腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました

2014.05.17
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カテゴリ: 総合病院終わり

おばさん特有のクレーマーな性格になってしまった最近のわたくし。
少し反省はしていますよ。

「二度と会わないからそんなに怒らなくても。口角の下がった不機嫌顔してオバサン客ってずうずうしくていやーね。」 と、娘。

診察の時。
いつも脚を引きずりながら入りますが

チラ見して、ニヤニヤして

「足取りはいいようですね。」

なんて言うドクターに腹がたつのは 私が更年期のせいでしょうか(笑)

この慢性的なチクチクズキンズキン。
ドーーーーンとくる痛み。ドクターに体験してみてほしい。


診察室に入り

眠気を聞かれ

「ないです。」

と返事をするやいなや、お尋ねしました。



「あの、治療方針とか 病状の説明をまだ聞いていないので
伺いたいのですが 。
手術をするほどでもない、ということなのですか?」

若いドクターは
「あ、お話していませんでしたかね。」
横をむいたまま話し始めました。

手術をするしないは患者さんのご希望なんですよ~
私たちは無理にさせたりしません

そこで私の合いの手
「一年後の結果が同じくらいということがあるからですか」

たとえば100人の患者をくじ引きをして
手術をする人、しない人に分けて

100人より多ければ多いほど
結果は確かなものになりますが

相槌
「サンプル数は多いほうが(正確な結果が出る)」

みんなを同じように考えてはいけないんで

うなづいて
「母数の条件が同じじゃ(ないので、ですよね) 」

ちょっと黙って聞いてくださいっ



麻痺がひどいとか、排泄障害があるとかは別ですが(中略)
保存療法で(略)

無駄に知識を入れてきた患者は大っ嫌いみたいです。

でも私はバカじゃないですよ!説明してもらう権利はあります!

元医院のドクターは
レントゲン写真の説明を指し棒使って丁寧にしてくださいました。
痛みの元の神経の説明も模型を使ってわかりやすかった。
知識ゼロの患者でも疑問は解決です。


私のヘルニアはたくさん出ているほう? ひどいのでしょうか?
これくらいの痛みなら軽い部類ですか?
髄核というものは出ているの?

聞きづらいまま大事なことを聞けないまま

元の地元の医院に通ってください。 と言われ

「薬はそっちで出してもらえるのですか?」
はいはいお手紙を作りますので持って行ってください。 カチャカチャ



「はい、いいですよ~(診察終了お帰り下さい。)」

説明をしてくれない医者でした。

医院は湿布を大量に出したり、ビタミン12をたくさん出したり
電気に通えって言うんですよね。

儲けるために。

気は重いけどリリカだけはもらわないとね。
命の次に大事な薬が無くなったら行くくらいにしようかな。






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最終更新日  2014.05.19 10:18:20
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