中学1年生の子が殺されてから1週間、今日3人が逮捕され
ました。
3人共容疑を否認していますから、何とも言えませんが、あま
りに残忍な事件に、今でも現場にお花やお線香を供えに来る
人が絶えません。
引っ越してきて、楽しい仲間が出来たと思ったら、万引きを
指示されたり、それを断ったら暴力を受け、学校にも行けず、
あの子は一人でどんなに怖くて辛かったでしょう。
学校に行っていなかったようですが、周りの大人も、彼の傷
を見れば、尋常な様ではないことは一目瞭然のはず。
お母さんも気づかなかったのでしょうか。
また中学1年生が夜中近くに家を出ることは、現在でも普通の
事ではないと思います。
そして、どうして今、人を殺すことが平気な世の中になっている
のでしょう。
現場に手を合わせに来た、彼と同じくらいの年の子供を持つ
父親は、「子供にどんなことでも話して欲しいと言った。でも、
いざ深刻な事態になったら、話してくれるかわからない」と言って
いたそうです。
いつもこれです。
そちらの心配をするより、 自分の子がこのような事件の加害者に
ならないように気を付けようと思う親が増えない限り、このような
事件は収まりません。
それどころか、却って 子供を過剰に守ろうとする親が増えてしまうで
しょう。
26年間子供を育ててきましたが、自分の子が悪いことをしたらどう
しようと心配していた親御さんに会ったのは1人だけでした。そして、
そういう親御さん の子供は問題を起こさない良い子なのです。
あなたはどうなんだと聞かれれば、うちの子供が人をいじめたり、悪
いことを しないようにと気を付けてきたつもりです。
うちの子供は滅多に自殺などはしないだろうけど、うちの子が他所の
子を傷つ けたら(物理的にも精神的にも) 、その傷は一生のものにな
るかもしれないからです。私 や子供が 謝って も済むことではありません。
それでも、勿論私が子供と友人達の間のことで知らないことは沢山ある
と 思います。
今回の事件では、「大人が気付いてやれなくて申し訳なかった」と感じて
いる人が多く見られます。
子供は今時の子でも、元々はみんな素直です。
それを知ったのは、子供が苦手だった私がボランティアとパートで子供と
接する仕事を10年近くしてわかったことです。
今、自分は近所の子達に挨拶をするくらいしか出来ません。
でも、これ程の残虐な事件が日本で起きたことに、日本中が驚いている
ことは確かです。ここでハンドルを切り替え、まともな生活を送るとか、悪
いことはしないなどの当たり前のことを守る子供達に育てないといけない
と思います。
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