーツブリッジ info@artsbridge.co.jp~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コンサートのみ参加も、もちろんOKです。コンサート・レセプションのお申し込みはinfo@artsbridge.co.jpへお願いします。220名が定員でステージとの距離が近い、暖かい雰囲気のホールです。身近なオペラを楽しみにいらしてください!
April 18, 2006
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この度、有限会社アーツブリッジのブログとして再開することにいたしましたので、みなさんどうぞよろしくお願いします!(会社のウェブサイトももうすぐ出来上がる予定です!)アーツブリッジでは、非営利団体(公益法人やNPO団体)が活動を継続していくために不可欠な、寄付金調達(得に個人寄付)を開拓していくためのお手伝いをしていきたいと思っています。最近になって、寄付税制改正のニュースなどを含めて、結構色々なところで寄付やファンドレジングということについての記事を目にしたりするようになってきました。それでもまだまだ、「寄付のお願いをするなんて…」とネガティブに思われてしまいがちな分野なのではないかなと思います。また、「日本はアメリカのような寄付税制がないから個人寄付なんて増えるわけがない」というような意見もよく聞かれます。現状として、そのような制度や仕組み的な問題はかなりあると思いますが、それでも団体側が「今できること」はまだまだあると思います。実は、ファンドレイジングは寄付行為だけを指すのではなく、団体と寄付者(潜在寄付者)が強い信頼関係を築くというプロセスをも意味するのです。その部分を深く掘り下げていけば、正しい方向性が見えてくるのではないでしょうか。アーツブリッジではファンドレイジングのノウハウをお伝えするだけでなく、寄付者との強い信頼関係を築くためのお手伝いをしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
April 18, 2006
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前回更新してからなんと1ヶ月半も経ってしまいました…この一ヶ月間、色々ありながらも結構休養時間もあり、充電できました。先週はフィリピンに3泊4日で行ってきました。友人のおばあさんが90歳のお誕生日だったのでなんでか分かりませんが、一緒に招かれました。その誕生日パーティーは息子さん宅だったのですが家の中の着席式ディナーで、なんと参加者90名でした!もちろんケータリングです。裕福な人たちはどこまでも優雅に暮らしていて貧しい人たちは道ばたで、シーツやトタン板からできた家に住んでいる…最初から最後までそんなことが頭から離れずすっきりしませんでしたがそれでも久しぶりの友人との再開は楽しかったです。
September 17, 2005
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今日は移動日。ロスの空港へ行く途中、有名なホットドッグ屋の「ピンクス」の前に相変わらずなが~い行列が。私もロスに住んでいたときは時々あの体に悪いホットドッグを食べていたが、今回はさすがに時間がなかった。テキサスのハンバーガーとどっちが体に悪いのかな。
July 31, 2005
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今日も一日、何人もの友達と会うことができて有効な一日だった。夜、友人の家に招かれたので持っていくものを調達しにスーパーに寄ったらこんなコーナーが…ハリーポッターのケーキは$14.99だったがあんまりおいしそうではなかった…
July 30, 2005
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今日の夜は、私が勤めていたハリウッドボウルでのコンサートに行って来た。演奏はジョン・マウチェリ指揮、ハリウッドボウルオーケストラ、ソロアーティストはデボラ・ボイト(オペラ歌手)、ダイアン・リーヴス(ジャズ)、バーバラ・クック(ミュージカル)で、3分野をカバーした、バラエティに富んだプログラムだった。私がインターンとしてジョン・マウチェリのアシスタントをできたのはとても貴重な経験だった。普通オーケストラはポップスやクロスオーバー的なプログラムにそこまで力を入れないのだが、彼は音楽のジャンルに固執することなく、良い音楽を聴衆に一番聞きやすい形で提供することに、とてもこだわっていた。もちろんマウチェリは曲と曲の間のトークも抜群に面白い。簡単に話しているように聞こえるが、その裏にはかなりのリサーチをしている。(ネタ集めはいつもかなり大変だった…)「また行きたい」と聴衆に思ってもらえるようなプログラム作りって本当に大切だと改めて実感した。プログラムの最後はオーケストラの音楽に合わせた花火でしめくくられた。
July 29, 2005
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ロスでの一日目。滞在したのはハリウッドのチャイニーズシアターの真ん前にあるルーズベルトホテル。かなり古いホテルだが、今年大々的な改修をしてモダンなホテルに生まれ変わった。ハリウッドのど真ん中で交通の便も良く、お部屋もとても快適だったので満足。夜はマリブにある、私たちが結婚レセプションをした地中海レストランで。オーナーの奥様が覚えてくださっていてデザートをごちそうになった。時差で午後に眠くなってしまう…
July 28, 2005
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明日から2週間以上アメリカなのに、今日の朝の時点では全く準備ができていなかったので、かなり焦っていた。こんな時に限ってBフレッツを50Mから100Mに上げる工事の予定が入っていたり…工事終了後、すぐに新宿に行って2時間半で12人+分のおみやげを調達すると決めていたので、とにかくすごい勢いで新宿を歩き回った。家に帰ってきて、掃除、洗濯などをやりながら準備。夜は、産休に入る夫の同僚とそのご主人と4人でお食事。4月に彼女たちの結婚式に出席したのだが、とてもマイペースでいい感じの夫婦になっていた。帰ってきてからは、ひたすら準備…この準備を乗り越えて、成田エクスプレスに乗った辺りから私はいつも旅行を楽しめるようになる。それまでは×。明日から3日半、ロス滞在なので、友人巡りに忙しくなる。関係ないけれど、まだ日記に画像を貼り付けたことがないのだがやってみたいなぁとは思っているので、この旅行からでもやってみようかな。写真って、デジカメで普通に撮った写真でいいのかな?特別にサイズを指定して撮らなきゃいけないとかあるのかな?知ってらっしゃる方、教えてくださ~い!
