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2018.12.27
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最初の本の名前「天空の星たちへ」が「疑惑のはじまり」と改題された
からです。

最初の本はどちらかというと、著者のスチュワーデス時代の思い出もかな
り入っています。123便に乗っていて亡くなった搭乗員達の名前も仮名に
してありました。

2作目は当日上野村の人達が実際目にした物、自衛隊員すら目にした物、
そしてそれらが事故調の記録から完全に消えている点から、誰かが何かの
目的の為に事故の本当の原因を隠しているとしか考えられなくなったよう
です。

そして、三作目は書き出しから著者の信念を感じます。
陰謀があるという前提・・・確信で書いています。
三作目はどちらかと言えば薄い本です。

著者は徹底的に残された証拠から、事実を浮き上がらせようとしていま
す。
オレンジ色で後ろから火を噴いたロケットの様な物が123便を追ってい
たとか、自衛隊の2機が墜落寸前に123便から離れた等の話はハッキリし
た証拠写真が残っていない。

でも、墜落現場に残された機体の残骸からはジェット燃料ではない、
ガソリンや硫黄といった物質が検出された。
飛行機の燃料は灯油と同じような成分のケロシンなので、遺体があのよ
うに、医師達が言っていたような「二度焼きしたような炭化遺体」にな
るはずが無いそうです。

医師達も、夏の夕立で湿気の多い山の中で、表も裏も焼き尽くされた
遺体の不思議。
地面に接した身体の部分まで焼き尽くすには、焼夷弾や火炎放射器に使
われる成分の燃料(人体にまとわりついていつまでも燃え続ける)を使
わないと無理だそうです。

著者は自分で遺物を科学者に元に持って行って分析してもらっています。
また、当時遺体を検分した医師だったかな?が録画したビデオを、警察に
任意提出しましたが、それは返還を求めると
「内容が悲惨過ぎて返せない」
と言われたそうです。

任意提出した側は、そのテープを医学生達に見せて研究に役立てたかった
でしょうし、警察が任意提出をした物を返さないことについては、弁護士
達も憤慨していて、著者はこの医師?に訴訟を起こすことを薦めています。

で、この事件(事故)の概要を改めて知りたくて、事故の翌年に書かれた
本を図書館で借りました

​​




​​事故の翌年に書かれたとは思えぬ詳しさ
既に自衛隊だかアメリカ軍のミサイル説まで軽く触れています。

又、123便の機長たちが行ったであろう措置を(といってもエンジンを
噴射するかフラップを上げ下げするしかないのですが)細かく分析して
います。

まだ途中ですが、事故後1年でこのような詳しい本が書けるとは、流石
ジャーナリストというべきでしょうか。
最近はジャーナリストが多すぎて、経済ジャーナリスト、とか言ってもら
わないとわからない。

・・・あ、違った、吉岡忍さんはノンフィクション作家でした。
現在日本ペンクラブ会長です。

読みやすいのも流石です。



やはり何かがあるのかな?ボイスレコーダーも編集されたものなのはよく
知られていますね。
いつも応援ありがとうございます
​​ ​​

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Last updated  2018.12.27 09:24:35
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