今夜19時のNHKのニュースで、臨時採用の教師について
放送していました。
それがちょっと違うんじゃないかなと。
放送で取り上げられていた女性の臨採教師ですが、臨採で
理科と算数だけ教えていたそうです。
それが、ある年の始業式の日に急に「担任を持って」と言われた
そうです。
それはいきなりのことで気の毒だと思いますが、その臨採の
先生は
「始業式の日、何をして良いか全然わからなかった」
と言うんです。
もし、この臨採の先生に、教員採用試験に受かって正式採用に
なりたいという気持ちがあったら、普段から他の先生方を
見習って勉強していたと思います。
つまり、この先生は「自分は理科と算数だけ教えて食べていけ
れば良い」と思っていただけなのでしょう。
それ以上努力をしていなかったと言えると思います。
結局この先生は担任を持ったにも拘わらず子供達からも
不満が出て半年で担任を辞めたそうです。
辞めたのは本人の希望か、上司の判断か分かりませんが、
1年の途中で担任が替わる程子供に影響が出ることはあり
ません。
実際私自身、小学校3年生の途中で担任が(アル中で)入院し、
午前中は臨採の先生、午後は何故か教務主任の先生が
授業を受け持つことになり、クラスは相当ゴタゴタしました。
アル中の定年間近の担任が一番悪いのですが。
NHKの報道の仕方は、この先生を庇ったようにも見えるのですが、
臨採の先生方は正式採用を目指して猛勉強している方と、
この先生のように、折角担任になる機会を与えられても、 やる気が
無い先生もいます。
県の予算も逼迫している現況では、臨採で凌ぐ学校も多い
ようですが、とにかく一番大事なことは、その先生が、子供
の為に仕事に就いているかどうかだと思います。
私が知っている中には、臨採でも子供達に慕われる一所懸命
な先生も 何人もいらっしゃいます。
そういう先生は毎年教員採用を受けて、ちゃんと合格し、
正式採用になっています。
今日のNHKの報道が、臨採が多いからなんなのか、そこが
いまいち掴めませんでした。
でも、臨採といえども、子供達から見れば立派な先生です。
先ほどの例の先生とは違い、臨採でも毎年担任を持ってしっかり
勤めていらっしゃる先生も多いです。
くれぐれも、「臨採で食いつなごう」などという気持ちは持たない
で頂きたいと思います。
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