July 27, 2005
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今日は台風模様の中、日帰りで大阪に行ってシンポジウムのパネリストを務めさせて頂いた。私はファンドレイジングの観点からお話をしたのだが、ほかのパネリストの皆さんは現場の方や、調査機関の方などで、お話がとても面白かった。去年の3月に日本に帰ってきて、日本でこういう場は初めてだったので日本語についてや、その他色々と不安なことはあったが、おかげさまでなんとか無事お役目を務められてとにかくほっとした!まだまだ改善の余地はあるが、それは8月中旬のパネル参加の際に役立てなければ。話は変わるが、先ほどディスカバリーの打ち上げをネットにかじりついて見ていた。(うちは日本で家にテレビがない、数少ない所帯の1つです。)打ち上げの瞬間はやっぱり鳥肌がたった…人間が一丸となって、見果てぬ夢に向かって究極の努力をしている姿の象徴のような気がして。夢を持った人たちが努力している姿ってやはり本当に人の心をうつものなのだと思う。打ち上げ前のNASAの司令塔は宇宙飛行士に"Have fun!" と言っていたが、8月7日に地球に戻ってくるまでに7人の飛行士の方達が任務を果たせることと、それぞれが本当に宇宙を楽しんでこられることを願っている。
July 26, 2005
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今日は火曜日の大阪でのプレゼンのための最終資料チェック。木曜日から16日間アメリカなので、その前にしなければならないことがたくさんあるというのに、火曜日のプレゼンの事が気になって全然はかどっていない。火曜日は日帰りで大阪だから水曜日は確実に徹夜で準備になりそう…アメリカへのおみやげはいつ買うの~??アメリカでの旅程はかなりきっちりとできあがっているので、あまり心配してない。私は何故か旅行の日程作りだけはとても得意。実際の旅行準備は苦手だけれど…今回の旅で行かなくてはいけないところはロス、テキサス、コネチカット。テキサスは猛烈に暑いそう。去年夫と二人で3週間アメリカに行ったときは最初の日に全ての荷物を車から盗まれてしまい呆然としてしまった。それ以外の旅行でも、私は荷物の完全消滅を計4回、過去に経験しているので、リカバリー術はかなりマスターしているかもしれない。今回は何にもないといいのだけれど。私は16年間アメリカに住んでいたのだが、住んでいたときは大変なところ(健康保険制度とか!)ばかり目についていたが、訪問する立場になると、思いっきり開放感があって、やっぱり気分転換になる。これで16日間アメリカで生活して戻ってくると、また日本の店員さんのていねいさに改めて感激できる!あ~こんなこと言ってる場合じゃなくて、早く準備しなきゃ!
July 24, 2005
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今日は起業塾ベーシックコース4回目の後にみなさんとガーデンプレースでの飲み放題に向かっている最中に地震が!地下一階を歩いていたら、いきなりグラっときて、それからウィンドーとかもガタガタ鳴ってとっても怖かった!でもそのあと怖かったね~とか言いながらも飲み放題を満喫して、恵比寿駅に戻るとJRは全線止っていて、現実に引き戻された。「日比谷線が再開しました」というアナウンスが流れると、人もど~っと日比谷線乗り場の方へ。ものすごい人!やっと電車が来ると、時速25キロの徐行運転だった。まあ、スピード出されるより安心だけど。そのあと丸の内線が止っていたので銀座まで行って、銀座線で赤坂見附まで。銀座線もめちゃくちゃ混んでた。みんな殺気立っていて、怖かった…やっと赤坂見附で地上に出たときにはかなりほっとした!そのあと赤坂プリンスのカフェにいたら、隣に入ってきた人の「渋谷から歩いてきて大変だった」という言葉が聞こえてきた…交通機関が完全に麻痺する状態を経験したことがなかったので、今日はかなりびっくり。もっとちゃんと防災準備をしておかなきゃ。明日は何が起こるか分からないから今日すべきことは今日しておかないと!
