焼成後、ステンレスブラシで全面を磨き、サンドペーパーをかけた状態です。サンドペーパーは400-600-800-1000-1200番の順番にかけていきます。磨く所と、残す所をイメージしながら磨きすぎないよう注意します(細かいテクスチャーを消さないように)。ゴールドは鏡面手前まで仕上げてありましたが、ステンレスブラシで全面ヘアライン仕上げになってしまいました。 | |
鏡面仕上げまで行ないます。サンドペーパーで滑らかになった表面をコンパウンド(うちで使用しているのはプラモ用タミヤコンパウンド、135円です。)でつやを出します。コンパウンドは油性は避けたほうが良いと思います(いぶし処理の時、油が浮いてきます)。ゴールドも磨きました。 | |
中性洗剤で洗った後、いぶし処理をしたところです。なぜかゴールドも少し変色しています。 | |
仕上げの磨きを行なった後です。いぶし処理前に艶出しまで行なっていますので、ここでは不要ないぶし色を取り除く作業となります。コンパウンドで磨きつづけるとシルバー地肌になりますので、残すところに注意しながらひたすら磨けば終了です。水洗後にシルバークロスで全体を軽く磨いて完了。 |