腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました

2014.06.24
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カテゴリ: 手術まで5日間

一番早く手術できる日が5日後。

手術日までの入院生活は、自宅に帰るより楽だったと思います。

リリカ100mg×2 は相変わらず飲んでいました。

痛みどめにアレルギーがある私は ロキソニンが飲めません

あまり効果のないカロナール(アセトアミノフェン系) 

ボルタレンの座薬と

ロピオンという乳白色の点滴 の三つ巴で5日をやり過ごしました。

P1000082.JPG

相変わらず一日3、4回

痛み9の疼痛発作がきました。

陣痛を逃がすようにヒーフーと息を吐き

ラマーズ法。

うううぅぅぅ ときたら

お尻や脚をさするか、逆療法で車椅子に乗って漕いでトイレへ行くか。

慢性的な仙骨から大腿部後ろ、ふくらはぎ後ろから くるぶしまでの重く鈍い痛みが7か8。

体位を変えた時に起きるひりひりした焼けそうな痛み。これも臀部から発されます。

多種類の痛みを鎮痛剤でケアしてもらいましたが

食後のカロナールも合間の点滴も2、3時間しか効果がなく 

間隔も6時間、一日2本まで、ときまりがあり

時間をメモして、がまんしつつ、一日の予定を頭に浮かべ、そろそろ次はこれを、夜はこれを投与するか

と、看護師さんに 頼みました。

最初の二日は夜中2時の座薬をお願いしていましたが、やはり寝られず。

おなかの調子もよろしくないし、下着の汚れも気になりました。

痛みでうなってしまい、夜中にナースコールをし、暗闇で二人ががりで点滴を入れてもらうのも 気がひけました。

同室の術後の痛みをかかえた患者さんたちが皆、〇〇剤を もらって眠っているのを知り

勧められるままに半錠、翌日は一錠飲みました。

痛みどめよりよく眠りに入れ、臀部のヒリヒリ感が眠りに負けて遠くに感じました。

そうしてそれにシフト。 術後も飲みました。

10時に飲み、4時半に目が覚めても、6時間は眠れていると思うと満足感がありました。 

くせになっていけないと思い、退院の二日前に止めてみましたが

夜中の3時半まで眠れませんでした。

夕食後の緑茶とコーヒーのせいだったかもしれません。 

退院の前夜も2時くらいまで寝られず。

元気をとりもどし、ご飯が足りないくらい なんだかみなぎっていたのです。 






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最終更新日  2014.07.16 08:46:14 コメントを書く


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