July 23, 2005
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今日はCSR勉強会に参加。グループワークでは前回に引き続き、「企業市民としてのCSR活動」というテーマでディスカッション。今日は発表するお当番だったのでいくつかの文献内容を含めて企業のボランティアプログラム構築のガイドラインのようなものを発表させて頂いた。この勉強会が私にとって面白いところは現場の方達のフィードバックをその場でいただけること。CSR活動のスタイルも本当に、企業の数だけあるわけで、色々な現場の苦労話や成功話を聞くことによってディスカッションも現実に即した、より深いものになっていく。今日は、企業が社会貢献活動を自社の戦略と結びつける必要があるのかどうかという点、また会社が会社としてボランティア活動をどこまで支援すべきか、などという点が主に話し合われた。CSR活動の方向性というのは、抽象的なので、経営トップの姿勢や企業文化など、色々な要素が関係してくると思われるが、いずれにしても大切なのは、いったん自社の方針というものを決めたらば信念をもち、会社全体がそれを貫き通すという姿勢なのではないかなと思った。このように企業の社会的責任が問われるようになったということは、消費者としての責任も重くなってきているということだと思う。責任ある経済活動を行っている会社を選ぶという消費者のアクションの一つ一つが、結果的にこの社会を良くも悪くもできるんだという意識を持って生活したい。
July 20, 2005
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今日は個人情報保護法に関するセミナーに参加してきた。なんとなく分かっていたけれど今日は基礎編とはいえ、その全貌が見えたようで、かなりすっきりした感じ。セミナーの一番最初に、講師の方が時間をかけて強調されていたのは「誰のための個人情報保護か?」ということ。多くの企業が法律違反にならないようにというスタンスで情報セキュリティに取り組んでいるが、それは正しい姿勢ではなく、「生活者が安心して個人情報を預けられる」状況を作り出していくことこそが今求められていることだ、という言葉に納得。また「こういう制限(?)ができたときこそ、ただ面倒くさいものとしてとらえるのでなく、それをチャンスとして生かすこともできる」という部分にも気付きがあった。同時に、法的に押さえておくべき注意点などについてはもっと勉強が必要だと感じた。ただ法的には許されているからといってミニマムをクリアすることに力を入れるのでなく、お客さまの立場になってどういった対処をしていくべきなのかを考えていけるようになりたいと思った。
July 19, 2005
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今日は一週間後に迫っているシンポジウムのプレゼン資料と格闘していた。(というか、まだ最中…)シンポジウムの主題がとても広いので、その中でどこに焦点を当てるのかでまず悩み、やっと何となくは見えてきたのだが今度はどんな順序でどうやって説明するのが効果的なのかで悩み、そのあとは、少しでも柔らかい雰囲気にするためにどんなビジュアルを足したらよいかで悩み、という具合に延々と時間をかけてしまっている。でも今回のをしっかりとやっておけば8月の方のシンポジウムではちょっと楽ができるかな、なんて考えてしまったり。たかが15分。それでも、来て下さる皆さんに出来るだけ生きた情報を、分かりやすくお伝えしたい。明日もがんばります!
July 17, 2005
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今日はクラシック音楽のレコーディングを多数手がけていらっしゃる方とお会いした。初対面だというのに、お会いしてから20分以内に思わず「今どきクラシックだけで採算がとれるのですか」とお聞きしてしまった…「それなりに採算が合うものと、採算は合わないけれど芸術的に意味があるものを組み合わせながら何とかやってます」というお答えだった。「それなりに」なんて謙虚なお言葉だったが、見せて頂いたレコーディングのカタログは見事だった。すばらしいと思えるものに関してはとことん追求する精神を持っている人と出会えると、とってもうれしくなる。これからも色々と学ばせて頂きたいし、同時に私にできることがあればお手伝いさせて頂きたいなと思った。
July 14, 2005
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昨日はハワイから成田に到着したあと、その足で新横浜までミーティングに行った。今月下旬に行われるシンポジウムの内容について打ち合わせ。パネリストがそれぞれ15分ずつ話して、パネルディスカッションが70分、質疑応答が30分という構成になっている。シンポジウムの主旨というか題材はかなり漠然としているので、どうやって課題の輪郭を浮かび上がらせるかがちょっと悩ましいところ。15分でどうやったら私が今考えていることを最大限に伝えられるか… う~ん。明日あさって中に課題の絞り込みと15分の構成を仕上げなければ!
