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Aug 3, 2005

あなたは、1人分の幸福をその手に持っている

(2)

テーマ：恋愛について(2608)

カテゴリ：恋話

この記事は、結婚生活支援コミュニティ「CoCoMarri」ブログ記事コンテストにエントリー中です。

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ｂｙ　富山みゆき　（｢恋愛寫眞｣　市川拓司）

とりあえず、今月は図書館に行く暇もないので、
家にある本で、ココに載せていないのをピックアップしてみました。
この小説、

私が今までに学んだこと。
せっかくなので、書き連ねてみよう！

１、傷ついた男は、傷が癒えると旅立っていく

｢あの人は今辛いときだから･･･｣と支えつづけて、はや○年（ヶ月・週間？）

ああ、やっといつもの彼に戻った？って思った途端、
正気になったと分かった途端、
見えているのは別の女だったりする。

支えつづけた女って、都合よく見られるのか？

特別に感謝されることも、
｢今まで支えてくれたから･･･｣って思われることもなく、
去って行かれる（って、私や周りだけ？？）

気をつけたほうがいい。

２、２度あることは３度ある

でも｢今度（こそ）は変わってくれるのかも･･･｣
って期待してしまう自分がいることも否めない。

冷静でいるときには、
｢ないない、そんなの」って胸を張って言えるけど、
足を踏み入れた時にはつい期待してしまう･･･

３、男には花を持たせよう

間違っても、ゲームでおとなげなく張り合ってはいけない。
ＵＦＯキャッチャーでは、自分で取れそうでも男に頼むべきだ。

いつの間にか、自分のほうがシューティングゲームが上手になってたなんて･･･
私は百円入れただけなのに、相手は何百円目だよ？！だなんて･･･

そんなことは、隠したほうが害がないでしょう。
触れてはいけないと思いました。

大きな心で接しましょう。

でも、たまには自分だって甘えたい！
甘えなかったら甘えなかったで、
｢しっかりしていて、俺がいなくても大丈夫｣って思う人もいるのでしょう？
甘えると「うざっ｣って思う人もいるのでしょう？

なんてこったい。
男女の機微はムズカシイ・・・

追記

一日が終わる頃、私は思った。
世の中には↑１番について、成功をおさめている人もいる。

・・・ということはー、私には｢傷ついた男を支える｣才能がないってことなんかなー？
きちんとメリハリつけたり、アメとムチを使い分けたりが必要なんだわ｡｡｡

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