その昔、私が小学校6年生といえば、
かれこれ30年以上も前のことになるのですが、
いや、正直に言えば36,7年前のことです。
私が言いだして、近所で生まれた仔猫を
もらってきて 飼い始めました。
私の母は嫁ぐ前はいつも家に猫がいた人なので、
安心して飼えました。
昭和49年9月 我が家に来て
2日目の文吾。
メガネケース位の大きさでした
飼い始めて何ヶ月かして、もう大分大きくなって
きた頃のことです。
日だまりで寝そべっている猫に顔を近づけて、
「文吾(猫の名前・後からメスと判明)何考えてるの?
兄弟のこと」
と聞くと、文吾 は かすかに首を振りました
「お母さんのこと」
と重ねて聞くと、 なんと 首を縦に振って頷いたんです
おったまげました
でも寂しそうに俯いていた文吾のあの時の
表情は、お母さんを思い出してしみじみ していた
ように見えました。
「おかあさんのこと思い出してたの」
ともう一度聞いても、もう二度と返事はしなかった
けれど、私はあの時確かに文吾と話したと今でも
信じています。
猫に限らず、こういう経験をされた方、いらっしゃる
でしょうね。
経験談教えて下さい
文吾はよく膝掛けを口にくわえて喉をゴロゴロいわせながら
モミモミしていた けれど、シャルルは何かをモミモミする
ことは ありませんでした。
とても小さい時に捨てられたか親とはぐれたらしく、
おっぱいを覚えていないようでした。
ただ、丸くなって眠っている時、口だけはちゅくちゅく
音を立てているのを娘が教えてくれました。
ちょっと不憫に思いました
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