July 12, 2005
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今日の午後、お年玉ハワイ旅行から帰ってきました。3泊5日はあっという間だったけれど、それなりに色々と楽しんできました。1日目:午前9時ホノルル空港に到着。トロリーでダイアモンドヘッドへ。周辺を歩き回る。めちゃくちゃ暑かったが、目新しい景色に興奮して気にならない。夕方ヒルトン・ハワイアンビレッジにチェックイン。夜は2時間のディナークルーズ。食べ物はう~んという感じだったがサービス精神旺盛なスタッフには感心した。ハワイアンダンスなどのエンターテイメントも楽しかったが、何より海上での日没の美しさに見とれていた。最後は参加者全員がYMCAに巻き込まれて大変な騒ぎになっていた!2日目:5~6時間のパールハーバー・市内観光ツアー参加。日本人ばかりのホノルルなのに、このツアーは日本の会社主催のものではなかったので日本人は私たち2人だけ。ツアーガイドは1970年代にハワイに移り住んだアメリカ人で、ツアーガイド歴29年という人だった。パールハーバーに関することは全て知っているという感じだった。私たちは、日本人としてパールハーバーに行くことにちょっと抵抗を感じたりもしたのだが、今回思い切ってアメリカの会社のツアーに参加してみた。このツアーガイドはその辺もとてもよく心得ていて、5時間にわたって、色々な角度からの話をしてくれた。ルーズベルト大統領がパールハーバー攻撃についての情報を事が起こるかなり前から把握していたが国をまとめるために敢えて成り往きに任せたということなども話していた。それにしても、アリゾナ記念館(パールハーバー記念館)は、ものすごい人の列(3時間待ち)だった。市内観光を先に済ませてやっと記念館の中に入り、25分のパールハーバーのドキュメンタリー映画を鑑賞。その歴史的なことが起こった、まさにその場所で当時の映像を見ると、今までと全く違った感じ方だった。映画が終わるとボートに乗り込み、実際にアリゾナ号が沈んでいる真上に立てられたメモリアルへと向かった。降伏文書調印が行われたミズーリ号も視野に入る位置にあり、歴史と現実が私の頭の中で一致した瞬間だった。メモリアルはアリゾナ号の真上にあり、まだ今でもオイルが漏れているため海の表面に虹色の輪がいくつも浮かんでいる。アリゾナ号で密室(水が入らない)に閉じこめられた人達は実際に船が沈んでから10日以上も暗い海の中で生き埋め状態になり、そのうち酸素と食べ物の欠乏から亡くなったということ。ある部屋ではカレンダーの12月7日から12月18日までが×で消されていたということだった。そんな人達の無念さが海の表面に今でも少しずつ浮かび上がってきているオイルの輪の中に感じられた。3日目:半日の海のアクティビティに参加。マリンスポーツをやったことがない私たちは超初心者コースのシーウォーカーやシュノーケリングを試してみた。シーウォーカーでは水中でたくさんの魚に囲まれ別世界を経験できた。シュノーケリングの方は…かなり恥ずかしいのだが(環境的にも)珊瑚の浅瀬に入り混んでしまい気付いたときはどうしようもない状態にはまって珊瑚に体をこすってしまった!あ~あ。足や手などこすってしまった部分があとで腫れてきたが軟膏を塗ったら治まった。それにしても環境をちょっと痛めてしまって悪かったなぁと反省…でもこれを機会にもっとやってみたくなった。今回の旅行でびっくりしたのは、話には聞いていたがホノルルでの日本人観光客相手のビジネスの規模。日本の旅行会社の存在の大きさも予想以上だった。リゾート系より都市系の旅行が好きな私たちも今回はとっても楽しめた。お年玉年賀はがきのおかげです!
July 11, 2005
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明日から例のお年玉年賀はがきのハワイ旅行。なんだかバタバタしていてハワイに行くなんて、全く実感がない。まだ準備もできてないし…でも一応3泊5日用のスケジュールだけは作ってあるので、それをこなす予定だけど。日本人でハワイに行ったことないってかなり珍しいのかも。どんなとこなのか分からないからこそわくわくしたりする!行っている間は、あまり他のことを考えすぎずやってることに集中しよっと。では行ってきま~す!
July 6, 2005
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今日は、前から開発したいと思っていたデータベースソフトについて、プログラマーの方とミーティングをした。かなり紆余曲折なプロセスをたどっていて、時間もかかっているけれど、それなりに少しずつ前進している気はする。人の意見を聞いてから、と言って最初の時点で色々な意見を採り入れようとしたりもしたが、今回はとにかく、基盤となるものを作ってしまうことが目的。大まかなものを作ってからそれに対する意見をきいていく方針に決めた。8月中~9月上旬までには基本形を作りあげられるようにまずは今週・来週で、工数計算に必要な仕様を細かく作ってしまわないと先に進めない。他のことでもバタバタしているが、ある意味、これが今の自分が一番すべきことだと分かっているので、毎日の生活の中でも優先順位をつけないと。このプロセスに関してはだらだらと時間をかけてやるのでなく、ダッシュで行けるようにがんばろう。
July 5, 2005
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今日はmahalochanが主催するおうちプロジェクトのイベントに参加させていただいた。キラキラしてる8人の女性に囲まれて、とても素敵な時間をすごすことができた。ベーグルなんて買うものだとばかり思っていたがみなさんの心のこもった「練り」といくらちゃんの素晴らしい技術のおかげで、とーってもキメの細かい、おいしいベーグルに仕上がった。いくらちゃんが作っておいてくれたほかのお料理やデザートも全ておいしかった!1品1品がとても可愛くて、愛情がこもってた。毎日お料理関係のお仕事をしながらも、お料理を「しなくてはいけないもの」としてでなく、「どうやっておいしく可愛くしてあげるか」という風に考えられるというのが、すごいなぁと思った。本当に好きだからこそ、できること!おうちもとっても素敵で、とても心地よい空間だった。3時間があっという間に過ぎた感じ。mahalochan、いくらちゃん、今日はご苦労様でした!
July 2, 2005
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ロス時代の友人が帰国し、大阪から訪ねてきてくれた。今回は2泊という短い時間ではあったが、朝方まで2人でじっくりと色々なことを話したり。彼女は今ある人との結婚を迷っているので、自然と話の焦点はそちらに…結婚に関して相手に求める要素の優先順位とか色々なことが出てきたが、やっぱり一番大切なのは相手のことを思いやる気持ちを持てる人かどうか、なのかなぁ。その他の条件というものもあるかもしれないけれど、この大きなポイントをはずしていたらその先はないんじゃないかな、とか。あまりにもシンプルだけれど、私は自分の結婚生活でそれを毎日実感している。色々なストレスなどで固まってしまっている心がスーッと溶けていくのは、相手の思いやりや気遣いを感じた時。今回訪ねてくれた友人は、本当に心が温かくて素敵な人なので、絶対に幸せになってもらわないと困る!明日、彼氏が日本にやってきて、今後のことを話し合うそうだが、彼女が正しい決断をすることが出来ますように…
July 1, 2005
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今日はある方と久しぶりにお会いした。仕事的には結構共通点があったりして、バックグラウンド的にもちょっと似てたりするので色々なお話ができた。その方に某勉強会へ誘っていただいたのだが、びっくりしたのは、現在いる5人の参加者の1人はこの間私が熟読(?!)していたケーススタディの主人公だったのである!これには本当にびっくり。ケーススタディで納得がいかなかった点やカバーされていなかった点などもリアルタイムでどんどん聞けちゃうなんて考えただけでも楽しみ!こんな偶然もあるから、人とつながりを広げていくのって面白いなと思う。
June 29, 2005
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土曜日からなんだかイベントが多くてバタバタしていた。土曜日は起業塾ベーシックコースの2回目。クラスも張りつめた雰囲気からポジティブなエネルギーへと変わったなと思った。講義が終わった後にみなさんが私の誕生日を祝って下さって、とっても感激!みなさんのメッセージ入りのお手製カードも頂いて、うれしく読ませていただいた。23期のみなさん、本当にありがとうございました!そのあとみなさんと少しだけお茶をしてから夫の実家へ。むこうの両親とお姉さん家族と計8人で中華料理のお店に行って、お誕生日をしてもらった。姪と甥が一枚ずつかわいい絵をプレゼントしてくれた。姪は私の似顔絵を書いてくれたのだがそれがとってもかわいくて、私は上機嫌!甥の絵の裏には「ぼくの誕生日は○月○日です」とちゃんと明記してあって、思わず笑ってしまった。その日は彼の実家にお泊まり。日曜日の夜は私の友人と夫の友人と一緒に青山のイタリアンへ。面白い組み合わせだったので、バラエティに富んだ会話で楽しかった。月曜日の夜は夫の友人が大阪から来訪。家で焼き肉。ただでさえ暑い日なのに鉄板のせいで余計に暑くなったがイヤというほどお肉を食べてしまった!明日もあさってもイベントはまだまだ続く…
June 27, 2005
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今日は3つの本屋さんをまわって、やっと経沢さんの「自分の会社を作ること」を手に入れることが出来た。オアゾの丸善などもまだ本が並んでおらず聞いてもよく分からない返事。八重洲ブックストアでは、最初なかったのに店員のおじさんが走り回って奥まで見に行ってくれて、やっと1冊手に入った!電車の中で半分くらい読んだが、起業塾の授業の風景が次々と浮かんできた。私がまだ甘い部分をぴりぴりとつつかれているようだが、これこそ私に必要なものなのかも。もう一度塾の内容をリフレッシュできるのもありがたいかな。そのあと、100歳になるおばあちゃんを訪ねた。本当のお誕生日は11月なのだが、この間親戚が集まってちょっと早い100歳のお誕生日をやった。私は友人の結婚式で出席できなかったので、100本のバラを贈ったら、仰天しながらもとても喜んでくれた。今日はおばあちゃんとおばさんと3人でお寿司を食べたり、肩叩き器(電気のパッドを通してやる小さなもの)をやってみたり、5時間くらい話通しだった。相変わらず100歳のおばあちゃんの手入れによって大根、レンコン、あじさい、リラ、ハーブなどが庭中で元気に育っていた!おばあちゃんが言ってたことで面白かったのはお風呂にはグレープフルーツの皮を浮かして入り、そのグレープフルーツの皮の表面のプツプツを爪でつぶすとオイルが出てくるから、それを使って顔や肩をマッサージするんだと。お風呂上がりには、ちゃんと色々な化粧品を使って肌のお手入れ。仕上げはエリザベスアーデンのナイトクリーム。う~、すごすぎ!日経新聞も相変わらず、しっかりとすみずみまで読んでた。100歳になっても、こんな風に精神的に元気だったらいいな、とおばあちゃんを見るたびに思っている。まずは週2回のジムを確実にこなさなきゃ!
June 23, 2005
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今日は久々にケーススタディを熟読。というのは、今週の金曜日に某マーケティングセミナーに出席するのだが、クラスの前にケーススタディを「熟読」して「分析」してくることが宿題になっている。分野としては、私が一番興味をもっていることなので「熟読」しやすかった。全てを書き出して第一段階の分析をするだけで3時間かかってしまった。(ファミレスで長居しながら…)明日は次の段階の分析へ進まないと。4~5年前にダラスのビジネススクールに通っていたときは、カリキュラムの一部として最低限の時間の勉強でどうやって切り抜け、学位を取るか、という感じでやっていたが、今回は純粋に自分のため。ケーススタディっていうのは、一応事実に基づいているけれど作られたシナリオな訳で、情報も全てが含まれていない。でもある意味、実際に自分が状況を判断しなければいけないときも完全な情報があるとは限らない。与えられた情報をどれだけ分析して戦略に役立てるかというところがケーススタディで訓練出来る部分なのかな。金曜日にこのケースをもとに、どんなディスカッションが繰り広げられるのか、今から楽しみなところ…
June 21, 2005
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今日は府中で姪のピアノの発表会があった。12:30頃に弾くということだったので、12:05に東府中の駅に着くような旅程を立て、途中までは順調に行っていた。ところが府中の駅で各駅停車に乗り換えるときに各駅に乗り換えるんだから同じホーム、と思いこんでいて、目の前に停まっている電車に乗り込んだ。携帯メールをチェックしたりしている間に次の駅に到着。数十秒後にドアが閉まる前の音が鳴り出した。その瞬間、駅の名前が書いてある看板が目に飛び込んできた。次の駅名「よみうりらんど」。「え~っ、そんな名前の駅を通るはずじゃない!」と一瞬パニックになり、どうしようと思っている間にドアがするすると閉まってしまった。焦ってドアの上にある路線図を見てみると、八王子行でなく橋本行に乗ってしまったことが発覚した。運が悪く、私が乗ったのは「急行」橋本行で、次の4駅には停まらない。携帯から駅探を調べてみると調布まで戻って、それから東府中に着くのは丁度姪の出番の時間。それでも必死に元に戻り、東府中の駅からホールまで走り、中に入ってみると、姪の1人あとの子がステージに上がったところだった…がっくり。あのドアが閉まる前の一瞬で正しい判断をしていればちゃんと間に合ってたのに…私が駅から走っている頃、姪もステージでかなり苦戦したようだった。補助ペダルのネジが途中でゆるんでしまい、足が届かなくなってしまって、しまいにはペダルがはずれてしまったという信じられないことが起こったそうだ。小学校6年生の姪は終わってからもあきらめきれず、涙がぽろぽろ。なんだか散々な感じだったけれど、それでも終わってからみんなでお茶したりして楽しい時間を過ごした。来週末にまた遊びに行くのでその時に今日の曲をおうちで弾いてもらうことにした。それにしても…次から気をつけよっと。
June 19, 2005
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今日は新日本フィルの今シーズン最後の定期演奏会だった。それなりに内容も華やかな感じでドヴォルザークのチェロ協奏曲ブリテンのアメリカ序曲ストラヴィンスキーの「春の祭典」というプログラム。チェロ協奏曲は、チェリストのダヴィド・ゲリンガスが素晴らしく、すみずみまで楽しむことができた。チェロがぐいぐいとオーケストラをリードしていく感じが何ともいえず快感だった。それに比べると後半はちょっと期待はずれ。ブリテンのアメリカ序曲は初めて聴く曲だったがあまり内容がなく、色々なものの寄せ集め的な感じ。ストラヴィンスキーの「春の祭典」は私が大好きな曲の一つ。おどろおどろしく、お腹の底に響くような原始的なリズムと響きが何とも言えない。また、この曲は、ロサンゼルスのディズニーホール・オープニングの時にロスフィルとエサ・ペッカ・サロネンで聴いた強烈な印象もある。エサ・ペッカは指揮者だが作曲家でもあり、「春祭」のすみずみまで研究しつくしていて、演奏自体も素晴らしかった。それと比べると、今日の春祭はなんともこじんまりとまとまってしまっていて、おどろおどろしさや、あの特有のゾクゾク感が全くなかった。もっともっと1つ1つのフレーズが強烈であって欲しかった…まあ、指揮者だって得意、不得意があるのだから、仕方ないのだけれど。というわけで、後半にはがっかりしたものの、このオーケストラに頑張ってもらいたいと思っているので来シーズンも定期会員として継続することにしている。
June 18, 2005
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私はいつも本当に早起きが苦手なタイプなのだが今日はがんばって7:30からジムに行ってみた。9時には終わってしまって、一日とっても長く使えた!でも午後4時くらいに猛烈に眠くなってしまったが…今日は昨日に続いて、アメリカの企業ボランティア活動についてのリサーチ。材料は出てきすぎるくらいあるのだが、果たしてどの部分が使えるのか。ほんとにネットが普及する前の人たちはどうやってたのだろう、っていうくらいネットって必需品になってしまってる。当たり前になってしまっていることとはいえ、どんなことでも家から検索できるってまだ今でも感動してしまう。私が大学の時は図書館にこもりきりだったのに!
June 16, 2005
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今日はCSR勉強会(例会)に参加してきた。今回はテーマごとに分かれてディスカッション。私は「企業市民としてのCSR活動」を選択した。5人という少人数で、とても有意義な話し合いができた。おとといの夜また母に資料をファックスしてもらったのだが、今日たまたまディスカッションでメイントピックとなったのが資料の題材でもあった「企業におけるボランティア活動」。色々な企業がボランティア活動を検討しているが、色々な制約もあってなかなか思うように進められないでいる様子だった。勉強会のあと、なんとかその制約をなくすことはできないのかなって考えている。アメリカでは従業員のボランティア活動がコミュニティにとっても、従業員にとっても、会社にとってもポジティブな結果を生み出しているということで、色々な支援制度が整備されている。日本でもボランティア活動プログラムの評価の仕方がもう少しはっきりしてくれば、企業側も行動(支援)しやすくなるのかな、と思う。まだ私もぐるぐるまわっている状態だけれど来月はみなさんに発表もしなきゃいけないからもっと勉強しなきゃ。
June 15, 2005
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7月にあるフォーラム的なところで話す予定になっているのだが、その内容が頭の中で全く整理できずこの2~3週間、悶々としていた。その間、人に話を聞きに行ったり関連書籍を読んだりしていたのだがそれでもいまいち大きな図が浮かんでこなかった。1週間くらい前にアメリカで出版されている論文をネットで発見したのだが日本まで送ってもらうと時間がかかるのでアメリカにいる両親の家に送ってもらい、母に必要部分をコピーしてもらってファックスで送ってもらった。(母親とテクノロジー、両方ともありがた~い!)その内容は、企業の業績とフィランソロピー、また従業員のモラルの相関性についての統計を含んだ論文。うれしくて、一気に読んでしまった。それについて色々と考えているとこの一ヶ月間で聞いた話や読んだものが少しずつカテゴリーごとに並んできて論点が浮かび上がってきたような気がする。あまりにも範囲の広いトピックでとにかく何らかのまとめ方を考えなければ、と焦っていたのだが、少しほっとした。これから一週間でぐーっと内容をつめていきたい。ドキドキ。
June 12, 2005
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今日はメンターとして、23期の第一回目ワークに参加させて頂いた。最初はかなりすごい緊張感が部屋の中に感じられたが自己紹介が進んでいくうちに少しずつ空気がゆるんでいった。それにしても、起業塾に参加される方のバックグランドってものすごく幅広くてユニーク!自己紹介を聞いてるのが本当に楽しかった。今回初めてというのもあってか、みなさんお互いのすごさに圧倒されあって(こんな言葉あり?)心配されたりしているようだったが、「自分は自分」という価値観が身に付いてくれば、その辺の心配が減ってくるはず。18期のメンターをさせて頂いたときも、みなさんがまわりと自分を比べている状態から「自分は自分」の価値観へと徐々に変わっていく様子を目の当たりにした。多分、これが女性起業塾でみなさんが学ぶ、1つの大きなポイントなのではないかなと思う。あと4回で、みなさんがどんな風に変貌を遂げられるのか、楽しみ!!
June 11, 2005
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今日はやっと、某企業や自治体などで芸術支援を手がけてこられた方とお会いすることが出来た。前からシンポジウムなどでお話を聞くたびに高い理想と現場の状況に関する知識とその両方を持ち合わせた素晴らしい方だなと思っていたところ、ある方を通して紹介して頂くことが出来た。このごろ自分でも社会貢献や芸術支援などについて色々と調べたり考えたりしていくうちに段々ぐるぐると回り始めてしまっていた。7月にあるフォーラムでこういった題材について話さなければならないというプレッシャーも加わって、焦りも感じていた。この方は企業側、自治体側、そしてNPO側、と全ての側面からの視点をバランスよく持ち合わせていらっしゃって、とても説得力がある。その上に持ち前の「毒舌」も素晴らしかった!長い経験があるからこそ言えることだな~と思った。一番印象に残ったことは、企業が芸術団体を支援する理由としてあげられるのはブランド力構築であって、その芸術団体の「創造性」が新しいブランドにつながるということが大切だということ。そして彼によれば、現在のクラシック音楽業界にはそのブランドにつながるような強烈な「創造性」が完全に欠けているということ。確かにそうかも。クラシック音楽ということ自体、過去を向いているものだし、特に停滞している空気をふっとばすような新しいことをしていこうとする力も働いていないような気がする。過去の良さを生かしながらも、過去に縛られないような活動の仕方があるはず。そんなことを追求していけたらいいなと思った。
June 6, 2005
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今日は帰国中の父と3人で、赤坂にある「天香回味」という薬膳鍋のお店に行った。なんだか「体によい」スープを飲むところと聞いたときには、あんまり気乗りしなかったのだが行って実際に体験してびっくり。本当にこの「体によい」スープがおいしいのだ!鍋に入れるものもほとんどが野菜、プラス豚トロ、エビ、フカのひれなのだが、とにかくお腹が一杯になった。「スープが体にいいので、たくさん飲んで下さい」とお店の人に言われて、忠実に従いすぎたせいかも。食べている時に「この薬膳は美肌、ダイエット効果などがあり…」とか言われると、余計においしく感じるのか?このお店、日曜日もやってるので、クセになるかも。
June 5, 2005
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ロス時代の友人の結婚式・披露宴に参加した。名古屋駅の真上にあるホテルの最上階で、めちゃくちゃ豪勢な、そしてとっても名古屋らしい結婚式だった!ロス時代にはお互い色々と恋愛相談をしていた仲だったので、今回の結婚が決まったことを聞いたときはとってもうれしかった。相手の方とは今日初めてお会いしたのだが彼女のことを本当によく考えてくれているんだなということが伝わってきて、感激。披露宴が終わってから夫と合流して夫の友人家族と一緒に万博に2時間半ほど行ってきた。こんな短い時間で行くなんてかなり無謀だが、それでも行けてよかった!友人家族は名古屋に住んでいるのだが今日で10回目だということ。それでもまだ全部は見終わっていないらしい…万博オタクの人たちは「9月に万博が終わっちゃったら、そのあとどうしよう」という不安を抱えているそうだ!それにしても、あんなにすごい施設が9月以降消滅するなんて信じられない。駆け足でいくつかのパビリオンを見てから最終ののぞみで東京に戻ってきた。結婚式と万博というかなり珍しい組み合わせでとにかく長い一日だった。
June 4, 2005
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今日(有)アーツブリッジの登記が完了した。この会社が生まれたことはとてもうれしいけれど、今はこれから先のことで頭がいっぱい。やりたいことだけで見れば、限りなく非営利団体に近いのだが、あえてNPO法人にはしなかった。自分が寄付金集めをしなければいけない立場で、他のNPO団体の寄付金集めもお手伝いするとなるとむずかしいと思うので。これからやりたいと思っていることは、税制やその他の規制など、自分でコントロールできないことも多々影響してくるだろうけれど、とにかく自分にできることを必ず1つずつ達成していくことが今の目標。どんな風な展開になるか、かなりドキドキ、わくわくしている。
June 2, 2005
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